おととしぐらいから視力👁がめっきり落ちてきて。仕事の打ち合わせ資料の細かい字が読めずに、先方に読み合わせしてもらう始末に。なので文庫本とかは、もう読むのを諦めかけていました。
わたしにとって文庫本は、電車の中とか、カフェなんかで読むもの。わざわざそんな場所で、リーディンググラス👓を取り出して読むのは、やっぱりなんか格好がつかないというか。でもそうすると本を持った腕を思い切り前に伸ばさないと焦点が合わない〜。そうこれは「老眼」というやつね、認めたくないけれど、これが現実です。。
でもね、でもね。
年末に妹からもらった本がめちゃ面白そうで。それを少しずつ頑張って読み進めていたら、自然とピントが合いやすくなったような?裸眼で本を読むことを諦めないことは、視力の回復につながるようです!
それで読書のテンションを高めるべく、導入したのがこちら!もう素敵すぎる〜
がま口のブックカバーでーすヽ(´▽`)/
もうずっと前からがま口の魅力に取り憑かれて、あれこれコレクションしているけれど、ついに本のカバーまで〜。
どんなにささやかなものでもこだわって選ぶタイプなので、これを見つけた時は小躍りしちゃいました🎵お気に入りのカバーをつけた本で、さらなる視力回復に励みたいと思います。
ちなみに妹からもらった本とは、
・新潮文庫「でっちあげ」福川ますみ
福岡殺人教師事件の真相。背筋も凍る展開と待ち受ける衝撃の結末に読み終えるまで眠れない!!
・文春文庫「宮沢賢治殺人事件」吉田司
無名の宮沢賢治の売り出しに関わった母を待つ著者が、デクノボーとしての賢治を再生させる、スキャンダラスな賢治論。
本はいろいろ読むけど、ノンフィクションとか、考察本も好物です。わかってるね!