8/14(金)
自由が丘は普通だぞ
昨日、発送指示書を作り上げてから、
家に帰って店の状況を話したら、
嫁さんはそんな反応。
普通というか、夏休みだからむしろ高いかも
暴走ベビーカーから、普通の子連れまで、
ありとあらゆる人たちが集まる。
そりゃ、まあ観光地みたいなところだからねえ、
人が来るんだけれど・・・。
疲れが蓄積していたのか、
21時ぐらいからソファでぐうぐう。
朝も5時半ぐらいまで起きられない。
そろそろ休んだ方がいいかもしれないけれど、
平日に休めるのはまだ2週間ぐらい先のこと。
まあ、今日行けば、2日は休めるんだけれど。
雨は降っていないけれど、かなり蒸し暑い。
目黒線はホントにガラガラで、
今日は目黒駅で目の前の席が空いた。
しかも、電車の遅れもないから、やたらと早く会社に着く。
昨日、作った発送指示書を若干修正する。
コレで大丈夫じゃね?なんて思ったけれど、
いやいや、使うときのことを考えると、
まだまだ修正すべき点があることに気付き、
数式をいじり倒す。
名古屋用、大阪用、東京用の3つを作って一旦、終了。
9月からやり方が変わるので、
そのレクチャー用のパワポを作りはじめる。
ただ、1枚ぐらい作ったところで13時半。
またも市ヶ谷方面へ。
女子学院の横を抜け、裏側からずんずんと。
東郷公園の横を上って、靖国通りへ向かうと、
黄色い幟に博多ラーメンの文字が踊っていた。
みつぼしが開いていると知り、かなり驚いた、
おまけに親子連れ3人が店の前に。
ラーメン食べたい、ラーメン
ガキがそんなことをわめいていた。
Uターンしてくれることを望んだけれど、
いや、オレがUターンすればよかった。
博多らーめん(680円)
麺はいつもよりも硬めだけれど、
相変わらずのウマさ。
無料のトッピングはネギにしたけれど、
やはり、コレが一番。
胡麻をすり、辛子高菜をちょっと足し、
そして、紅ショウガも追加。
1杯でかなり満足・・・
しかし、だ。
こっちがいい
ガキがオレの横でわめく。
あのな、どっか行けよ、ココ以外へ。
てか、市ヶ谷に何をしにきた?
子連れで楽しい場所じゃないし、意味がわからん。
呆れながら店を出る。
靖国通りを市ヶ谷駅まで進んで、
麹町へ向かおうと、新坂を上りはじめた。
そしたら、何やら騒々しい音。
マリオカート風の連中が新坂を上がってきた。
しかし、マリオたちは先に行ってしまい、
ルイージたちが残った。
この先、まっすぐだっけ?
ルイージが大声でがなる。
コースを知らんのか?マリオカートのくせに。
てか、アキバカートが何をしにきた?
いったい、市ヶ谷に何がある?
いつから人が集まる街になった?
いやはやどうにも
8/13(木)
ナウい
30年前の巷を席巻した流行語も今では死語、
というよりも30歳以下なら知らなくて当然。
産まれては死に、死んでは産まれる、
生き物とまったく同じ。
昨日も早く帰った。
5時ぐらいに目が覚めたら、
それでもカラダが重かった。
いや、足に自信がないというか、
なんだろ?この沈むような感覚は。
起きたときには降っていなかったけれど、
家を出るときにはけっこうな雨脚になっていた。
ちゃんとした傘をさして駅まで進む。
目黒線は完全に夏休み。
快適だ、急行でも白金高輪から座れたし。
昨日に引き続き、水道橋の来年度の提案用の資料を作る。
WEBのトップ画面のイメージをせっせと。
ただ、10時からDM紙の打ち合わせ。
8月末の発送分から発送業者を変えるんだけれど、
まだまだ詰め切れていない部分が山のようにある。
1時間半もかかったけれど、それでも課題を持って帰ってもらう。
席にもどって、そうか、と気付く。
発送業者が変わるので、発送指示書も変えなければならない。
今まで使っていたものを元に、さて、どうする?と考える。
しかし、そこで13時半を回っていることに気付く。
空は鉛色のようになってきていたので、
念のために傘を持って、日テレ通りを北上する。
チャーン店以外、夏休みだと思ったら、
魂心家が休んでいたかと思えば、普通の店が開いていたり。
世の中の夏休みって・・・。
なんて思いながら、いつもの日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。
野菜たっぷりタンメン(500円)
野菜の盛りが相変わらず、
そして火の入れ方もちょうどいい。
塩分も控えめになったし、500円とは思えない。
ほめ殺し?いやいや
野菜をもりもりと食べながら、
視線がふと下降、日高屋のメニューが目に留まる。
Q&A
メニューの下にそんな文字列が見えた。
何だ?
って、日高屋のロゴじゃん。
ただ、一度、見えてしまうと、どう見てもQ&A。
いやはや
この市ヶ谷八幡町店は、水はすべてセルフサービスである。
しかし、毎度毎度だけれど、
お水は?
なんて店員さんに聞く人間がかなりいる。
お冷やは、セルフサービスとなっております。
店内にはこんな看板がそこら中にぶら下がっていても。
もしかして、お冷やの意味がわからない?
使わないもんなあ、ひょっとして死語か?
いやはやどうにも