今年の夏はずいぶんとうもろこし、食べたな~
さすがに旬は終わったな~・・・と思っていたところ、スーパーで紅いとうもろこしを発見。
そういえば先日テレビでやってたっけ。。。
値段も、通常のとうもろこしとほとんど変わらなかったため、好奇心がむくむく、1本買ってみた
濃い赤紫色。
ヒゲも赤みがかった黒いヒゲでした。
パッと見、あずきが並んでいるみたい~
クックちゃんで低温蒸しにするため、割ってみたんだけど中の実は黄色くて、芯はこれまた紅い
おもしろ~
そして蒸したのがこちら
蒸す前と、見た目はほとんどかわらん
さて、肝心のお味の方はといいますと。。。
皮、少し固め。
さっぱりとした甘さ。
ほんの少~~し酸味が感じられるか。
1度、食べてみて気がすんだ(笑)
おいしくいただきました。
ごちそうさまでした~
iPhoneで撮影
9月は結婚記念月。
ということでココノススキノのエイスシーオイスターバーに行ってきました
前回は夕方行ったけど、今回はお昼の時間に訪問。
ランチタイムはお得なペアセットがあるのだ
飲む気満々の家人ははなっからワインとビールを一度にオーダーするという暴挙に出た
私は白ワインでをしっぽりと飲みます
ブリのカルパッチョと写真は見切れてるけどカプレーゼがあり
生ガキの盛り合わせとその他エビなど
生ガキはレモンとタバスコ2~3滴がやっぱり美味しい
当たる心配なく、生ガキを堪能できるシアワセ
フライやバター焼きなどの盛り合わせ
シメはパスタ、リゾット、グラタン等の中から2つ選べます。
牡蠣と帆立のリゾット
本日のパスタ。牡蠣とエビのパスタ
このあと、映画鑑賞。
以下、最近みた「スオミの話を聞こう」と「侍タイムスリッパー」「ラストマイル」の感想です。
●「スオミの話を聞こう」
三谷作品は結構、見ててわりとファンの方(だと思う)んだけど、この映画はう~ん。。。ってなっちゃった。
俳優陣は豪華でよかったし、長澤まさみもかわいかったんだけど、
長澤まさみの七変化を楽しむなら「コンフィデンスマンJP」でよくねってなったし、一人の女性を複数の男性がマウントとりあう話なら「キサラギ」でよくねってなってしまった(どちらもくしくも古沢良太氏の脚本だ)。
映画見てて、「いつ面白くなるんだろう・・・」と思っているうちに終わってしまった。
「ラヂオの時間」とか「ステキな金縛り」が好きだっただけに今回は残念だった
●「侍タイムスリッパー」
ミニシアター系の、「第二のカメ止め」かといわれてるこの作品、本日鑑賞してきました。
ストーリーはものすごくひねりがきいた、っていうわけではないけど、素直に見て素直に面白かった
昨日いろいろあって、ちょっとお疲れぎみだったんだけど、映画見て元気になりました。
良映画。迷っている人がいたらおすすめ。
●「ラストマイル」
大人気ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」のシェアード・ユニバースの物語。
Amazonをモデルにしたと思われる物流業界をテーマにした映画。
冷静に考えたらツッコミどころはあるんだけど、それが気にならないぐらい超面白かった
まず目のつけどころがさすがと思った。
爆弾テロっていうのは、他の映画でもドラマでもよくある設定なんだけど、オンラインショッピングで購入したものが爆発する、そしてその影響って考えたとき、なるほど通常の爆弾テロなら(悲劇は悲劇だが)、ある意味被害が限定的というか「その場所にいた人」しか被害がないわけですよね。
しかし、たとえばAmazonで買ったものが無差別で爆破する可能性があるとしたら、ずっとリアルで怖い
しかも、事件がおこったことで物流がとまるとなるとその影響たるや、いわずもがな。
Amazonの配送のしくみそれ自体も新鮮で、すごく面白かったし、俳優陣もよかった。
かなりのおすすめです。
Z50で撮影
スマートホーム化の流れの一環で、スマートキーも導入することに決定
スマートキーの有名どころといえば、
●キュリオロック(SONYの子会社?が作っているらしい)
●スイッチボット
●セサミ
の、3社。
スマートロックは後付けで、だいたいどのメーカーも9割以上のドアにつけられます、ってことになっているんだけどうちのドアはその9割以上からハズレてる
スイッチボット社のハブを使ってスマートホームのシステムを構築しているので本音をいえば、スイッチボット社製のものがよかった。
しかし、問い合わせた結果、設置不可との返答が~(スイッチボット社は口コミにサポートが悪いとよく書かれていますが、返信は遅かった(返信がくるまで5日ほどかかった)ものの、メールの内容は自体は丁寧なもので、不快を感じるものではありませんでした)
そこで、最後の頼みの綱ということで、セサミシリーズを作っているキャンディハウスに問い合わせ。
ここでは、他社でも対応不可能なドア鍵も、3Dプリンターで特殊アダプターを作ってくれるのです。100%ではないものの、かなりの確率で不可能といわれたドアにもスマートロックをつけることができるのです。
しかも他社製品に比べてお値段がリーズナブル。
それも、粗悪品ということではなくて開発者(CEO)の発明のブレイクスルーによって価格が抑えられていたりする。
(余談ですが個人的にはこれからのびていくかもしれないこの企業を応援したい気持ちになった)
問い合わせしたら「できますよ」というお返事が
ドア鍵の詳細データ(写真や、サムターンの厚さや土台の幅など)を送り、アダプターを注文(600円くらい)し、約1週間後に送られてきました。
今回購入したのは、最上位機種のセサミ5ProとセサミタッチPro
※AMAZONでも時々セールをやってますが公式で買うのが一番安いです(多分)。
と、開閉センサー、ドアレバーを買いました
そして設置完了したのがトップ画像になります。
自分自身、半信半疑で「本当につくのコレ」と思っていましたが、ちゃんと設置できた
今のところ、動作もちゃんとしています。
さて、スマートロック導入にあたりの気づきと雑感です。
SNSや動画などでだいぶ情報収集しましたが、本質をコンパクトかつストレートにまとめられたものって、なかなか見当たらなかった
インスタや動画でも「鍵はもう不要!超便利スマートロック」みたいな見出しが躍ってる。
しかし、スマートロックの本質(※私定義)は、「物理鍵は常に持ち歩くのが前提。スマートロックは、鍵をいちいちバッグから取り出さなくても開け閉めできる機械と認識するべし」です。
スマートロックのマイナス点をググってみると、ま~出てくること出てくること・・・
「締め出されて入れなくなった」件が
中には、電池切れ(電池残りわずが)の警告が出ていたにもかかわらずそのまま放置、デバイスの管理も家族で共用にしてなかったため、うっかり締め出しになってしまい、窓を割って家に入った・・・というケースもあったようです。
スマートロックのよくあるトラブルは、
●スマートロックの脱落。たいがいのスマートロックは粘着テープで固定する仕様になっているが、テープが剥がれて本体が脱落してしまう。
●スマートロックの一番シンプルなスタイル(安くすませるパターン)は、本体のみを購入、施錠・解錠をアプリからするというもの。しかし、これだと解錠方法がスマホからしかないため、スマホを忘れて外出したり(ゴミ出しのときうっかりスマホ忘れるとか)、紛失・または電池切れになると中に入れなくなる。
このトラブルも非常に多い。
以上をふまえると、上記リスクを減らすために
●スマホアプリ以外にも解錠の方法を何通りか持っておく。
具体的には指紋認証や、アップルウォッチ、数字キーでも解錠できるよう保険をかけておく。もちろん物理鍵も携帯する。
そういう理由で、こちらも購入しました。
考えてみれば、スマホアプリのみの解錠って、鍵がスマホに置き換わっただけで、物理鍵のときとそれほど利便性はかわらないんですよね
(家に近づいたら解錠するとか設定もあったりしますが)。
●アレクサと連携し、外出先からコントロールするためにはハブを別に購入する必要がある。これについては我が家では、wifiにつなぐ必要なしということで、他のスマートホームシステムとは別に独立させて使ってます(アレクサとは連携せず)。
施錠の設定も、基本的にはキーパッドを使って自分で閉めてます。施錠忘れの対策として、扉を閉めたあと、一定時間がたつと鍵が自動でかかるように設定しています。
と、いうわけであれこれつづってきましたが、スマートロックを導入したとしても物理鍵にかなうものなし。
「物理鍵最強伝説」がうまれたのであった~
iPhoneで撮影
ついに我が家もアレクサ導入
きっかけはひょんなところから。
ハンドソープが切れたので、セール中だったオートディスペンサーを買ってみた。
今までポンプ式のハンドソープを使っていて特に不便も感じてなかったのだが、オートディスペンサーを使ってみるとこれがえらい便利で、この「ポンプを押してソープを出す」という、一見なんでもない行為が、実は面倒な行為であった、もとい、結構な時間のロスを生んでいたということに気づいてしまったのである~
そこで、他にも改善できないかとスマートホーム化を考えるようになった。
いろいろ調べたところ、まだ発展途上ではあるものの、だいぶ「使える」ようになってきたということがわかった。
慣れてくると複雑なスキームを組めるようになるらしいのだが、アレもコレもと一度にやろうとするとこんがらがるのでとりあえず、シンプルにしたいことを絞って、第一弾としてスマートホーム化を実現することにしたのであった~。
まずは最初に購入しなければならないのは、スマートスピーカー
そして、家電製品のリモコンをスマホアプリでひとつに集約するためのハブ
AMAZONで購入し、着弾
スピーカーは小さめで場所あんまりとらなくてよかった
ハブ 壁掛けか、テーブルの上において使用します
この他、寝室の照明をスマートライトに変えました
(私はリモコン機能なしのものを購入)
まだ試行錯誤中ではありますが、すごく良かったと思える点が多いです。
たとえば
●寝室の電気を音声でオンオフすることができる。(就寝時、いつも誰が電気を消すかモメてた)
●タイマー機能が楽。料理中、手が離せないときにタイマーを音声でオンオフできるのが便利
●買い物リストを音声で作成できるのが便利(作成したリストはアレクサアプリで確認できる)
●外出先からエアコンのオンオフができる。帰宅まであと10分くらいの距離にきたら、エアコンをオンにするとちょうどよくて、快適。同様に、真冬は帰宅するといつも冷え冷えで部屋が温まるまでダウンコートが脱げないのだが、コレで操作すれば、この問題は解決する。天国じゃ~
●外出時、帰宅時、照明など全消し・全つけができる
・・・などなど。他、いろんな機能があります。
少し気になった点・他雑感
●できることがイロイロあるので、最初は混乱するかも。まずは、シンプルにやりたいことを絞って、そこから少しずつシステムを構築していけばよいのかなと。「スマートホームで、実現したいことを1つだけ選ぶとしたら、それは何?」みたいな問いを、自分にしてみてそこから構築していくのがよいかなと思った。
●全部オートマ化で解決するわけじゃなくて、人間だもの、時には手動で時にはオートマ化でって混在する。たとえば、目覚ましのアラームを毎日かけるとして、毎日目覚ましが必要なわけじゃない。っていうか、毎日セットしても、セットした時間よりも早く目が覚めて起きてしまう場合もあったりする。その場合、目覚ましと同時に設定したルーティーン(テレビつけたり照明つけたりなど)をどうする? 問題が発生。
これも、2種類のパターンを考える必要がある。
1)アレクサでセットした目覚ましで起床→テレビをつける、照明をつけるコマンド実行
2)目覚ましより早く起床→アレクサにアラームをキャンセルしたことを伝え、同時にテレビや照明をつけるコマンド設定
・・・みたいな。
●照明・家電全消しの定型アクションが音声からはうまくいかず
アプリでしか完全に実行できない
(追記:その後、スマートスピーカー追加した際になぜかうまく実行できるようになった)
●スマートスピーカーとハブは、設置場所にもよるが、思ったより広範囲が使える
リビングと、寝室と、スピーカーは2つはいるかと思っていたのだが、なんとひとつで足りてしまった
ハブもとりあえず現状、ひとつで足りてる。
と、いうわけで日々、試行錯誤ちう
パズル組み合わせるみたい。頭の体操にはなるわ~
とりあえず我が家のスマートホーム化顛末記なのでした
Z50で撮影
知人のおすすめ温泉、まつの湯に行ってきました~
まつの湯は、いつも行く小金湯温泉の隣り。
しょっちゅうきてるのに、まつの湯さんには行ったことがなかったわ~
玄関とホール
男性の浴場はこの先にありました
お風呂の写真は公式サイトを参照されたし
入浴料は800円ナリ(2024年7月現在)。
建物はかなり古く、サウナはありませんが、午前中の早い時間に入館したせいか、お風呂場はきれいに掃除されていました。
お風呂の構造がちょっと面白くて、私が入った女湯の方は、脱衣場に2ヶ所、お風呂場につながるドアがある。
お風呂場の中は、ふたつのエリアがあり、それぞれのエリアから露天風呂に行ける(同じタイプの露天風呂がふたつある。個々のドアより、それぞれの露天風呂へ行く)。
まつの湯の良いところは、露天風呂からの景色。
豊平川が流れていて、森林浴にはうってつけ。
人も少な目(?雨天だったから?)で、あまり混雑してなくて、修行僧が禅定するように温泉を楽しみたい方にはぴったりかなと。
お湯はとろみのある透明なお湯でよかったです~
お風呂をあがったあとは、お食事です。
お水はセルフスタイル。受付で、先にお金を払うシステムです。
メニューはこんな感じ
家人はカッパ丼、私はエビ玉重をオーダー。
カッパ丼って何って思ったら、つくねときゅうりの丼ものだった(和風ロコモコ丼)
そしてエビ玉重
美味しくいただきました
混雑をさけて温泉を楽しみたいとき、紅葉の季節に行きたい温泉と思いました
iPhoneで撮影
もう10年以上も前のことであろうか・・・
ふだんから、ヒールのある靴はめったに履くことはないのだが、ふと足をみると、ビミョ~・・・に外反母趾っぽい角度がついてる
まだ痛みがあるわけでもないのだが、進行すると痛みが伴ったり、歩くことも困難になる(本当にひどい場合は手術となるらしい)ので、少しでも何か予防になることでも・・・と、たどりついたのが草履。
いわゆる足の指で鼻緒をつかむことで、外反母趾や、土踏まずのアーチ崩れ防止に有効ということらしい。
そんな訳で、以来室内では夏は草履、サンダルもふだん履きとして草鞋タイプのものを愛用。
これがほんとに効果てきめんで。
以後、外反母趾の傾向はなく、いまでも健康な足のままです。
その私が愛用している草履&草鞋サンダルがちょうど寿命がきて、このたび、買い替えました~。
もう廃盤になってるかと思いきや、まだシリーズが続いていた。
草鞋型サンダル、ミズノウェーブリバイブ
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ちょうどセールの時でお安く買えた
前回はブラウンだったので、今回はグレーにしてみた。
なんと前回、購入してから11年もたってました
そして室内履き草履。
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他社製品からこちらへ乗り換え。
久しぶりに買いなおしたら、鼻緒ってこんなにきつかったっけ? っていうくらいキツキツ
履いたり脱いだり繰り返していたら(何の苦行)、夜にはちょっとだけイイ感じに。
2日目になりまだ履くときにキツさはあるものの、少しずつ慣れてきました。
い草の草履、慣れるまでは苦行だけど、履き慣れたらこれはもう快適で。
夏は涼しい。
おすすめなのでした
iPhone/Z50で撮影
久しぶりに休みとなった家人と、年に一度恒例の積丹ドライブ。
我々にしては朝早くがんばって起きて出発し、10時半にお目当ての中村屋に到着。
しかし、既に人・人・人・・・・
並んで1時間、やっと中に入ってオーダー。
このお店はウニ丼が有名ですが、過去に何度も食してるため、今回は大漁丼でせめていきます。
家人がたのんだ大漁丼(家人撮影)
私が頼んだ大漁丼ミニ
全体像はこんな感じ
あわびの刺身もいっちゃいます
今年はウニが不作でウニ丼は価格が例年より高めな感じでした。
ここはお刺身がとにかく新鮮。
数の子もパリッとして、えぐみや臭みがなくて美味しい。
カニも結構入ってました。
ウニ丼じゃないけど、ウニのトッピングがしっかりあるのがうれしいね
お腹が満たされたあとは、岬の湯・しゃこたんに移動
ここは赤字続きで一度クローズになったけど、民間に経営がかわって昨年復活した温泉。
若い頃、何度が行ったことがあったんだけど、ここしばら~く行ったことなかった。。。
再オープンしてから、サウナが設置されたり、一棟貸しの宿泊棟ができたり
直売所もあり
中の売店はクラフトジンの販売もあったりしてデザインもおしゃれ
露天風呂からは海が見えて絶景が楽しめる~
ただ、周辺のキャンプ場からひっきりなしに人が訪れ、大混雑していたのと、露天の風呂には日よけがない・手作りの(?)木でできた整え椅子(座椅子)が設置されていたのだが、角度が悪くて背もたれに頭をつけると腰痛おこしそうという・・・
個人的にはそこだけ改善してくれたら、いい温泉なのでは、と思いました。
iPhone/Z50で撮影
えこりん村の銀河庭園が今シーズンを最後にクローズするということで6月に1度、訪問しましたがバラの時期である7月初めに友人と共に再訪しました。
写真たくさん撮ったのでじゃんじゃんいきます
私の中で銀河庭園撮影のお約束 不気味なオヤジのレリーフ(毎回撮影)
撮影後は森のレストランTen-Manへ。
こちらのレストランも今期でクローズになります(らくだ軒は継続)
ビュッフェ式のレストラン。
えこりん村で作ってる豚肉を使ったローストポークが美味しかった~
中途半端な牛肉より、ホントにおいしい豚肉の方がよっぽど嬉しい
デザートもしっかり
荒れた天気予報で心配しましたが、晴れ女(?)Sちゃんのおかげで雨にあたることもなく、時折り青空も見ながら撮影できました(札幌はその時間、大雨だったそう)。
真偽のほどはさだかではないけれど、この庭園をつぶして畑にするとか牧場にするとか。。。
せめて一部だけは残してほしいなぁ~
あらためて銀河庭園のすばらしさを実感したのでありました。
Z50で撮影
つい先日、ニコンのフルサイズミラーレス機Z6IIIが発表された。
今回発表されたZ6III、ニコンのお家芸(?)でもある下剋上もいれつつ、動画機能にも力を入れ、中級フルサイズ機としてよくまとまっているとの評。
しかし、界隈で話題になっているのはその価格。
ニコンダイレクトで435,600円と値がついた。
Xでは、「値段高すぎ」という意見が多数。。。
ここで本題。
この価格は高いのか妥当なのか。
結論を先に言ってしまえば、やはり円安の影響でしょうねぇ
経済に興味がなければ、円安ときいてもその影響に正直、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回のように身近な事例で、初めて円安の影響というのを実感した方もいるのではないかと。。。
円安の悪影響を私が強く意識したのは、Z8が出たとき。
自分は、D850ユーザーなのだが、そのミラーレス版であるZ8はほぼ倍に近い価格で出てきた
それを見て 日本 おわた と まじ 思った
少し前に、富士フイルムの高級コンデジX100VIが出たときも、同じように「高すぎる」とXで紛糾してましたね。。
このことからもわかるように、この円安が続く限り、カメラがいっそう高額の商品になってしまうということ。
それは、気軽にできる趣味とは遠ざかってしまうということ。
何事も他人のせいにするのはよくないが、この円安(と、少子化問題)は、明らかに政府の失策による人災だと私は思ってる(詳細はめんどうなので割愛しますが)。
という状況、新規カメラのみならず、現行カメラも今後も値上がりしていく可能性が結構あるので、カメラ購入を迷っている方がいたら、早めに決断することをおすすめするのでした。
※画像は生成AIで作成