12月16日(土)、14:00~16:10、標記が無事に終了しました。R館の入口の表示は漢那遥花の書です。
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R101、102教室には約270名の参加者が集まりました。司会は渡邉周一先生。
最初に松重学長と私の挨拶。また関連論文集の執筆の3名(須藤茂樹先生、田ノ岡大雄先生、富山晴仁先生)から論文の要約を1分ずつで紹介していただきました。その後、本学文学部日本文学科の田中智子先生から紫式部の概説の話が約15分間ありました。会場の演題も漢那遥花の書です。
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次に東京大学大学院教授の高木和子先生の話が90分間。ユーモアを交え、明快な語り口で、聴衆を飽きさせないお話でした。
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最後に文学部長の阿部曜子先生からお礼の言葉があって終了。
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聴衆の皆さんから集めたアンケートには、喜んでいただいた内容が多かったです。ご参加してくださった皆様、ありがとうございました。
漢那遥花の書いた演題の拡大です。
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