1/3(土)
冬休みも終わりだな
嫁さんがそんなことを口走る。
そんなことはない、明日までだ、休みは。
いや、明日は掃除をしてだな、日常なのだ
ああ、なるほど・・・かあ?
今日も6時過ぎまで寝ていた。
素敵な夜明け前。
そして今日もまた、けっこうな寒さ。
できれば今日は篭城したい、そう思っていたけれど、
目薬を買いにいくゾ
昨夜、嫁さんの左目が腫れていた。
だから朝イチでドラッグストアに行く、と。
1人で行けば・・・なんて言える訳もなく、
10時前に家を出る。
なあなあ、あの苦労はなんだったんだ?
確かにねえ、田子の浦まで行っても見えなかったのに、
歩いて5分もかからない跨線橋から見えちゃうんだもん、
わからんでもない。
まずは近所の神社で嫁さんが初詣。
空いてはいたけれど、驚異的に長い女性が1人。
あっという間に行列はでき、嫁さんも巻き込まれる。
ドラッグストアで嫁さんが目薬で迷い、
さらにまたもユニクロへと。
ヤマダ電機でドライブレコーダー用のSDカードを買い、
今日もあおばに寄って帰宅すれば、12時半過ぎ。
早く行ったのは、早く目薬を差したかったなのに
嫁さんはぶーたれるけれど、しかし、遅くしたのは誰だ?
ただ、昼ごはんは簡単である。
昨日、昼ごはん前に東急ストアへ行った。
そしたらこんなものを売っていた。
愛媛県産の養殖ぶりが450gで498円。
1.1円@1gというバカみたいな値段、
しかも、あらとはほど遠いようなものばかり。
夕方、豊橋でもらってきた大根を切り分ける。
米粒を放り込んで、水から中火で1時間ぐらい下茹でする。
鍋に出汁昆布3枚を入れて、日本酒と水を加えて水から煮出し、
一旦、火を落として冷ます。
ブリは塩をふり、熱湯を回しかけて霜降りにする。
ブリを鍋に放り込んだら、弱火にかける。
甜菜糖大さじ2、みりん大さじ4を加えて、まずは甘みを。
醤油大さじ4を加えて、そのままとろ火で。
下茹でした大根を加えて、30分ほど。
その間に、腹側の身に塩、白コショウ、タイム、ナツメグをふり、
小麦粉でコーティングしたものをバターでソテーする。
強めの中火で、両面に焼き目がつくぐらいまで火を入れる。
残った焼き油に白ワインと粒マスタードを加えてソースを。
コレで十分な感じだけれども、メインはこっちではない。
ブリ大根なのである。
ただ、ソテーを先に食べてしまったので、
山のようにブリが残った。
なので、コレに火を入れ、
大根の葉を刻んだ漬物をご飯に混ぜ込むだけ。
ブリ大根の味はこの時点がベストだったかもしれない。
昨日は若干物足りなかったけれど、
今日の晩ごはんではかなり味が濃くなっていた。
つまり3食続けてブリ大根。
冬休みの終わりにコレ?いやはや