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ちょっとしたご縁がありまして西区発寒にある「寿し江草」さんでお食事する機会がありました~。
お店到着。雪が降ってました
こちらのお店は積丹にある石倉を移築したとのこと。
雰囲気ありますね~
入店して上着を預け、着席。
ワクワクがとまらない
(※許可を得て撮影)
とりあえずビール。
マルエフで乾杯です
最初の2品。
かずのこと菜の花、タコとあおりいかを使ったもの
生牡蠣(確かサロマ産だったと思う)
クエ
湯引きしたものをポン酢でいただきます
クエの魚は知ってたけど、食べるのは初めて。
いい意味魚ぽっくない。むしろ肉。
めっちゃ美味しかった。。。
後々、このクエがまだ活躍することになる。
クエを食べたところで各人一杯目のビールがおわり、一同大将おすすめの日本酒に舵を切ります
まずは喜久泉
フワッとした甘さが広がりめちゃくちゃフルーティー。
私は日本酒は全然詳しくないのだが、それでもこの日本酒がすごく美味しいということがわかります
日本酒がきたところでガリ登場
このガリがまたとんでもなく美味しかったの
私が知ってるガリとはちがう。
食感がサクサクしてる
いくらでも食べられちゃう
と、ひとり盛り上がってるところで大将はマグロ準備にかかります
漬けなどの準備をしている間にクエ第二弾
クエの鍋
この鍋がまたおいしい
クエの皮、コラーゲンでぷるぷる
美肌になることまちがいなし
そして待ちに待った寿司タイムへ突入
マグロの漬け
このマグロがまた美味しくて。
食感がフワッとしてる。
「何?これ私の知ってるマグロじゃない」とテンションだだあがり
ひらめ
中トロ(たぶん)。
鯛のこぶじめ。何の鯛かは忘れた~
ここで日本酒第二弾。
この日本酒も甘くてフルーティー。
さっき飲んだ喜久泉より、甘さが重たい感じです。
そしてフグの白子ごはん・ウニ醤油がけ。
大将がリゾットのイメージで作ったというメニュー。
白子をくずして、ご飯によ~く混ぜて食べます。
すっごいクリーミーで、うん、確かにリゾットみたい
そして大トロ
口に中で溶けてなくなる
目の前で大将が捌いてくれた野付産のほたて
これがびっくりするほど大きくて
これは大将のこだわりで寿司にせず、あえて刺身でいたできます
ほたての甘さと、サクサクした食感が特徴
新鮮なほたては、トロッとせずにサクサク食感なのだとか。
このタイミングで日本酒第三弾。
純米遠心分離鬼夜叉 鬼のラベルが特徴的
先の二つのお酒とは一転して、淡麗辛口
このラベルはだまし絵になってて、逆さにすると仏が現れる
仏絵のお酒も販売されてるらしいです
クエ第三弾も着弾。
クエだしをすいとった雑炊
おいしくないはずがない
えび
このあと、筋子がくるのだが、写真失念
そしてウニ
釧路産
冬はウニは旬ではないはずなのに、めちゃくちゃ甘くて味が濃い!
お味噌汁 茶碗がカワイイ
ふのりのお味噌汁でした
こはだ
ここにきてお腹がかなりいっぱいになってきたので、お米を抜いてもらって、お刺身としていただきました~
知人がリクエスト。
かんぴょうのつまみ。
このかんぴょうは国産のもので貴重なものだとか
そうこうしてる間にも酒がすすむ
日本酒第四弾
ここまでくると酔っぱらっていて繊細な味がわからなくなる~
ただ このお酒も美味しいということだけはわかる(笑)
とろ巻
穴子 身がふわっふわ
たまごやき
ここで各々が食べたいものをリクエスト
家人オーダーのさば
さすがに全員お腹がいっぱいになったということでシメのデザート
葛の中にカスタードが入ったもの
夢のようなひと時でした~
高級寿司店で敷居が高いかと思ったら、全然そんなこともなく、お腹の調子に合わせてメニューをスキップしたり、追加もできる。
大将も気さくな人柄で、リラックスして食事をすることができました~。
記念日にまた行きたい と思ったお店なのでありました。
iPhone/Z50で撮影