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空白のページを埋めるように、日々のできごとあれこれつづります。

ニコンD5・D500体感イベントに行ってきました

2016-07-22 18:30:43 | 写真にまつわるエトセトラ

札幌駅西口で開催されている
ニコンD5・D500体感イベント」に行ってきました~

イベント会場では鉄道模型が展示してあり、
D5やD500の試写もできます。

D5をちょこっと触ってきました(^^♪

今年の春に、札幌からサービスセンターが
撤退したこともあり、その確認もできたのが
よかったです。

ちなみに札幌でのニコンカメラ修理の受付はこちら(2016年7月現在)↓
NTAカメラサービス






スタッフの方に、いろんな要望をお伝えして、
最後はアンケートを記入して(使わないと思うけど)
ニコン製品購入時優待券をもらってきたのでありました。

※体感イベントは2016年7月23日(土)19時まで
↓詳細はこちらのリンク先へ
札幌で「ニコンD5・D500体感イベント」

iPhoneで撮影

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初めての写真展を終えて

2016-06-28 07:22:33 | 写真にまつわるエトセトラ

阿閉寿代さんとのふたり展「Iamgo(イマーゴ)」が
無事、終了しました~

グループ展には過去、出展したことがあったけど、
ふたり展とはいえ、自分メインの写真展は今回が
初めてでした。

何から何までわからない中、試行錯誤の連続(^^;
写真展やったって誰がきてくれるの?
親類縁者、20人くらい? きっとヒマだから、
読みたかった本でも読んでいるか・・・

と、思いきや。

我々の予想は裏切られ、6日間でのべ600人強の
来場となりました。
ありがたいことに対応におわれ、本読んでる暇もなかったです。
感謝!!!!!

さて、写真展を経験した雑感です

●おみやげ袋を用意しておく
知人・友人が焼き菓子等のお土産を持ってきたりするので
持って帰る袋があると便利。

●「お手をふれないでください」の表示
作品をさわっちゃう人もいたので、「お手をふれないでください」の
表示はきちんとしておいた方がよいと思った(^^;

●タイトル、キャプションの説明を詳しく
心象写真が多かったので、タイトルも英語が多く、
説明もわざと特につけなかったのですが、
ご年配の方より「英語タイトルはわかりにくい」等の
意見がチラホラ聞こえてきたので次回はキャプションも
ちょっとつけようかな~と思った。

●イチャモンつける人の対応
写真を見て、批評ではなく難癖つける人等々も
来場する場合あり。
厳しい意見であっても正当な批評なら聴く価値は
ありますが、そうでなければスルーが一番。
適当に対応しておくのがよいかと思います。

以上、写真展の覚書でした~

友人知人でもないのに、写真展見て感動して、
別な日にともだちを連れて再訪してくださった方も。
写真展でリアルで率直な感想を聞けたことが
何よりの宝ものとなりました。

あらためてみなさんに感謝・御礼申し上げます。
ありがとうございました(≧▽≦)

D750で撮影

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HDR談義に花が咲く

2016-06-09 22:36:16 | 写真にまつわるエトセトラ

本日、市内某所にてメンバー私の他に
ハイアマチュア2名、プロ写真家1名の
集まりがあったのだが、そこで話題になったのが
HDR。
(HDRとはダイナミックハイレンジのこと。
この記事に使われている画像もHDR処理を
極端にかけてます) 

HDRに関しての私個人の見解は、こちらの
記事の内容とほぼ、同一なんですけどね。

HDRの功罪ー「加工中毒」に陥ると写真は台無しになる
(HDRについて上記記事中に説明もあり) 

写真を始めたばかりのころに、HDRを見て
これが写真なのかー!! と衝撃を受け、
自分も実際にいくつかHDR写真を作ってみました。

ところが、投稿サイトに蔓延するHDR写真を
見ているうちに、あるいは自分でいくつか
作例を作っていくうちに「HDRは遊びでやるには
おもしろいけれど、自分の作品としては出せないな」
という結論が出ちゃったのです(←あくまで個人の見解です。)

上記記事にもあるように、私自身もHDRを全面否定
しているわけではありませぬ。
必要があると思ったら、今でも写真にHDRのテイストを
加えたりすることはあります。
時には派手なHDR写真を作って遊んじゃうこともあります。

ただ、イラストばりの彩度ギンギンのHDR写真を
自分が作ったとして、それを写真展に自分の
作品として出したいか?
あるいは、自分の家のリビングに、ずっとその作品を
飾っておきたいか? と問うたときに、答えは
「絶対NO」だなと思ったのです。
たぶん、私の好みからいえば、派手なHDRの
作品は飽きてしまう(その作風が好きな人もいると
思うのでそれはそれでよいと思っています。)

HDRはまだまだ世界的に流行しているし、
審査制サイトによっては派手なHDR写真が
好まれたりしていますが、自分は必要に応じ
てそのテイストを取り入れつつも、最終的には
ず~っと長い間、部屋に飾っていても
あきない写真が撮りたいな~と思います^^


●ご案内 阿閉寿代さんと写真展開催します●
阿閉寿代川島ゆい ふたり展
Imago(イマーゴ)
2016年6月21日(火)~26日(日)
9:00~19:00(26日は17:00まで)
札幌市資料館2Fミニギャラリー6
(札幌市中央区大通西13丁目)
入場無料
ご来場お待ちしております


D750で撮影

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80%の人が「自分はいい写真を撮ると思っている」

2016-05-28 10:18:54 | 写真にまつわるエトセトラ

ジャパンカメラの記事がメチャ面白い

80%の人が「自分はいい写真を撮る」と思っている事が判明。カメラマンの発達を表した秀逸なグラフが面白い!

そうそう、多くの人は(もちろん自分も含め!)
なぜか、「自分はいい写真が絶対撮れるはずだ」とゆー、
まったく根拠のない自信を持っているものである~ 

一眼レフを実際に手にして、すぐにその自信は
打ち砕かれるんですがね

そこで、「自分には才能がない」と思って
あきらめてしまったらそこまで。
才能がないなりに、ひたすら勉強&練習を繰り返していれば
少しずつだけど、ソレっぽい写真は撮れるように
なってくる。

上記リンク記事の、特に2つ目の図が
私的にはオオウケ。

HDRの落とし穴」とか「機材あさり」とか(笑)(笑)(笑)
まるで自分のこと言われているようでびっくりぽん

そして私は今、ちょうどフィルムカメラに興味が出てきたところ~

この図を見て、自分は今どこにいるのか? と
確認してみるのも楽しいかもです。

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フォトコンテストの審査が絶対ではない話

2016-03-16 11:17:03 | 写真にまつわるエトセトラ

今日現在、ネットを賑わしている事件の
ひとつ。

既にご存知の方も多いかと思いますが
「オホーツクの四季写真コンテスト」で
最優秀作品に選ばれた写真が、
物議を醸しだしているのである。

詳細記事はこちら
クジラ死骸上でガッツポーズ 写真コン最優秀作品に批判 

この写真の撮影者は、恐らく悪気はまったくないで
あろう(クジラの死体に乗ること自体、
悪趣味である云々はあるでしょうが)。

問題は、これを「最優秀作品」に選んでしまった
審査員のセンス。

リンク先の記事を見てもらえばわかりますが、
この写真を選んだ理由も、「えっ????」という
もの。
まさにびっくりぽん。

現在、批判が殺到したため、撮影者は
受賞を辞退、最優秀作品は「該当なし」と
オフィシャルサイトに出ています。 

多くのフォトコンはきちんと審査されていると
(信じたい)ですが、中には今回のケースの
ようなものも現実にはあるということ。

フォトコンは審査員の好みもありますし、
スポンサーの意図や思惑があるものも
ある。

フォトコンの結果に過度に一喜一憂することなく、
ほどほどのスタンスで投稿を楽しみたいものです。 


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フォトコレクション賞品もらった!

2015-12-14 21:35:41 | 写真にまつわるエトセトラ

何気に投稿した第14回ミュンヘンクリスマス市の
「フォトコレクション」にてベスト・ショット賞に選んでいただいたと
連絡受けた^^

賞品が出るということで今日もらいに行ってきました~。

マグカップ、グラス、クリアファイル、マスキングテープ×2個、
タオルハンカチ、ブックカバーと会場で販売されている
オリジナルグッズをたくさんいただきました。

うれしかったです^^


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ラボにプリント出してみました

2015-12-05 12:01:59 | 写真にまつわるエトセトラ

初めてラボにプリントを依頼してみました~

なかなかの仕上がり。
さすがプロ向けプリントはちがいます^^

自宅にいながらデータを送るだけでプリントできるのは
ありがたいです。

このようなサービスをしているところがたくさん
あるようなので、何か所かためしてみて
自分にあったところを探してみたいです。


今回お願いしたのはこちら↓

クリエイトWEBオーダーサービス


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HDRデビュー♪ PhotomatixPro購入

2015-11-05 22:37:46 | 写真にまつわるエトセトラ

海外の写真投稿サイト等を見ていると、
トレンドとしてHDRはやはり避けられないなあ~と
痛感したのでHDRの代表的なソフトでもある
PhotomatixProの無料版をダウンロード、そして
購入にいたりました。

HDRの一般的なイメージとしては、彩度ギンギン高めで
まるでイラストのよう。
これはもはや写真ではないというご意見も、ごもっとも。
好き嫌いがハッキリ分かれそうですね。

上記のことを踏まえつつも、ワタクシ「できることはなんでもやっておく。
結果、やらなくなっても写真の引き出しは多い方がよい」
というのが持論でございまして、まずは無料体験版をダウンロードして
さっそくやってみましたよ。

無料版はすべての機能が使えますが、ウォーターマークが
入ります。
↓こんな感じ


オートブラケット機能があるカメラなら、
あっけないほど簡単にできてしまう。
露出を変えた画像が3~5枚あればOKです。




PhotomatixPro購入する際、
手引書が1冊あってもよかろうと思い、購入。
こちらの本には30%オフの割引コードがついてます。


プリセットが何種類か用意されており、
ボタンひとつで絵画風の写真ができあがります。
もちろん、自分が好きなように細かく微調整することも
可能です。

ナチュラルな写真に近いプリセットもあるので、
意外に使えるかもしれませんね(^^)

いい形で活用していきたいと思いま~す♪


PhotomatixPro(無料ダウンロード)

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スナップ写真のルールとマナー

2015-11-04 22:48:18 | 写真にまつわるエトセトラ

肖像権が浸透した昨今、今や人がからんだスナップ写真が
なかなか撮りにくい状況になりつつあります。

肖像権が大事なのはわかるけど、
実際にはどうなのよ?! 何がOKで何がNG?!
よくわからないよ~というのが(自分ふくめ)大多数の
アマチュア写真家のホンネでは
ないでしょうか。

そんな疑問にズバリ答えるのがこちらの本↓

Q&A形式になっているのでスナップ写真のOK、
NGがわかりやすい。
1度は読んでおいて損はない内容です。

スナップ写真を撮る人におすすめの1冊。


D5200で撮影

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コスモスの撮影がうまくいかない理由

2015-09-30 15:11:13 | 写真にまつわるエトセトラ

同じ時期に昨年2回、今年2回コスモスの撮影に
滝野すずらん公園に行ってきました。

去年は写真を始めたばかりで???状態でしたが
カメラ操作にも慣れた今年、コスモス撮影にまつわる
雑感です。

今年も2回撮影に行きましたが、現時点での感想も
やっぱり「存外、難しい」。
この「存外」ってなんなんだー?? というのを自分なりに
探求してみました。

1)コスモスはしょっちゅう目にする花である。
全然珍しくもない、フツーの花である。
なので、どこか無意識に「すぐに撮れるだろう」と
たかをくくっている。

2) コスモスは百合などとちがい、どっちかというと
平面的な花。平面的な花は撮りやすいという
固定観念がある。

↑かなり独断と偏見が入ってますが、ざっくり言って
こんな感じかと。



もうちょっとコスモスが撮りにくい理由を
具体的に見ていきませう。

↓昨年、自分が撮った写真


現場で目の前のコスモス(畑)に
「きゃ~~~きれい☆☆☆」などと感動して、
ハイテンションでシャッターを押すとこんな感じの
写真になってしまいがちなのである~。

で、あれ? 変だな~とあとで写真を見て
がっかりな気持ちに^^;

コスモスに限ったことではありませんが、広角ぎみの
画角(スマホなど)で撮るときは構図を考えないと
どうしても雑然とした写真になってしまいがち。

同じ広角写真でも、こちらの写真ならちょっと
ソレっぽい雰囲気が出ているかな、と
思います(今年撮影したもの)

↑なるべく余計なもの(この場合は黒い土)を入れずに
下から見上げるようにして、背の高いコスモスを
意識して撮影。下部はトリミングしちゃってもよかったかもしれません


コスモスが撮影しにくいと思った具体的な点その2。

色の薄いもの、濃いものが混在していること。
かなり濃いピンク~白が同じ場所にかたまって
咲いているため、望遠レンズやマクロで撮影したとき、
背景のボケがうるさくなりがち。

逆にいえば、同じ色が固まっているところを
狙って撮影すると、統一感が出るとも
言えると思います。

↑濃いピンクが背景にあるのでボケとしてはちょっとうるさい

また、花芯の部分が濃い黄色なので
これまた前ボケをつくるときにうるさく
なっちゃったりするのです^^;

↑画面左端にある黄色が、ボケを作ってる手前にある花の
花芯。この写真では黄色が薄目に映っているので
セーフですが、濃く出ると、繊細なコスモスのイメージが
台無しになってしまう


最後に、コスモスは背が高くて風に揺れやすい。
ピントがあった写真を撮るのは至難の業。
根気よく枚数をたくさん撮ったりSSをあげる等の
工夫がいると思います。



真逆の発想で揺れているならいっそ
ブラした写真を撮っちゃうのもアリ。



以上、なかなかあどれないコスモス撮影の雑感まとめ
なのでした。


D750/D5200で撮影
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