2019年4月28(日)・旅行3日目。
午前中はブレッド湖と聖マリア教会の観光です。
小さな手漕ぎボートに乗って、島にあるマリア教会へ。
雨が結構降ってる
「私、脱いだらすごいんです」っぽい手漕ぎボートのおにいさん
島についたら階段上って丘の上にある教会をめざします
中はきれいな教会。
中央前方にある紐をひっぱりながら願いを唱えるとかなうという~
見学が終わったら、トイレタイムとって海岸へ降りていきます
移動後、昼食。
素敵なレストランだった。
メインはお肉。
食後、少しだけ散策して午後の観光に向かうのであった。
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TG-5で撮影
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長い1日が終わって、やっとホテルに到着。
スロベニア・ブレッドにあるリブノというホテルです。
バーもある
客室階にはマッサージチェアも
お部屋
バルコニーが素敵だった
晩御飯はホテルでビュッフェでしたが、写真撮るの忘れた
朝食
こちらのホテルには1泊したのでありました。
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iPhone/TG-5で撮影
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ランチ後、国境をこえてスロベニアの首都・リュブリアーナへ向かいます。
・三本橋
・聖ニコラス大聖堂
・フランシスコ教会
バスを降りてから結構な雨が降っちょります
カメラを一眼から、防水コンデジに持ち替えて撮影です。
聖ニコラス大聖堂
フランシスコ会教会
内部撮影禁止だったか、入れなかったかで写真は外観のみ
トイレ休憩をとったあと、そそくさとリュブリアーナを後にしたのであった~
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TG-5で撮影
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2019年4月27(土)旅行2日目
・イェラチッチ広場
・聖マルコ教会
・聖母被昇天大聖堂
クロアチアに着いていきなり観光です。
午前中はザグレブ市内観光でした。
おもちゃの家のような聖マルコ教会
聖母被昇天大聖堂
装飾がすごい
広場を少し散策してから昼食でした
メインはカツレツみたいなもの。
美味しかった
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D850/TG-5で撮影
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成田発、約12時間のフライト後、無事、トルコイスタンブールに到着。
到着したのが現地時間で午前3時40分
このあと、乗り継いでクロアチア・ザグレブへ向かいます。
インスタブール空港、オープンしたてで新しい。
そしてとにかくでかい広い
↓のようなオブジェがたくさんあった
乗り継ぎ時間までラウンジで過ごします。
インスタブールはターキッシュエアラインズの地元であるわけで、当然、期待値もあがる
ラウンジ入口
ラウンジもめちゃ、広い
食べ物も充実
ラウンジで休憩をとったあと、クロアチアに向けて搭乗。
イスタンブール→ザブレグ(クロアチア)までの路線もビジネスクラスでのフライト。
お約束のウェルカムドリンク
おつまみとウェットティッシュ
2時間くらいの短いフライトでしたが、食事も出てきました。
そんなこんなでクロアチアに無事、とうちゃこ
空港から外に出たときの空気感がハンパなく北海道ライク(十勝とか、層雲峡あたりの感じ)な雰囲気であったことはここだけの話である~
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昨年の南アフリカ旅行での苦行をへて、今回はビジネスクラスでのツアーに申し込んだ我々夫婦。
羽田→成田へバス移動し、搭乗手続きをしたあと、スターアライアンスのラウンジに行って時間を過ごします。
ラウンジ入口。
テンションあがる~
中は軽食もあって、ゆったりとくつろげます。
搭乗する時間が近づいてきました。
優先搭乗レーンを通って機内に乗り込みます
まずは荷物整理。
足元に荷物を入れておくボックスがあってこれが便利
備品の数々。
スリッパ
ポーチの中身はリップクリームや歯ブラシなど。
歯ブラシがなかなか使い勝手がよくて、持ち歩いて今回の旅行中ずっと使ってました。
希望者に貸し出してくれる。
ノイズキャンセルヘッドフォン
着席するとウェルカムドリンクでお出迎え
そしてディナータイムの始まりです。
メニュー
シャンパンをいただきました
お腹がいっぱいになったあとは、シートを倒して寝ます。
身体を横にできるっていいですね
爆睡しました
そして朝食(軽食)
こうしてイスタンブールに無事到着したのでありました。
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我が家では、ゴールデンウィークのプランは家人がたてることになっている。
旅行に行く・行かないの決定はもちろん、旅行の行き先や旅行会社の申込まで全部、家人が担当。
面倒なことをやってもらうかわりに、私は文句は一切言わないというルール。
例年、ゴールデンウィーク予定の発表はドキドキものである。
ある日、「今年のゴールデンウィークは××に行くぞ!」と、突然発表されて、えええっつとなることもしばしば。
水曜どうでしょう」を地で行ってるのである~(さすが道民)
そして今年の旅行先はクロアチア・スロベニア。
久しぶりのヨーロッパ圏。
しかも、ビジネスクラスで行くという。
ビジネスクラスでの旅行は今回ははじめて。
昨年行った、南アフリカ旅行でのエコノミー席で20時間ごえの苦行(フライト)がよほど応えたと見える
初めてのビジネスクラスでテンションあがりまくるワタシ
そんなこんなで荷物をつめて、千歳からまず羽田へと向かうのであった。
まずは腹ごしらえ。
千歳空港で食べたえびそば。
美味しかったよん
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今回の南アフリカ旅行の総括と雑感です。
●毎回、旅行の行き先は家人が決めることになっている。
「次の旅行は南アフリカ」と聞いたときはええっ、なんで・・・と思ったが、旅行通の友人(当然、南アフリカも行っている)に話を聞いたところ、「南アフリカ?よかったよ楽しめると思うよ」と思いもがけない(失礼)答えがかえってきたのであった。アフリカ=サファリのイメージが私は強く(←短絡的)、ふだん私は動物写真はとらないのに、どうかなぁ~と行く前は思っていたのでありました。
●しかし、実際に行ってみると、食べ物はちゃんとおいしい(その意味では一昨年、アメリカに行ったときの方がよっぽど食事は貧相だった)、野生動物ももちろん面白かったけど、世界三大瀑布のひとつ、ビクトリアフォールズは本当に見ごたえがあって、すごかった。地球という星のスケールの大きさを体感することができました。
●観光客は欧米人が多かったです。その中に日本人観光客が混じっている感じ。
●写真にはとれませんでしたが、陸路で国境を行ったりきたりするので、国境の出入国審査のところが面白かったです。よく報道番組とかで記者が国境沿いまできて、「この先はカメラはまわせません!」っていう。独特の雑然としたあの雰囲気。いろんな人が出入国の手続きしているし、貨物を積んだトラックがずら~・・・・っと申請待ちで並んでいたりするわけです。
これまでは、空港での出入国の手続きがほとんどだったので今回は、新鮮に感じました。
●治安は(ツアーで観光客が行く安全なところだったせいもあると思いますが)思ったよりは、大丈夫でした。
ホテルマンもフレンドリーな感じ。もちろん、いろんな問題はあるでしょうが、ジンバブエとザンビアはビクトリアフォールズがあって、世界中から観光客が押し寄せるので、仕事がある分、まだずいぶんいいのかな、と思いました。
●しかし、ヨハネスブルグでも街中で信号待ちしていると物売りの人がバスに寄ってきたり、ちょっと郊外に行くと、プレハブみたいなボロボロの家もたくさんある。
アフリカが発展して、豊かになるためには「仕事」「教育」「チャンスの平等」この3つが鍵だと、再認識しました。
●私たちが行ったとき、ケープタウンは深刻な水不足と報道されていましたが、思ったよりは、大丈夫でした。(もちろん、協力できる節水はしましたが。)
●南アフリカを一言で表すなら「穴場な観光地」。ノーマークというか、予備知識あまり持たずに行ってみると、「意外とよかった」と思うことうけあい。おすすめの観光地だと思いました。
●なにはともあれ、こうして旅行記をまとめることができて一安心。帰国後、すぐに写真展があったため、旅行記をかけないまま、年を越してしまった。。。しかし、まとめておくと後で振り返ることができるのはやはり便利であり、思い出にもなるということで今さらながらの一念発起。終わってよかった。万歳
以上、南アフリカ旅行記、おわり。
■南アフリカ4ヵ国周遊目次
マレークオーター地区を見学したあとは、いよいよ南アフリカでの最後の夕食です。
おしゃれなイタリアンレストランでした。
次の日の朝は帰国で早いので、アルコールはがまんしてジュースですます。。。
パン
スープ
メインは魚料理
デザート
そして、2018年5月5日。旅行9日目、日本に向けて出発です。
さらば、南アフリカ。
機内食を食べつつ、行きと同様、何度も乗り継ぎ・・・
香港のラウンジではまたタンタンメンとシューマイ食べたよ
そしてついに・・・
翼よっ あれが富士山だッ
ただいま、日本。
こうして2018年5月6日、無事、日本に帰国したのでありました。
次回につづく
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