1/28(水)
日本人にとっては当たり前でも、
外国人には珍しいものはいっぱいある。
ポケットティッシュを街頭で配るなんて、
日本人には当たり前だけれど、外国人には驚きの光景。
しかも、日本人にとっては肌触りが悪いけれど、
わら半紙のようなティッシュを使っている外国人には高品質。
だから、なおさら外国人は驚く。
まあ、とにかく疲れがとれない、
昨日だって早く寝たにも関わらず。
おまけに馬肉ハンバーグを食べたにも関わらず。
てか、馬肉ハンバーグのせいとは言い切れないけれど、
大腸の調子が超低空飛行・・・ひどい下痢に見舞われる。
さすがにちょっと・・・
夜明け直前とは思えないぐらいの暗さ。
道路が濡れているし、いつ降ったんだろ?
てか、まだ降る?
呆れるぐらいに寒いので、ダウンを着て出る。
もちろん富士山が見えるなんて希望すら抱かせない、
暗い雲の下を。
朝から奇跡が起きる。
いつもは富士山にだけ雲がかかっているけれど、
今日は富士山にだけ雲が途切れていた。
何だかいいことがありそうな・・・。
昨日、水道橋から直帰したので、メールの処理。
名古屋のコンペはあまり気に入らないものが1次審査を通過。
いいことではあるんだけれど、どんなもんだか。
そしたら印刷会社の営業さん。
休みだと言っていたのに、何で?
訳が分からんけれど、飯田橋の後半戦の念校を。
一応はきっちり確認する。
そして、クライアントが見たいというので控えをとる。
水道橋の映像案件の構成案を作っていたら、
専務にちょいちょい、と。
名古屋で新たな秘密案件が持ち上がっているらしい。
費用はいくらとか、けっこういろんなことを聞かれるけれど、
部数とかページ数がわからないので、金額の出しようがない。
ただし、制作する会社は大阪だと得体の知れないやり取りになる。
東京の制作会社を使うように変更を求めたり・・・。
打ち合わせが終われば、12時を回っていた。
13時半から厚木の秘密案件の待機なので、
いそいそと新宿通りを四ッ谷へと。
四谷見附を越えて、3週間ぶりの日高屋 四ツ谷店へと。
12時半ぐらいなので、さすがに混んでいると思ったけれど、
意外と並ばずに座れた。
野菜たっぷりタンメン(500円)
キャベツは胃の調子を整えてくれるけれど、
白菜にももやしにも整腸作用はない。
今必要なのは、その整腸作用なんだけれど・・・。
何とか15分前ぐらいには食べ終えて、新宿通りを戻る。
会社の近くのココカラファインに寄って、
嫁さんに頼まれたコンドロイジャーを買おうと・・・
そしたら店内はパニック。
飛び交う言語は猫が怒ったような、ニーハオ的な。
さすがに諦めるて、表に出ると、巨大な観光バス。
中国人ツアーにドラッグストア、
いや、ココカラファインが組み込まれているのだ。
紙おむつの品質はそりゃ中国製の比ではないだろうし。
結果、コンドロイジャーは断念。
ったく、ホントに。