NS1784_ソース焼きそばを食べる

8／23（日）

私は食べたいと主張しているのだ
自由が丘に向かいながら、嫁さんが言う。
ただ、普通に作るのは面白くも何ともない。
昨夜のスマステーションでOAしていたご当地麺的な、
何かおかしなものは作れないものか？
なんて思ったけれど・・・

そのスマステーションが終わると同時に、
オレの昨日も終わった。

目が覚めたら5時前。
NHKは落語ではなく、
フェデラーとマレーの試合をOA、なんだかなぁ。

6時からはテレ朝。
母親のために作ったキミエホワイト・・・
企業の私物化以外の何ものでもないことを宣言するという、
コンプライアンスなんてクソほども思っていないCMはいいのか？

アイロンをかけながらだけれど、
ワールドトリガーは夏バテもせずにマジメに続く。
しかし、シュリケンジャーは完全に夏枯れ、
仮面ライダードライブに至ってはどうする？ぐらい。
かつては2月スタートで半年たっていたから、
まあいいか？ぐらいだったけれど、最終回まであと何回？
なのに、この体たらく・・・。

オレのシャツ5枚に嫁さんの2枚、
アイロンをかけ終えて、シャワーを浴びる。

10時前に嫁さんと一緒に家を出る。
自由通りを北上しながら、スマステの話しになる。
考えてみれば、焼きそばというものを食べていない。
先週だって、食べたいと主張したゾ
嫁さんはそんなことを言う。
しかし、スマステでOAしていたのは新潟のイタリアン、
焼きそばにミートソースをかけるという代物。
だから、私は食べたいと主張しているのだ
嫁さんは普通に焼きそばにせよと主張する。

東急ストアとカルディ、あおばに寄って帰宅する。
キャベツの塩昆布漬けをまず作り、晩ごはんに備える。

先週、開けたポークを冷凍庫から引っ張り出す。
薄めに切り、乾燥ニンニクとともにフライパンへ。



とろ火でじっくりと香りを出す。

先週、タマネギクライシスに陥り、
嫁さんがオーストラリア産のタマネギを買ってきた。

かなり大きめの1個を薄切りにする。
水分が少なめで、けっこう硬め。
大丈夫か？



ポークが色づいたら、タマネギを放り込む。
ざざっと撹拌してから蓋をし、蒸し焼きにする。

キャベツ3枚を千切りにしておく。



キャベツを加えたら、カレー粉を少し、
焼きそばに付いていた粉末ソースを1/2袋分ぐらい。
撹拌してから蒸し焼きにする。

別のフライパンに生麺を。



弱火で焼き目が付くまでしっかりと。
両面をぱりっと焼き上げる。

蒸し焼きにしたので、具材から水分が出るハズ・・・
しかし、オーストラリア産のタマネギからはこれっぽっちも。

しょうがないので粉末ソースを加えてから、
日本酒をざざっと回しかける。

麺のフライパンに移して、ざざっと撹拌。
回りからウスターソースを2周。



かなり濃くしたつもりだけれど、
見た目も味もさほどでも。

いっそ、上からミートソースでも？
どこにもそんなものはある訳もなく・・・。

レトルトのミートソースを常備しておく？
いや、絶対に使わない、
焼きそばを食べる機会以上に。

NS1783_真いわしのカレー粉焼き

行かないのか？
何をふざけたことを。
トイレなしの環境に身を置く訳にはいかない。

昼ごはん後に当然のように昼寝をした、
3時間も。
起きあがったら、嫁さんが言うのだ、
二子玉川の花火大会に行こう
なんて、ふざけたことを。
そもそも人ごみが苦手なハズだし、
何を言いはじめた？

2週間前の東京湾大華火祭に職場の人間が行った。
その話しを聞いてからである、
花火、花火と言いはじめたのは。
最近、よく口にするかき氷だって同じこと。
職場で自分もやったと言いたいだけのこと、
アホらし。

行くなら1人でどうぞ。

17時半ぐらいに嫁さんは1人で出かける。
午前中、OKストアで買ってきたものを置き去りにして。



真いわし
宮城県産の開きが1枚50円ぐらい。
まあ、安いではないか。

岩塩をごりごりと挽き、
水分が出てきたらペーパータオルで拭き、
白コショウとタイムを。

パッドに小麦粉大さじ3、カレー粉大さじ1を。
しっかり撹拌して、イワシにまぶしつける。



フライパンにオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクを入れて、とろ火で加熱する。

しっかりと香りを出したら中火に。



イワシの皮目を下に、しっかりと焼く。
ひっくり返したら、割とすぐに引き上げる。



真いわしのカレー粉焼き
皮はぱりっと、身はふっくらといい焼き加減。
なかなかいい感じの焼き加減を堪能していたら、
嫁さんが帰ってきた。

食べていいのか？
さすがに5尾は喰えない。
自由でいいな、キミは、そう思う。
いや、呆れる。

NS1783_徳島製粉「金ちゃん徳島ラーメン」

もちろん昼ごはんはカップ麺1個ではない。



徳島製粉「金ちゃん徳島ラーメン」
徳島のものだから岡山土産というのも変だけれど、
岡山で見つけて買ってきた。



パッケージを開けると、
かやくと粉末スープ、そして液体スープ。



かやくと粉末スープを入れ、
熱湯を注いで、これまた3分。



けっこう甘めで、徳島ラーメンの特徴は出ている。
ただ、嫁さん的にはちょっと甘すぎるらしく、
レルヒさんの豚汁ラーメンをずるずると。

さすがに全く何もしないというのもどうよ？
というか、圧倒的に繊維質が不足しているし。

ゴーヤチャンプルーを作るために開け、
冷凍させておいたランチョンミートを細切りにする。
ネギ1本も細切りにする。



フライパンにごま油を挽き、
豆板醤小さじ1とポーク、乾燥ニンニクをいれて
弱火でしっかりと炒める。



ネギの青い部分を先に加えたら中火に。
ちょっとしっかり目に炒める。



ネギの白い部分を入れたら火をさらに強くして、
焼き目をつけるように。

卵1個を割り入れて、蓋をする。



半熟の玉子にネギやらポークをつけて食べる。
意外とこんなもんがうまかったりする。
少なくとも、2個のカップ麺よりは・・・