花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

比婆山連峰を歩く 下②

2008-11-08 | 山行報告(中国地方)
山行報告
初めてのホツツジ紅葉 <池の段~立烏帽子山>11/3午後
        
 公園センターで開催されていた写真展のなかで一番紅葉が綺麗だった画像の場所が此処「池の段」だった。でも、撮影した日が10/26なので赤が残っているのか不安だった。盛りは過ぎているが赤がある。それも、ホツツジの赤だった。モミジの赤とは違い背丈が低く足元に赤が見える。高知でホツツジの花を見たことは有るが紅葉したのは見たことがなかった。           
     
天気がよければもっともっと綺麗なのだが朝からいえばずっと良くはなって居るのだから好転したといえばいいのだろう。
    
最後尾を歩いているリーダーの姿と先程までいた比婆山。ブナの木々と赤。
    
此処からは周囲ぐるりと展望がある。そんな素晴らしい場で昼食タイムとなる。おにぎりとおかずをコンパクトに詰めた公園センター特製のお弁当は皆喜びの声をあげるに値する味だった。昨夜の食事も良かったけど600円と聞いたこのお弁当も良い。
    
立烏帽子の駐車場から登ってこられる手軽な場所ということもあるのか登山者が多い。
    
赤が出ていないのが悔しいが赤・赤の斜面だった~~。右端が立烏帽子山。直ぐそこに頂上がある。
    

    
ホツツジの花が咲いていた。間違って咲いてくれてありがとう~。
    
ホツツジの足元にはアカモノの葉がずっとありアカモノの季節にもおいでと誘っている。
        
       
池の段の標識から下る。斜面をホツツジが埋める。
    
右前方にはこの後に登る竜王山のなだらかな尾根が見えている。正面には立烏帽子山への道が見える。
         
ススキとホツツジの道を少し見える青空のもと下る。一番幸せだと思った場所です。
    
池の段を下り平坦地(中方部のサークル)を過ぎ今までいた池の段を振り返ります。
    
ホツツジの花後。
    
立派な頂上標識が立っています。立烏帽子山へは池の段から20分しかかかりませんでした。
通過点のような頂上でした。このあと竜王山に登る予定ではなかったのですが時間が有るので予定変更し登る事になりました。
    
コメント
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