6月22日(火)、運動公園の掲示板に、2022年度の四国総体のポスターが貼られていました。このスローガンの文字は、徳島県内の高校生の書が使われていますが、縦書きの標語は、今年、本学の書道文化学科に入学した大畠ひまりさんの作品でした。

このポスターは、これから1年以上使われるので、この書もあちらこちらで多くの人に鑑賞されることになります。
やはり、活字で印刷されているよりも確実に目立ちます。このようなところに積極的に書を使っていただくことで、書道という文化の魅力がより多くの方に伝わると思います。
様々なポスターなどに、今後もぜひこのような措置を講じて頂くことが、若者にも学習への意欲を高める教育効果があります。