地下都市カイマクル（カッパドキア／トルコ旅行5日目）

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カッパドキア最初の観光は地下都市カイマクル。
イスラム教の迫害を逃れてきたキリスト教徒たちが
住んだといわれているところ。
地下8階の深さで、1万5千人ほどの人が住んでいたそうです。


入口



中は本当に暗い。
万一、迷ったときはこの←マークだけがたより。
赤い矢印は降りていくマーク、
青い矢印は上がっていく（出口に近づく）マークです。









暗いだけじゃなく、せまくて天井も低い。
腰をかがめて歩かなければいけないところも
あって、頭を打たないように帽子は必須。
懐中電灯もあったらなおよいです。


















この丸い石はドアの役目。
























ときどきとてつもない深い穴があったりします。






やっと出口。
希望の光が見えてきた～



前に、イタリア人がこのカイマクルの中で迷子になり、
1時間後に発見されたときにはパニック状態に
なっていたとか～（ガイドさん談）。

確かにここで迷ったら、相当コワイ（汗）。

外で自由に日光を浴びたり、空気を吸えたりすることが
どれだけ幸福なことなのか、ということを感じました～。


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