昨日の投資勉強会で話題となった本。
ウォール街から日本を見れば2015世界大恐慌の足音が聴こえる[本/雑誌] / 大竹愼一/著 |
昨日の投資勉強会では、苦~いお茶を飲みながら
これから来る(かもしれない)最悪の
シナリオについてみんなでけんけんがくがく。
恐怖心をあおるつもりは毛頭ございませんが、
リーマンショック以上の経済危機がやってくるかも。
しかも、その可能性がないわけではないというか、
むしろ危機がせまりつつあるように思う。
経済ネタとはちょっと違いますが、もしかしたら
日本における天変地異的なものも、近々どこかであるかも。
(もちろんそうならないことは祈ってますが)。
円を銀行に預けていれば大丈夫だった時代はもう
終わった。
日本人は高度経済成長時のときの感覚(銀行に
お金を預けておけさえすれば、安全に資産を増やせるという考え)を
いまだひきずっているが、今の時代は世界環境も経済も
大きく変わり、この考え方はもはや通用しない。
資産を分散させてリスク回避をすることの大切さなど、
あらためて確認した勉強会でした。