缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1807_日高屋四ツ谷店(ラーメン/四ッ谷)

2015-09-16 05:49:57 | 食べ歩き

9/15(火)

浦島太郎かと思った、
たった2日だけなのに、会社に行かなかったのは。

昨日、0時ぐらいにはベッドに入った。
当然のように4時ぐらいに目が覚める。
さすがに丸2日も休んだので、カラダは軽い。

普通に家を出ると、やたらと寒かった。
半袖シャツでは無理、朝ってこんなに寒かったっけ?
いかん、浦島だ、ホントに。

駅に着いて、カーディガンを羽織る。
それでも、かなり混雑した目黒線内でも肌寒いぐらい。
普通にスーツで出勤した方がいい、ホントに。

会社に着くと、デスクの上は山となっていた。
それ以上にメーラーはメタメタである。
たった2日なのに、ねえ。

まずは市ヶ谷へ送る荷物の情報を整理して、
クライアントへ送付する。
外部チェックに出すので、その手配も同時に。
試算書をチェックしたり、ゲラを見たり・・・。

営業が水道橋に行ったので、先方の要求を聞く。
さて、どうしたものか・・・
ちょっと考えてから、手を動かしたかったけれど既に13時半、
WEBの見積を依頼するぐらいで会社を出る。

新宿通りもひんやりとしていた。
金曜土曜とタンパク質ばかりだったので、
やはり繊維質・・・日高屋 四ツ谷店へと足を向ける。



味噌ラーメン(500円)
あまりの寒さに味噌ラーメンを選択、
たぶん2回目だけれど、記憶にはこれっぽっちも。

もやしがてんこ盛りでちょっと驚く。
こんなんじゃなかったような・・・。

おまけにスープはかなりニンニク、
キライではないけれど、午後、お客さんが来るんだよなあ。

麺はタンメンよりも細め。
味噌ラーメンの方が太いイメージだけれど・・・。

こんなんだっけ?
社内でもこの店でも、
浦島太郎にでもなったような、そんな気分。
たった2日、休んだだけなのに。




NS1806_カマスをどうするか?

2015-09-15 20:51:15 | レシピ

難しいよなあ、つくづく思う。
ほんのちょっとのことで、
こんなにも仕上がりが違う・・・
こんなハズじゃなかったのにねえ。

昼ごはんを食べている間に、
晴れ間が広がるので、洗濯物はベランダに放置。
昼寝したって2時間弱、たぶん大丈夫だと信じて。

目が覚めても晴れていたし、
カラッとした空気が気持ちよかった。

国会中継をOAしていたので、
つらつら見ていたら、コレがかなり面白い。
中谷ってバカだよね、ホントに。
防衛大学校卒業だからバカではないハズだけれど、
しかし、そもそも文民統制はすでに崩れていたってこと?
いやはや

17時から晩ごはんの準備をする。
キャベツを千切りにして塩で揉んで、
水にさらして塩を抜き、水気も切る。

ニンジン1本をチーズおろしでせっせと。



キャノーラ油を挽いたフライパンに入れ、
中火で炒める。
和風だしの素、白コショウで味を付け、
スタミナ源たれで調える。

卵1個を割りほぐし、ざっと回したら完成。



ニンジンしりしりを作れ、という指示なので、
まずは1品。



千葉県産カマス
4尾で480円、やたらと安かったので、
東急ストアでついつい。

岩塩と黒コショウを挽き、しばらく放置。
小麦粉をふって馴染ませる。

フライパンにオリーブオイルと無塩バターを。
弱めの中火で温める。



カマスを入れて、スプーンで油脂を回しかける。
ひたすらスプーンを動かして、上からも火を入れる。

ふっくらとして、そろそろ焼き上がり?
そんなタイミングでキャベツの世話をするために、
弱火に落とす。

マスタードとマヨネーズを和えて、
キャベツを放り込んでせっせと撹拌、付け合わせにする。



弱火に落とした結果、さっくりとした仕上がりとは程遠く、
表面がちょっとべっちゃりとなってしまった。
カマスらしい食感と味は残っているけれど、
ほんのわずかなことで、台無しである。

簡単だと思っていたムニエルだけれづ、
難しいなあ、料理って。
いや、手順を間違えたオレが悪いだけ、
それだけのことだけれど・・・


NS1806_焼うどんを食べなければならない

2015-09-15 06:03:07 | レシピ

9/14(月)

それはお前が余裕だからだろ?
嫁さんが何と言おうと、どこ吹く風、
聞き流せる余裕が確かにある。
そりゃ、松山出張の代休なのだ、
平日休みなのだ、笑いが止まらないのだ。

昨日、自由が丘に出かける前に見たCMで、
蒼井優が塩タンをがぶりとやっていた。
それを見た嫁さんが叫んだ、
肉だ!牛肉だ!焼肉だ!

結果、こうなった。



北海道産の肩肉。
200gで1,200円なので、まあまあだけれど、
コレがまたけっこうな脂のノリ。
肉だ!と叫んだ嫁さんは3切れぐらいでギブ。
おいおい。

またも乃木坂工事中まで見て、1時前にベッドに入る。
4時半ぐらいに目が覚めるけれど、起き上がったのは5時。
昨日はマーチの洗車で家事は終わったので、
今日は朝からアイロンをかける。
オレのシャツ4枚に嫁さんのシャツ2枚、
ワンピースが2枚とけっこうな量。
ただ、1時間半ぐらいで終わり、
コーヒーを入れていたら嫁さんが起き上がってくる。

嫁さんが何を言おうとどこ吹く風、
やはり休みっていいね、嫁さんが出勤する日は特に。

9時半過ぎに嫁さんを送り出し、
洗濯物の世話をしてから、10時半ぐらいに家を出る。

見上げれば雲が優位な空、
のんびりしてはいられないので、
東急ストアとあおばだけで急いで帰宅する。

昨日、東急ストアで買ってきた茄子を輪切りにして、
水にさらして灰汁を抜く。



オリーブオイルをひき、唐辛子を入れたフライパンへ、
ペーパータオルで水気を切った茄子を。

弱めの中火で両面、しっかりと焼くけたら、
油を切ってフライパンから取り出す。

昨日の残りのうどんを消費しなければならないので、
冷蔵庫から出しておく。



オリーブオイルをひいたフライパンへ入れ、
黒コショウを挽いて、片面をしっかりと焼き、
ひっくり返したら、もう片面にカレー粉を。
再度ひっくり返して、ちょっとカレー粉をひるう。



同じフライパンに乾燥ニンニクと、
角切りにしたベーコンを。
とろ火でしっかり加熱する。



みじん切りにしたタマネギ1/2個と、
刻んだブナピーを放り込む。
タイムとナツメグをふり、しっかりと炒める。

白ワインを1周させて、強火にしてアルコールを飛ばす。



ケチャップを1周、ウスターソースを半周、
素揚げにした茄子を加えて、ざっくりt撹拌、
うどんを焼いているフライパンへと流し込む。

ざざっと撹拌したら出来上がり。



昨日は普通にソース味にしたから、
今日はナポリタン風に。

しかし、コレ、箸で食べる?それともフォーク?
訳のわからんものは作らない方がいいかもしれない、
んなことで、アタマを使うことはアホらしすぎる、
いくら余裕があったとしても・・・



NS1805_焼うどんを食べる

2015-09-14 19:25:10 | レシピ

9/13(日)

天ぷらうどんだな
東急ストアで買い物をしていたら、
嫁さんがそんなことを言い出す。
家には徳島製粉のカップ麺があるから、
それでいいじゃん、それならば。
カップ麺?ちゃんと天ぷらを買ってだな
そこで、天ぷらを揚げてという発想がない、
実に嫁さんらしいけれど・・・。

昨日、家に帰って、タンパク質を食べる気力がなかった。
キャベツを千切りにして、野菜だけでもう十分。
0時過ぎには寝たけれど・・・。

5時過ぎに起き上がる。
演芸図鑑は林家木久扇師匠の弟子、林家彦いち師匠。
新作「熱血怪談部」はホントにおもしろい、
師匠よりもよっぽど?いや、それはウソ。

ワールドトリガーは突然の再放送。
暴風雨のB級ランク戦、おまけに橋を落とす、という設定。
鬼怒川というか、常総市への配慮なのか?
そこまで気にしなくてもいいような・・・
てか、今後、どうする?
ランク戦3戦目を最初からやり直す?無茶だろ?

仮面ライダードライブはいよいよ、だけれど、
あと何を?

そこで着替えて、表に出る・・・いや、出かける訳ではなく、
塩まみれのマーチの洗車である。
ホイールハウスの内側、フロアパンの下側など、
ジャバジャバ水をかけて、しっかりと塩を落とす。

1時間ぐらいで終わらせて、今度はオレの塩落とし。
シャワーを浴びて、嫁さんと一緒に家を出る。
あれ?スゴい雲ってますけど・・・。
東急ストアとあおばぐらいでさっさと帰ろう、
洗濯物を干しっぱなしだし。

東急ストアでまたキャベツや晩ごはんの主菜を買う。
天ぷらうどんだな
嫁さんがそんなことを言い出す。
ちゃんと天ぷらを買ってだな
いやいや、天ぷらはいらん、ホントに。

あおばに移動すると、日清のうどん3玉が100円。
ホントにうどんだな、ただ、天ぷらうどんではないけれど。

何しろ、キャベツを新たに1玉買ったけれど、
まだ1/3玉ぐらい残っている。

うどんでキャベツのトッピングなんて、
吉田うどんぐらいじゃない?

家への帰路、駅前で小林さん夫妻とすれ違う。
背はオレの方が大きいかもしれないけれど、
カラダの厚みは彼の方が倍以上、
腕なんてオレのふくらはぎぐらい。
元K-1王者を実感する、ホントに。
子供を抱えた嫁さんに芸能人オーラはまるでないけれど。

家に帰って、キャベツを千切りにする。
冷凍させていた豚ロースの薄切りを解凍する。

フライパンにキャノーラ油をひき、
乾燥ニンンクと唐辛子を。



とろ火で加熱して、香りをしっかり出す。
キャベツの芯の部分も放り込む。



豚ロースの薄切りを入れたら中火に。
岩塩、黒コショウを挽いて香りをつけ、
両面をしっかりと焼く。



キャベツを放り込んで、鶏がらスープの素を加えてから
蓋をして蒸し焼きにする。

別のフライパンにキャノーラ油をひく。



黒コショウを挽き、カレー粉も少しふり、
焼きそばと同じように、うどんをしっかりと焼く。

キャベツがしっかりと焼き上がったら、
日本酒を注いで、水分を足し、さらに豚肉の臭みをとる。
うどんを焼いていた鍋に入れて、しっかりと撹拌、
ウスターソースとスタミナ源たれで味を調える。



何で焼うどんなのだ?
そもそも昨日の昼ごはんだって、刺身と牛肉はやめよう、
ラーメンとかカレーでいいじゃん、なんて言っていた。
だから、魚でも牛肉でもなく、冷凍させた豚肉を使った訳である。
さらに、キャベツを消費するという使命を果たした訳である。

吉田うどんの作り方を知っていれば、作ってもよかったけれど、
残念ながら食べたことすらない。
てか、出汁をとることが面倒くさい。
ああ、やっぱり
あのなぁ


NS1804_みっちゃんの魚や食堂(魚介料理/海の駅 九十九里)

2015-09-14 09:53:32 | 旅行

うわっ
嫁さんが思いっきりのけぞる。
ホントに毎度のことだった、この旅では。
千葉の凄まじさをつくづく思い知らされた、
そんな2日間。

白浜中央海水浴場の駐車場で、
これまでの道の駅で集めたパンフレット類を見る。
この先にも店はまだありそう。

とりあえず、九十九里有料道路をくぐり、
すぐに右折して、九十九里ビーチラインに入る。
道なりに6kmぐらい進む。



海の駅 九十九里
道の駅にはもうゲップが出ていたのでは?
いや、海の駅だから、ねえ。

1階は物販とイワシ漁の資料館。
2階に上がると、フードコートで、
3軒の店が並ぶ。

手前から順にメニューを見ながら進む。



みっちゃんの魚や食堂
一番奥だけれど、この店だけ人垣ができていた。
注文すると、20分ぐらい待ち時間があるとのこと。

まあ、それまでビールを飲んでいればいいので、
のんびり待つことにする。



舟盛り定食(1,000円)
うわっ!
嫁さんが思いっきりのけぞる。
本マグロにカツオ、白身は鯛、
イカにいくら、サーモン。
刺身というよりも切り身?それぐらいの大きさと厚さ。
しかも、本マグロまで解凍ものではなく、
生である。
鮮度がいいからなのか、カツオにも臭みはない。
コレで1,000円?圧倒的なCP。

煮魚定食なんて500円だし、
近くにあれば、毎日でも通う、それぐらい。
確かにこの店だけ盛況なのも頷ける。

ただ、もう2人ともいっぱいいっぱいなので、
コレだけしか発注できず・・・。

駐車場に戻ると、マーチは鼻先にデカい鳥の糞、
ホントに毎度毎度、コイツは・・・。

駐車場から黄色いマーチが出発、5kmぐらい戻る。



九十九里ICから東金九十九里有料道路へと。
10kmぐらい走ると国道126号、東金街道に入る。
4kmぐらいで千葉東金道に入り、千葉JCTで京葉道に。
宮野木JCTで東関道に入って、ようやく家路が見えてきた感じ。

海の駅九十九里を出てから、既に45kmぐらい走っている。
おまけに緑深い道、睡魔に襲われはじめているし、
嫁さんを休ませなければならない。



湾岸幕張パーキングエリア
こんなに広いPAがあったんだ、と初めて知る。
とにかくカラダをストレッチしたり、歩き回る。

再びスタートし、東関道から首都高湾岸線へと。
大井南ICで下りて、環七へと入るけれど、
池上通りを跨ぐ春日橋でビタ止り。

iPad miniで検索すると、環七は工事で車線規制、
バカか、国交省は。
5本目の角を左折して、右往左往。
馬込中学校前交差点で国道1号に入り、
ホントはすぐに鋭角に曲がりたかったけれど、
嫁さんには無理なので、環八まで進む。

中原街道に入り、家にたどり着けば17時過ぎ。
55kmを2時間半かけて帰ってきた訳で・・・。

うわっ!
嫁さんが思いっきりのけぞる。
320km
この2日間で走った距離を知って・・・。



NS1804_外房2日目は、さて何で満腹に?

2015-09-14 08:33:05 | 旅行

9/12(日)

もういいだろ?
さすがにね、いや、いろんな意味で。
少なくとも牛肉は遠慮したい、ホントに。

昨夜、晩ごはんに打ちのめされ、
嫁さんは23時過ぎにはベッドに入る。
エアコンを切っていたので、暑くて2度、目が覚める。

ただ、そのおかげで5時前に目が覚める。



5時29分に太平洋ではなく、
その上に立ち上がった積乱雲から太陽が顔をのぞかせる。
いい夜明け、久しぶりに。

嫁さんは1階の大浴場へ、オレはベランダへと。



昨日よりも穏やかだけれど、
目の前の太平洋はさすがに波が高く、
煙ったままの状態。

7時半ぐらいに2階に下りる。
朝ごはんを食べなければならないからで、
って、もちろん、嫁さんが、だけれど。

9時半に黄色いマーチを出発させる。
その前に、フロントガラスをセーム革で拭いて。

昨日と逆にフラワーラインを3km北上する。



道の駅 ローズマリー公園
ココがインフォメーション、
いったい、どこの国?



正面がインフォメーションで、
右側がシェークスピアの生家を模した建物。



風車があったり、
ホントにココが日本、千葉とは思えない。
空だって、ホントに広いし、電線も他の建造物も見えない。

ただ、そればかりでは、もちろんない。



はなまる市場
物産館だけ、そぐわない雰囲気。
しかし、コレはコレで・・・。

コメを買うかどうか、嫁さんと逡巡するけれど、
クジラの缶詰ぐらいで撤収する。

フラワーラインから外房黒潮ラインに入り、
さて、次の道の駅。



道の駅 和田浦WA・O!
この和田町には捕鯨基地があるらしく、
入口にはこんな巨大なもの。



シロナガスクジラの骨格標本がどかんと。
いや、ホントにデカい。

ココでも見るのはコメ。
何をしているんだか。

またも黄色マーチを外房黒潮ラインに引っ張り出し、
北東へ進む。



道の駅 鴨川オーシャンパーク
昨日、通過したときにはカッコいいと思ったけれど、
今日は水の量も少ないし、何だか企画倒れ、
いや、バブルの亡霊のような建物。



屋上から太平洋を望む。
水平線の上に積乱雲、漁港と堤防、
芝生でお兄ちゃんたちがBBQ、夏か?

もういいだろ?
オーシャンパークに入る前に、
嫁さんは既に満腹気味、もちろん道の駅にたいして。
まあ、気持ちもわからんではない。
てか、道の駅マニアでは決してないし。

外房黒潮ラインに戻って、ひたすら走り続ける。
ホントに飽きるぐらい、千葉の大きさを思い知らされる。
基本は外房黒潮ラインだけれど、途中、海沿いを走ったり、
バイパスから外れたり・・・。
食べ物屋をちょいちょい見るけれど、さて何を?

いすみ市から一宮町に入ってすぐ、
東浪見交差点を左折、九十九里ビーチラインを進む。
しかし、トンネルはなくなったけれど、海はほぼ見えない。
もう九十九里のハズなのに・・・



オーシャンパークから61km、
ようやく九十九里有料道路、一宮ICにたどり着く。
この起点から2kmぐらい、有料道路をなんと右折する。



一宮パーキングエリア
案内看板にはパーキングエリアだったけれど、
建物のエントランスには「休憩所」の文字。
イートインスペースもあるけれど、さすがにね。



南側の土手から眺めても、まずは一宮川、
その先にかろうじて太平洋・・・。
ビーチはどこだ?

また右折で本線に復帰して、北上するけれど、
海は遠く、防砂林的な2mぐらいの草木しかみえない。

白子ICを過ぎるとかろうじて見え始め、
起点から12kmぐらい、白里ICで下りてみる。



白浜中央海水浴場
ICを下りて、すぐに右折、あっという間に到着。
8月までは有料だけれど、オフシーズンは駐車場も無料。



南側を望むと、確かに砂浜が続いている。
けっこう波が高いから、かなり波しぶきで煙っているけれど。



東側には、成長過程の積乱雲がぽっかりと。
しかし、ビキニのお姉さん、寒くないのか?



北側も煙っているけれど、ひょっとして犬吠埼?
銚子の方が薄ぼんやりと望める。

もう1泊、銚子で宿をとる?
いや、まずは昼ごはんだ、さて・・・。



NS1803_夢みさきでさらにさらに満腹になる

2015-09-13 17:40:36 | 旅行

うわっ
今日、何度目?のけぞる嫁さんの姿を見るのは。
てか、今日はのけぞりっぱなしだ、ホントに。

鴨川シーワールドで海獣たちのパフォーマンスに満腹になり、
塩まみれになった黄色いマーチを引っ張り出す。
国道128号、外房黒潮ラインを南西に進み、
加茂川の先のBasiaでビールなどを買う。

鴨川シーワールドから9kmぐらい、
道の駅 鴨川オーシャンパークがあるけれど、今日はパス。
そこからさらに6kmぐらいで道の駅 和田浦WA・O!がある、
これもパスして進む。
そこから3.5km、フラワーライン入口を左へ、
外房黒潮ラインと別れて房総フラワーラインに入る。

そこから2.5km、今度は道の駅 ローズマリー公園、
道の駅だらけだな、ホントに。

さらに3km進んで、ようやく到着。
塩まみれになりながら。



癒しめぐりの宿 夢みさき
じゃらんからのDMで唐突に思いついた、
旅に出よう、と。
露天風呂付き最上階の洋室が2人で4万以下、
そりゃ行くでしょ?

名前からして、土肥の頬杖の刻みたいな感じ?
いやいや、見た目はなかなかな安宿風?
ただ、一応は千倉海岸温泉、今日は温泉?




今年の夏にリニューアルしたなかりの最上階のダブルルーム
ソファにベッド、その奥にマッサージチェアまである。
さらにその奥、



小さいながらも露天風呂がある。
ただ、この上のフロアに露天風呂があるので、
まずはそっち?



太平洋はまだ大荒れ、
この眺めを見る価値は?

18時近い、7階の露天風呂は貸切状態。
かなり風が強いので、表にいるとすぐにカラダが冷える。
また浸かって、出て冷やしてを繰り返して30分ぐらい。

晩ごはんは2階に、19時までに入れとのことなので、
ホントにぎりぎりに入る。
まだ、おなかには昼のキンメが居座っているような、
そんな感じなのに・・・。



自家製ローストビーフ
食前酒のブルーベリー酢、
先付けのサクランボのビシソワーズ、
蒸し物の茶碗蒸しとともに出てきた。

うわっ!
嫁さんがのけぞる。
5mm厚ぐらいのローストビーフが3枚。

この白いソースはさっぱり食べられるゾ
いや、それはレタスとトマト用のドレッシングだ。



お造り 地魚盛合せ
金目鯛に真鯛、カンパチ、マグロ、鯵のたたき。
コレも同時にでてくるんだから、
ローストビーフは食べ進められない。

しかも、すべて解凍ものではなく、生である。
昼ごはんに引き続き、マグロがバカ旨。



陶板焼き 黒毛和牛のすき焼き
A5ランクの黒毛和牛、今日は常陸牛・・・。
コレだけだったら、たぶん、おいしく食べられる。
しかし、既に限界突破をしているので、
脂身はもう無理。



炊き合せ
青豌豆を団子にしたり、工夫しているけれど、
もう食べ物は目にしたくないぐらい。



洋皿 潮風のマルシェ
いもぶたと太刀魚のソテーである。

ヴァンブランソースって何だ?
大学で第2外国語でフランス語を履修していた
このアホに付き合うのか?オレ。
白ワインソースだ、そのまんまだ。

豚肉の脂身を残すなんて・・・ああ、情けない。



水菓子 クレームブリュレ
本来、果物のハズ、水菓子とは。
横にイチジクが申し訳程度についてはいるけれど。

部屋の露天風呂に入りたかったけど・・・
もう、のけぞる気力の欠片もない、
いやはや


NS1803_鴨川シーワールドでさらに満腹になる

2015-09-13 15:38:35 | 旅行

何だかお腹いっぱいだな
池田で金目鯛を食べ過ぎたという訳ではない、
いや、確かに食べ過ぎたんだけれど、
そういう意味ではなく・・・。

がふがふ言いながら、池田を出る、
食べ過ぎた胃をなでながら。

黄色いマーチは県道24号に戻る。
1.5kmぐらい進むと県道24号が終わり、
国道128号、外房黒潮ラインとの交差点に到着する。



直進すれば安房鴨川駅だけれど、駅に用事はない。
目の前でケンメリがゆったりと右折、
よく動いているもんだ、ホントに。

黄色いマーチは左折して、外房黒潮ラインへ入り、
道なりに2kmぐらい進む。



鴨川シーワールド
宿が外房だし、あまり外房までは来られないので、
今回の旅のメインというか。

駐車料金1,000円を支払い、
JAF割引2,400円の入園料を払って園内へと。

頑張れば13時半からのアシカショーに間に合うけれど、
場所は一番奥、その後は一番手前まで戻ってこなければならない。

ならば、と、入園口に近いエコアクアロームを30分、
のんびり楽しむことにする。



甲イカ
笑っているのか、泣いているのか、
起きているのか、寝ているのか・・・
ほぼ寝ている状態で見るのは初めて。



ウミガメ
悠然と泳いでいた。
かわいい!
ガキの声が響き渡るけれど、
この目を見て、そんな言葉が出るか?



マンボウ
水槽の内側に激突防止用ビニールのようなところで、
ばたばたうにょうにょ。
国内での飼育記録更新中はこんな工夫からなのかな。



Kurage Life
まだオープンして2か月ぐらい。
幼体から生体までクラゲの生活史を展示。
江ノ島水族館ほどの迫力はないけれど、
それでも、けっこうな展示方法。

その先の階段を上がるとマリンシアター。
14時からのベルーガのショーを見る。



ダイバーが出てきて、いろんなことをする。
しかし、ずるずるとした感じで、睡魔を誘う。
ちょこちょこ寝落ちしながら、ようやく最後、



丁寧にお辞儀をするベルーガ、
はい、お疲れさまでした。

14時20分なので、隣のサーフスタジアムへ急ぐ。
14時半からはイルカショーである、最近、悪評の。
待っている間に水しぶきが絶えず降り掛かる。



台風17号の影響なのか、
太平洋はアホみたいに強烈な波が打ち寄せ、
そしてくだける。
海からの風に乗って、それが降り掛かる。

ショーが始まる前に髪は塩だらけ。



カマイルカが大きくジャンプ。
凄まじい身体能力を見せつける。
一方でバンドウイルカは・・・



2頭のうち、1頭はやる気がないのか、
単なる怠け者なのか・・・。

やはり20分ぐらいのパフォーマンスを見終えて、
続いて隣のオーシャンスタジアムへと。
7段目までは水しぶきがかかる、
そんなアナウンスに9段目まで避難する。



シャチが豪快に空中に跳ね上がり、
凄まじい水しぶきを観客席へとまき散らす。
7段目どころじゃないぐらいに。



そして、調教師のお兄さんも跳ね飛ばす。
スゴいねえ、ホントに。
さすがシャチパフォーマンスの本家というか。

何だもうお腹いっぱいだな
次はアシカのショーだけれど、
確かに海獣たちのパフォーマンスにはゲップが出そう。
おまけに大迫力のシャチを見てしまうと、もういいか?



それでも、ちょっとだけのぞいてみると、
グダグダ感いっぱい。

ベルーガ→アシカ→イルカ→シャチ
そんな順番がいいんじゃない?



フンボルトペンギンの海
フンボルトペンギンがよたよたとこっちによって来た。
ただ、キミたちにあまり用はない。

そこからポーラーアドベンチャーへと。



キングペンギンがイワシを8尾ぐらい、
横からイワトビペンギンがやってきて、
3尾ぐらいで、いらねえよ、そんな感じで拒否る。
マイペースなヤツだよなあ。

チンアナゴやハコフグなどをのんびり眺め、
16時半ぐらいまで館内で過ごす。

ホントにお腹いっぱいな感じ、
さあ、ホテルでのんびりしよう。


NS1803_食事処 池田(魚介料理/鴨川)

2015-09-13 07:10:14 | 旅行

9/11(金)

うわっ
嫁さんが思いっきりのけぞる。
まあ、毎度のことだけれど・・・。
しかし、こう毎度毎度だとねえ。

昨日、少しでも早く帰るつもりだった。
しかし、変わることなく19時に会社を出る。
こう毎度毎度って、どういうこと?

嫁さんが火曜日に作ったロールキャベツを
皿焼きにすべく加工・・・
パッキングすればいいものを、何をしているんだか。

ただ、0時過ぎには寝る、さすがに。
5時過ぎに起き上がって、さっさと支度する。
嫁さんも6時半過ぎには起きてくるし、
パッキングして9時過ぎには黄色いマーチで出発する。

環八の内回りを大型車の壁に囲まれながらも、
すいすいと進む。
大鳥居交差点で右折、産業道路に入っても、壁はそのまま。
だけれど、これまたスムーズに進むし、
浮島通りに入っても壁以外のストレスはない。



浮島IC
久しぶりに青空の東京湾アクアライン。
さすがに金曜日、海底トンネル内も楽勝である。



海ほたるパーキングエリア
久しぶりに立ち寄った、もう何年ぶり?
この先、トイレがあるのかどうかもわからないし、
いや、それ以上にこれから向かう千葉に何があるのか、
インフォメーションで情報収集のため。

すぐに駐車場から引っ張り出す。



青空の下の木更津を見るのも久しぶり。
2週間前に見つけたアウトレット近くの観覧車も見えた。

今日はそのまま東京湾アクアライン連絡道に続き、
木更津JCTで間違えることなく、館山道に入る。
君津ICで下りて、県道92号を東へ進む。



房総スカイライン
そもそもは有料道路だった名残がこの料金所。
しかし、今では無料のただの道、雑草と木で何も見えない、
スカイラインという名前だけれど、稜線なんてどこにも。

まあ、信号がない、渋滞がない、ストレスがない、
それだけでも十分だけれど。

片倉交差点で県道24号を右折、南下する。



道の駅 ふれあいぱーく・きみつ
今回の旅で初の道の駅、
まあ、普通の物産館といった感じ。

向かいに片倉ダム記念館なるモノがある。
房総スカイラインの終点、片倉交差点の近くにあったらしい。
ああ、なんてことだ。

戻ることも考えたけれど、先を長い。
県道24号に復帰して、道なりに進む。



鴨川有料道路
こちらは有料道路、これまた緑の中を抜けるような、
景色は楽しめないけれどストレスフリーな道。

5kmぐらい走って、再び県道24号へ。
さらに3kmぐらい走るとヤマダ電機があるので、
駐車場へ乗り入れる。
隣に食べログで2位の「まるよ」という食堂がある。
ただ、麺にハンバーグ、カレーまである店。
どうする?

ヤマダ電機から黄色いマーチを引っ張り出して、
嫁さんが挙げた200m先の候補店へと。



食事処 池田
店の前にじいさんがいて、不明瞭な言語で何かを言う。
第2駐車場は今来た道を少し戻ればいいとわかるけれど、
じいさんが横にピッタリいて、バックもできないし、
そうこうしている間に、後ろにべったりとクルマが来る。

こういう店というかじいさんは好きではない。
もう少し先の回転寿司屋の方がよくないか?
土肥の失敗もあるし。

ただ、嫁さん的には寿司ではなく、
定食がいいらしいので、20分ぐらい待って席へと。



お刺身定食(1,450円)
まあ、普通では?
ただ、マグロはたぶん生、解凍ものではない。
ブリ的なものも味が濃い。
ただ、総じて言えば、普通よりは上ぐらい?

ほら、ね?



金目鯛焼魚定食(1,800円)
うわっ
嫁さんが思いっきりのけぞる。



そりゃそうだ、Xperia Z4の倍以上、
30cm以上の巨大なキンメがど~ん。

焼き加減も塩加減もちょうどいいので、
そのままパクパクと。
もちろん向かいから刺身を放っぽりだして、
嫁さんが箸を伸ばしてくる。

ただ、いかんせん大きすぎる。
完全に食べ過ぎ状態となって店を出る。

13時近く、駐車場も空いてきたけれど、
まだ、じいさんは店前で頑張っていた。

疑ってすいません、なんて。


NS1802_日高屋 市ヶ谷八幡町店(ラーメン/市ヶ谷)

2015-09-11 06:31:14 | 食べ歩き

9/10(木)

面倒くさい
麻生太郎はバカである。
誰にとって面倒くさいのか?
軽減税率を設定することは財務省が面倒くさいだけ。
マイナンバーカードを持って歩く国民、
そしてそれを読み込むリーダーを備える国民、
それは面倒くさくないらしい。
財務省なんて公務員である、下僕である。
麻生太郎だって特別公務員、下僕である。
奴隷が面倒くさいだ?

クレジットカード、持つでしょ?

普通のお年寄りはカードなんて持たない、
いや、定収入がないから持ちたくても持てない。
おまけにカードリーダーを買えない個人商店は、
確実にシャッターをおろしたままになる。

麻生というバカを操る財務省のバカはホントにダメだ。
少し考えればわかりそうなものなのに。

昨日、嫁さんと落ち合った時、
雨は1粒たりとも落ちてこなかった。
しかし、帰宅後はかなり強烈に降ったりやんだり。

目が覚めた時はやんでいたけれど、
湿度はかなり高かったし、気温もそれなり。
半袖シャツ1枚で出発すると、ちょっと後悔、
昨日よりもレインコートが必要だったかも?

目黒線は久しぶりに痛い、
そして南北線がおかしなことになる。
さすがにうんざりして、久しぶりに永田町で下りる。

雨は小降りだったからよかったけれど、
土砂降りだったらどうしてた?

会社に着いて、水道橋のリニューアル案を進めたかったけれど、
用紙の発注やゲラのチェック、
総合パンフレットのラフチェック、
機密案件の相談事やらで、なかなか進まない。
午前中にできたのはパワポで1ページ分ぐらい、
詳細ページを作らなければならないし、
企画部分もリニューアルするページの説明も作らなければならない。
9月中に打ち合わせだから、焦る必要はないけれど、
いつ打ち合わせと言われるか、それがわからない。
準備だけはしておかないと・・・。

13時半ぐらいに会社を出ると、かなりの冷え込み。
カーディガンを羽織らなかったことを後悔しながら、
日テレ通りを北上、市ヶ谷橋を渡ると、
先週、ヘドロの臭いにうんざりした市ヶ谷堀は水位を上げていた。
その1週間前に行った日高屋 市ヶ谷八幡町店へ、
靖国通り沿いの窓側の2人掛けのテーブルに席を占める。



野菜たっぷりタンメン(500円)
今日は野菜たっぷりである。
しかも、キクラゲとニラがけっこう多く、
白菜やもやしとの食感の違いを楽しめる。

隣のテーブルに国立理系っぽいお兄さんが座る。
そして、こちらをじーっと見ている。

と、席を立って、こちらに手を伸ばす。
何だ?こいつ?なんて思ったら、
立てかけられたメニューを見たかったらしい。
しかし、キミのテーブルの下にもちゃんとある。

少し考えればわかるじゃねえか、
財務省並だ、このアホぶりは。