12月15日(日)です。午前中は、両国本町商店街に外国人向けの書道教室に行きました。この日は、学生は組屋くん、西水くんの2名だけだったので、私も指導に加わりました。この日は、外国人が10名以上来ました。
メキシコ人の男性と、日本人の奥様。
ウクライナ人のご夫婦。日本語がお上手でした。
モンゴル人の親子。組屋くんが指導してくれました。
ドイツ人で、イギリス育ちのペドロさん。先月に引き続いてお会いしました。奥様は日本人です。
修了後には、机を片付けて、店内で阿波踊りの講習会です。
茶道体験には、四国大学の茶道部の女子学生が協力してくれました。
ウッドアイビスで昼食を済ませたあと、駅前のシビックセンターに臨池書展を見学に行きました。
今回は「一隅を照らす」と書いてみました。
この他の作品をいくつかご紹介しておきます。
糀真理子さんの作品。
ここ数年に卒業した、太田ゼミの人たち。
院生の渡邊浩樹君。今は中国杭州に留学中です。
駐車場は混んでいて8Fの屋上まで行ってようやく空いていましたが、眉山が美しく見えました。冬は空気が澄んでいて景色は美しいです。
12月も中旬。今年もあと2週間です。時の経つスピードが信じられないほど速く感じます。