5月8日(火)、午後に、標記講座を四国大学書道文化館3階教室で開催しました。徳島市の市街地の花ロードプロジェクトのボランティアとして滞在している外国人5名と、学生5名が参加しました。
コスタリカのヒメナ、オーストラリアのミッチ、ロシアのビクター、マリア、オリガ。
4年生の玉城・遠山・星川・松村、2年生の橋本です。
筆の訓練でらせんを書いた後に、各自のひらがなの名前を練習しました。
次に自作の教科書の中から、好きな漢字を選んで、一文字作品を作ります。
色紙とうちわに、作品を書きました。うちわは片面が外国人、もう片面はその指導係の日本人の合作です。
最後に、みんなで寄せ書きをしました。
全員で記念撮影です。
これで、約90分の講座が終了し、できた作品はすべて外国人ボランティアの皆さんにプレゼントしました。たいへん楽しかったと口々に感想を述べていました。これ以上時間をかけると疲労感が出てきますので、ちょうどよい長さだったと思います。
寄せ書き作品は、両国商店街のウッドアイビスにプレゼントしました。
早速、壁に貼られました。次の写真のような感じです。