山野草
■どうしてこんなにあるの?コマユミ■吾妻山にて
秋になると実が目につく。でも、これほど目に付いたのははじめてでした。コマユミを一生見なくてもいいほど見たんですから~
春には地味な黄緑色の花を咲かせ、葉が紅葉する前の青い時期に、果実は熟して紅色になって目立ちます
中から橙赤色の仮種皮に包まれた種子を出すので余計に目に留まるのです。葉が見事に真っ赤に紅葉するので尚更目立つのです。まだあまり紅葉していませんけれど実の着きがよいので目立ちました。
コマユミはニシキギの仲間です。ニシキギの場合は枝に見事な「翼」が発達してきますが、コマユミには翼がなく、それが見分けのポイントです。ニシキギ歯よく植栽されています。
歩いていくと行く先行く先に見事なコマユミが迎えてくれます。
さっき写したからやめようと思いません。周りの木々が紅葉していればそれほど目立たなかったかも知れませんがまだ殆どしていないなかこの朱赤は目立つのです。
イヤリングのように下がった実は目を留めずにいられませんよ。手前はマユミです。秋に山に入ってこれほどのコマユミを見たのは初めてです。多分一生分を見たんだと思います。でも、飽きたわけではありません。何度でも見たいと思わす色・形を持っています。葉が紅葉したのも見てみたいのですが今回実の赤・葉の緑のバランスがあったから良かったのかも知れません。女性陣のきゃ~キャ~言う声を2人の男性はなんと思って聞いていたのかしら?それほど賑やかでした。
■どうしてこんなにあるの?コマユミ■吾妻山にて
秋になると実が目につく。でも、これほど目に付いたのははじめてでした。コマユミを一生見なくてもいいほど見たんですから~
春には地味な黄緑色の花を咲かせ、葉が紅葉する前の青い時期に、果実は熟して紅色になって目立ちます
中から橙赤色の仮種皮に包まれた種子を出すので余計に目に留まるのです。葉が見事に真っ赤に紅葉するので尚更目立つのです。まだあまり紅葉していませんけれど実の着きがよいので目立ちました。
コマユミはニシキギの仲間です。ニシキギの場合は枝に見事な「翼」が発達してきますが、コマユミには翼がなく、それが見分けのポイントです。ニシキギ歯よく植栽されています。
歩いていくと行く先行く先に見事なコマユミが迎えてくれます。
さっき写したからやめようと思いません。周りの木々が紅葉していればそれほど目立たなかったかも知れませんがまだ殆どしていないなかこの朱赤は目立つのです。
イヤリングのように下がった実は目を留めずにいられませんよ。手前はマユミです。秋に山に入ってこれほどのコマユミを見たのは初めてです。多分一生分を見たんだと思います。でも、飽きたわけではありません。何度でも見たいと思わす色・形を持っています。葉が紅葉したのも見てみたいのですが今回実の赤・葉の緑のバランスがあったから良かったのかも知れません。女性陣のきゃ~キャ~言う声を2人の男性はなんと思って聞いていたのかしら?それほど賑やかでした。