1/14(水)
普通なことなのに改めて気付く時がある。
たいしたことではないんだけれど、
ありがたみがわかるなんてことだって。
昨夜も0時過ぎには寝た。
呆れたことに、目が覚めたら6時。
今日も雲一つない凍った空が今日も広がる。
ホントに冬晴れなんだよなあ、今日までは。
昨日よりはうっすらとしているけれど、
やはり冬、今日もキレイには見える。
目黒線は以上な混み方に驚く。
腰は完治しているけれど、さすがに再発にビビる。
会社に着いて、またも水道橋の取材調整。
新人に出した宿題を検討しながら、
飯田橋の後半戦の台割を・・・
って、明日、三校の引き取りじゃん。
慌ててチャーター便の手配をかけたりする。
神楽坂の制作会社から3人がやってくる。
1誌が休刊となるので、それ以外の仕事がないか、
そんな陳情というか、ごり押しというか。
ただ、出せる仕事があまりない。
本来、代わりのものを作るつもりだったけれど、
親会社の意向打診だけが進んだ結果、
その企画案の検討は宙ぶらりんとなり、
そのまま立ち消え・・・
赤字媒体の整理もいいけれど、
売上増になる仕組みを作らないと小さくなる一方なんだけれど。
13時過ぎに会社を出て、日テレ通りを北上する。
毎度毎度の日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。
ただ、年末に来て以来だから、3週間ぶりぐらいだけれど。
野菜たっぷりタンメン(500円)
白菜って甘いんだよなあ、なんて、
ごくごく当たり前のことに気付かされる。
昨日の不幸なタンメンで、
そんなことすら忘れてしまっていた訳で。
これが500円だもんなあ、
ありがたいというか何と言うか・・・
今時な、フツーのツナ缶1缶で200円以上したりするゾ
嫁さんがツナ缶をつつきながら言う。
さすがにそんなにはしなかったと思うけれど、
ただ、どうだろ?
何しろパーキングエリアで買ったしなあ。
不幸な中華料理屋から帰ってきて、
水道橋の調整にバタバタ・・・
オレも遅かったし、嫁さんも帰りが遅かった。
さて、晩ごはんはどうする?
豊橋からの帰りの日本坂PAで、
ツナ缶ばかり3缶も買ってしまった。
由比缶詰所「オリーブオイル漬」だけは高かったけれど、
ほかの2缶は200円もしないぐらい。
この中から1缶、右手前のもの、
富士山をバックに一本釣りをしている缶、
焼津漁業協同組合「マグロ油漬」を選択。
品名 まぐろ油漬
原材料名 びん長鮪、菜種油、野菜汁、食塩。椎茸エキス、昆布エキス
固形料 70g
総内容量 90g
賞味期限 かん蓋に記載(2016.7.2)
販売者 焼津漁業協同組合 SHC
静岡県焼津市城之腰269−9
もちろんイージーオープン缶なので、
パッカンと。
見た目は普通のツナ缶。
ただ、焼津漁協が作っている缶詰で、
ちょっと期待値が上がる。
栄養成分表(100g)
エネルギー 280kcal
たんぱく質 20.7g
脂質 21.9g
炭水化物 0.1g
ナトリウム 330mg
(食塩相当量 0.8g)
ちょっと驚いた、
かなり柔らかいし、味付けもとってもいい。
ツナ缶でこんなに差があるなんて想いもしなかった。
それが200円以下。
はごろもフーズなんて比較の対象にもならない。
もっと買ってくればよかった?
いや、また行けばいいだけのことで・・・