缶詰だけど、それが何か?

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NS1769_こんにゃくチャンプルー?

2015-08-09 18:27:17 | レシピ

8/8(土)

今週末はどうするんだ?
起きてきた嫁さんに聞かれる。
もちろん、断固として休む、と。
というか、世の中、今日から夏休みだったりする。
クルマで出るなんて、ひどい渋滞に引っかかりにいくようなもの。

昨日、歓迎会はもちろん1次会で退散。
しかし、まあ、やっちまった訳だ、
気付けば田園調布、何をしているんだか・・・。

嫁さんに風呂に入るな、そう言われたので、
シャワーを浴びただけで早く寝る。

目が覚めれば7時過ぎ。
よく寝た、ホントに、疲れていたんだよなあ。

自由が丘に買い物にでも?なんて思ったけれど、
朝からのんびり風呂につかっただけ。

こんにゃくがそろそろ賞味期限でな
嫁さんにそう言われて、11時過ぎにキッチンに立つ。
板こんにゃく1枚を薄く切り、さらに細長く切る。



フライパンにそのまま並べて、中火で乾煎りにする。
おでんの素が山のようにあるので、それで味を付ける。



こんにゃくの水分を飛ばしきったら、
薄切りにしたタマネギ1個を。

豚肉?ソーセージ?ベーコン?
なんて考えたけれど、結局、こう落ち着く。



ちょうした「さば水煮」
ざっくりとほぐしてフライパンへ。



もちろん、汁ごとざぼざぼと。
多少、生臭みが出るので、日本酒を少し。

すぐに玉子2個を割りほぐして流し込み、
ざっくりと撹拌すれば出来上がり。



複数の食材を炒め合わせれば、チャンプルーなので、
言ってみれば、こんにゃくチャンプルー。

ただ、おでんの素を少しと水煮缶の汁とでは、
ちょっと塩分が足りなかったかもしれない。

というか、こんにゃくだからねえ、
味をもう少し強烈につけないとダメだったかもしれない。

というか、何もしないハズだったような・・・


NS1768_日高屋 市ヶ谷八幡町店(ラーメン/市ヶ谷)

2015-08-09 09:52:26 | 食べ歩き

8/7(金)

出発点を顧みない者は、目的地にたどり着けない
目的が何かを見失ったときに、
そもそも何をしたかったのかを思い出せれば、
まったく問題はない。
しかし、それがねえ・・・。

昨日、16時スタートだったハズの会議が17時からとなり、
そして、終わってみれば20時・・・。
しかも、その間に、餃子委員会の委員長から飛んでくる、
今日の送別会、来るよね?
ああ、なんてことだ。
行きたくないんだけれど・・・なんて抵抗も無駄無駄。

21時ぐらいに神楽坂を上る。



神楽坂 てしごとや 霽月
1年ぐらい上司だった先輩が前職を辞め、
今は求職中らしい。
こんなところで飲んでる場合じゃないだよ
おっしゃる通り。
キビシいですよ、歳を重ねてからの再就職は。

結果、ビール5杯とハイボール1杯で5,000円・・・。
で、何をしに来たんだっけ?

田園調布まで乗り過ごすこともなく、無事に帰宅。
目が覚めたら、もちろん5時を過ぎていた。
ホントに休みたい、休みたいんだけれど・・・

いつも通りに家を出る。
そろそろ夏休みな感じかと思ったけれど、
目黒線はまたも呆れるぐらいの混み方となる。

ただ、今日はあまりやることがない。
今年度の機密案件の調整ぐらい?
あとは睡魔と戦うことのみ。

13時過ぎに会社を出る。
何か市ヶ谷で用事があるような気がして。
昨日よりもさらに暑い日テレ通りを進みながら、
それを一生懸命に思い出そうとする。
しかし、何かを買わなければならないのか、
それとも何かを食べたいのか?
出発点も見失ったまま、結局、日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。



野菜たっぷりタンメン(500円)
そして一昨日、食べたばかりの整腸剤を食べることになる。
やはり、味が薄く感じる。
発汗のせいだと思うけれど、ホントにねえ。

会社に戻って、また、睡魔と格闘。
帰りたいぐらいだけれど、今日の目的は、
4月と7月に着任した2人の歓迎会である。

またも飲み・・・。
メタメタな今週もあとわずか。


NS1767_麺や庄の(ラーメン/市ヶ谷)

2015-08-09 08:32:19 | 食べ歩き

8/6(木)

こんな顔用シートでは無理だな。
会社に戻ってどろどろになったカラダまで拭きながら思う。
それぐらいの暑さ、ホントにどうなってるんだろ?東京は。

昨日、資料作りで19時過ぎまで会社にいた。
エアコンのおかげで、やはり5時過ぎまで寝ていた。
ただ、いくら寝ても、起きあがれない。
ふくらはぎの重りは追加されたようだし、
アタマも冴えない。

ただ、いつもより30分ぐらい遅く出るればいいことが救い・・・
だったハズが、なぜかいつもよりも混んでいる。
呆れるぐらいに汗をかくけれど、四ッ谷から先はガラガラ。
むしろカラダが冷える冷える。

王子で京浜東北線に乗り換えて1駅。



上中里駅
東京に住んで長いけれど、初めて下りた。
てか、こんなにマイナーな駅って?

改札は1か所、南側なのでホームをずんずん歩く、歩く。
東側に出て、線路沿いに南側へと、
つまり太陽に向かって。
日陰なんてどこにもないし、汗でどろどろになる。



ただ、東京スカイツリーを望みながらなので、
それが救い?

印刷会社で30分ぐらい打ち合わせというか、
単価交渉を行って、また、灼熱の道を戻る。

王子で乗り換える前に、ふらっと。



王子 音無親水公園
石神井川沿いに広がる公園で、
サクラ並木が日陰を作っているし、
水車やらなにやらで子連れが涼んでいた。

ちょっとだけ汗をひかせて、南北線に乗り込む。
市ヶ谷でもちろん有楽町線に乗り換えて、麹町へと。

トイレにすぐ入って、顔用の汗拭きシートで体中を拭う。
しかし、こんなんじゃ足りない、カラダ用でも買うか?今年は。

1時間ちょっと仕事をしてから、日テレ通りを北上する。
体感的には昨日よりもさらに暑い。

しかし、今日こそは、である。



麺や庄の
1年ぶりに来てみた。
まあ、普通に混んでいるけれど、
待たずにカウンターに席を占められた。
人気も落ち着いた?
いやいや、丼を待っている間に待ち人が出現。



つけめん(790円)
去年は柚子を感じたけれど、
今日は一口目でピリリときて、二口目で汗がでる。
唐辛子?何で?

しかも、店内はさほど冷房が効いていないので、
つけ麺で、しかも冷や盛りなのに、汗が止まらない。

なんてことだ。
会社に戻って、また顔用のシートで体中・・・。
おかしいって、ホントに、東京は。