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空白のページを埋めるように、日々のできごとあれこれつづります。

12年ぶり海外旅行の準備

2012-08-06 06:35:25 | 海外旅行

トルコ旅行2012目次

ひょんなことから海外旅行に行くことが
急遽決まり、慌てて準備。

12年ぶりの旅行です。

旅行準備のために集めたいろんな情報等を、
備忘録として次回のためにアップです。

10日間の旅(+前泊1泊あり)。家人と二人。
スーツケースは家人88L、私70Lのもの。
サムソナイトのコスモライトを使用。


(私は楽天で購入。デパート等より、
かなり安く購入できる)
確かに軽くていいです(^-^)。
私の荷物を詰めて重さを量ってみたら
8kg程度でした。



●パンツ2本(カーゴパンツ等。ジーンズは重くて乾きにくいため、
旅行には不向きとの情報あり)、スカート、レギンス。
下着は旅行日数の約半分を目安にして
6組用意。手荷物に予備用として2組入れてある&
当日着て行く分もあるので、トランクに入ってるのは
3組です。

●水着、それを入れるビニール袋(厚手)2枚、45リットルのゴミ袋2枚、
ビーチサンダル。ビーチサンダルは歩きやすいものをチョイス。万一、
履いてた靴がダメになった時も代用できる。

●ツアーでドレスコードのあるレストランでの食事が含まれて
いるため、シフォン素材のワンピース、薄手のカーディガン、バッグ、
ミュール(安っぽくないもの)を用意。
バッグは楽天で2000円弱のそれなりに見えるものを購入。
(私的にはバッグはこれで十分)。万一、無くしても惜しくないです。
ミュールは家人のトランクに入れてもらいました。

●非常食でミニカップ麺を2個持参。10日間も海外にいると、
「ラーメン」だの「そば」だの汁ものが恋しくなる。
その他に、「カリカリ梅」。これは多め。
熱中症対策をかねてます。
アーモンド&小魚、ミックスナッツも少量用意。



●トップスは基本、Tシャツ&ポロシャツ・速乾性のものが中心。
ゴルフウェアも、UVカット、速乾性、デザインもかわいいものも
あったりするのでおすすめです。

●インナーもやはり速乾性の素材のものを入れてます。
ふだんフィットネスウェアで使ってるものや、ユニクロの
キャミトップ(サラファイン)などを入れました。

●下着類は「洗濯ネットに入れるとよい」の情報を得たので、
40cm×60cmの袋を100均で購入。
2枚持っていって、着終わったものを空の袋に移していく。
帰宅後、ネットに入ったまま洗濯機に入れるだけなので
便利だと思います。

●スカーフはイスラム寺院を見学するときには必要
(ただし現地で貸出してくれるところもあり)。

●充電器や機内持ち込みができない化粧品など
これも100均のチャックつきビニール袋に小分けに
して入れる。

★機内持ち込み用化粧品。


●持ち込める量、大きさなど決まっている。
詳細はこちら

●万一、スーツケースが迷子になったときのために、
手荷物で最低限度の化粧品を持ち込む。

●化粧下地、ファンデーションはBBクリーム1本ですます。
その他、ボディ用日焼け止め、化粧水、乳液、
ハンドクリーム、アロマオイル。
アロマオイルは私はMARKS&WEBのものを愛用。
ボディにつけて良し、髪がぱさついた時にも
つけて良し、で用途が広い。ハーバルオイルは
希釈する必要もないので便利です。
香りもよくて癒されます~。

●筆記用具は2色ボールペンとスタイラスペン(iPad用)の2本、
予備として普通の黒ボールペンを1本トランクに入れる。

●ペンにパスポート番号を貼っておくと何かと便利との
情報があったので、貼ってみました。
どの程度、便利か旅行に行って検証です。

●ウェットティッシュは多めに持参。
「ちょっと手を洗いたい」と思ったときに、
ウェットティッシュは本当に便利。
ある意味、ふつうのティッシュよりも使うかもしれない
(実際にどれくらい使うか検証予定)。

●観光地にトレペがないので、ポケットティッシュ持参~と
ツアー会社より案内あり。
他の方の旅行記を見ると、「トレペの芯を抜いて持って
いった」との記述もありましたが、今回我々は
「赤ちゃんのおしりふき(流せるタイプ)」を持参。
これは旅行先で少なからず、お腹を壊す人がいて、
現地のトレペは紙がゴワゴワでお尻が痛くなるとの
情報があったため。
これも、どの程度使えるのか検証予定です。

●下痢止めを持参(私はお腹が弱いので必須)。
ただし、正露丸など、効かないタイプのものが
あるらしい。
詳細はこちら(※ただし、こちらのサイトで
紹介されてる薬は、現在販売されてないものも
あるらしく、私は似た成分が入ったものを購入)。

●機内の乾燥対策として、個別包装のフェイスマスク
用意。座席の列が家人と私の2席だけになっている&
機内が暗くなってから使用する予定なので、そう問題も
ないかと思われます。

●家人と共通の顔写真入りの名刺を作成。
これは一緒に旅行に行った人たちと、メルアドや
住所交換すると予想されるため。

●レシートなど、紙類を入れるファイルがあると
便利。
これも100均のチャックつき・厚手ビニールの
B5サイズのものを用意。美術館の半券等、
入れておくのにいいです。


★その他、お決まりの旅行グッズは、他サイト、
旅行会社からのリストを参考にして準備しました。
また充電機類は家人担当で主に家人の
トランクに入れてます。

というわけで、しばし留守にいたします。

更新、コメント等、しばらくできなくなるので
よろしくお願いいたします。

[追記]2012.09.28

無事、旅行終了。

■両替について
成田の免税店の中に両替所があって、
いろんな国の通貨を比較的安く両替できますが、
少なくともトルコは極端な話、現地には日本円だけ
持っていっても大丈夫。
事前に慌てて両替する必要ナシ。
ツアーであればたいがい、現地についたらすぐに
両替所に案内してくれると思います。
日本で両替するより、現地で両替する方が
安くすみます。

■ウェットティッシュについて
添乗員さんも持ってきてて、
食事のたびに提供してくれたため、それほど
量はいらず。

■赤ちゃんのおしりふき・下痢止めについて
家人が使用(笑)。
私は今回はお腹は大丈夫でした。
赤ちゃんのおしりふきは海外はウォッシュレットが
ないので、ひと袋ぐらいは持っていってもおいかも。

■胃腸薬
下痢については考えてましたが、
食べ過ぎで胃腸をおかしくするとは
あんまり考えてなかった(笑)
胃腸薬は持っていった方がいいです。

■ドライヤー
今回のツアーでは不要でした。
ツアー案内に出てることは信用していいんだなと
思った(笑)

■衣類
服はもう少し持っていってもよかったかな~と
思った。
特に、夜食事するとき用のこざっぱりした
服があると便利。
ウィンドブレーカーはカッパドキアで役に立ちました。
昼は暑いんですが、朝・晩は寒い!
真夏(8月)でも、バルーンツアーのときに
ウィンドブレーカーを着てちょうどよかったです。

■非常食
食事全般がおいしかったせいか、カップ麺等は結局、
食べませんでした。
ツアーメンバーさんの中では食べたという人も
いたので、個人の嗜好が大きく左右するところ。

■入浴剤&フェイスマスク
もう少し、持っていった方がよかった。
意外と重宝。

■ふきとるメイク落とし
帰りの飛行機の中で活用。


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コメント
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