2023年5月1日
この日はベリッシマ乗船して以来、初の寄港日である。
初寄港地は鹿児島。
港に近ずくと、桜島も見えた
鹿児島は初めてなので楽しみ
準備着々とされてる模様
ツアーのバスも続々
我々は混雑を避けるために時間をずらして下船しましたが、それでもすごく混雑していて混乱していました
無事手続きを終えて・・・
青い空、やしの木! ビバ鹿児島~
ぶらぶら歩いて天文館をめざす。
札幌でいえば狸小路みたいなところか。
狸小路みすごい
そして本日のメインイベント
末よしさんでウナギを食べる
有名店だけあってオープンまもなくにもかかわらずこの混雑っぷり
2巡目くらいで入れました。
昼からビール~の幸福な背徳感
札幌の価格と比較するとかなりお安い。
美味しかった
もと来た道を戻り、ベリッシマに戻ったのでありました。
2023年4月30日、ベリッシマに乗船して2日目。
この日は終日航海日。
1日を船上で過ごす日である。
朝食はルームサービスを利用。
パン、ジャムなどお部屋までもってきてくれる。
コーヒーたっぷりで嬉しい。
航海中、何度か利用しました。
船内をうろうろ。
少し探検です。
スワロフスキーが敷き詰められた階段。
映えスポットでみんなここで写真撮ってました。
チョコレートマン
ショップもたくさんあった。
まさかのライカも
でもQちゃんは初期型だった・・・
たくさんあるバーラウンジのひとつ
英会話レッスンにも参加してみた。
モニターのあるラウンジで開催されてました。
講師のアイちゃん。トルコ出身
お昼になって小腹がすいたので15デッキのビュッフェへ。
夜にそなえて、軽く食べることとする
ハンバーガーもあったよ
夕方になり、これを見たかった!
MSCベリッシマのクルー&キャプテン紹介
このあと、引き続き無料のエンタメショーがあり、観劇。
40分くらいの歌を中心としたショー。
面白かったよ。
そして夕食。
この日はフォーマルナイトの指定が。
初めてのフォーマルナイトだったため、乗客全員、気合が入ってる感じ。
みなさん、きらびやかで華やかな装いでした
そしてフォーマルナイトは、ダイニングレストランでいつもよりチョット良い料理が提供される確率が高いと聞いていたので、はりきってレストランに行く
まずは白ワインで乾杯
コーンポタージュ
なんか日本のコーンポタージュと食感がちがう。
ベースにじゃがいもがあるような
不味いわけではないけど、日本のものを想像してたらちがってた
ここで前日のオペレーションのおわび・・・ということでシャンパンがふるまわれた
そしてメインは・・・
ロブスター
気分、あがりまくり
デザートはアイスクリームにしました
部屋に戻ると、クリーニングが終わっており
ひみつ通信(船内新聞のことを我が家ではこう呼んでいた)届いてました。
明日はいよいよ、初寄港地・鹿児島上陸です。
船内を少し探索したあと、夕食はいきなりではあるが
スペシャリティレストラン(有料レストラン)である、ブッチャーズカットを予約。
なぜこのタイミングかというと、有料レストランは初日の方が空いているから、という事前情報を仕入れていたため。
(結果、この選択は大正解だったのだが、そのエピソードはまた後日)。
専用アプリから予約ができるかと思ったらできなくて、内線電話で予約。
英語しか通じなかったからドキドキしたわ~
42ドル?46ドルだったか、コース料理があるのです。
コース料理には含まれていないアラカルトに変更もできて、その場合、定価より少し安くなるとのこと。
パン
めちゃ美味しかったのよ。
特にこのスコーンみたいなやつ。
お肉に備えて赤ワインをいただきます。
これはコースにはない料理。オマール海老のスープだったかな。
海老味濃厚。ちょっとソルティ。でもすごい美味しかった~
量もアメリカンサイズ。日本のレストランなら2~3人前の量じゃないかな。
えびのカクテル
サーロインステーキ。
12オンス。約340g。
日本のものとちがって、赤身感あり、肉質がぎゅっとつまってる感じ。
これを4種類のソースでいただきます。
焼き加減はミディアムで。
少し牛特有の臭いがあるものの、美味しかったよ
付け合わせもアメリカンサイズ。
何種類かあって、好きなものを選べます。
ほうれん草のクリーム煮。
家人チョイスのマッシュポテト。
クリーム煮の方が美味しかったな
デザート
だいぶがんばったんだけど、お腹ぎちぎちで完食できませんでした・・・
初日にしてこれだ
この先どうなる と不安におののく我々であった・・・
そして、ベリッシマは静かに出港したのであった。
つづく
ウェルカムドリンクのスパークリングワインを飲んだあと、そろそろ昼食をという話になった。
この時点でちょうど13時頃。
我々は急ぎ、昼食に出かける。
SMCベリッシマでは、基本、食事は無料である。
毎日20時間オープンしているビュッフェ、メインダイニングはいつ利用しても無料(※いずれも飲み物は有料)。
その他に、有料のスペシャリティレストランの3種類がある。
メインダイニングは部屋ごとに使用するレストランが決まっている。
我々は、「ライトハウス」というレストランが指定になっていた。
通常、ダイニングレストランは決められた時間での予約が必要だが、アウレラの乗客は予約なしに営業時間内なら、好きな時間に行って食べてよいことになっている。
レストラン近くはワインボトルでディスプレイされてる。
メニューは日本語の案内もされてたよ
乗船日の4月29日、朝4時に起きて空港に向かう。
横浜・山下公園まで重たいスーツケース転がしてなんとか到着
そこから、今回乗船するベリッシマがいるところまでシャトルバスが出ているのです。
駅についてから、誘導の方たちが案内してくれたので迷わず、すぐ行くことができました。
申し込んだ部屋によって、乗船のアドバンテージがある。
今回、我々は、「プレミアムスイート アウレア テラス&ジャグジー付」に申し込んでいた。
最上位のヨットクラブほどではないにしろ、ちょっぴりアドバンテージがある。
乗船時も、優先乗船でしたよ
乗船はすんなり。
それにしてもベリッシマちゃん、でかい
巨大マンション7棟分くらいが船になってる感じです。
乗船後、さっそく部屋に向かいます。
私たちが宿泊するキャビンは13デッキ。
ベッドルームが別にある
バスタブはないけどシャワーブースあり。
ウォッシュレットなし。
ベランダも広い
そしてこの部屋にはジャグジーがついてるとです
お部屋にはウェルカムのスパークリングワインが用意されてた
船内のプロムナードでは、デッキの案内と、イタリア(ベリッシマはイタリア船籍)と日本の友好を象徴するかのような映像が流れてました。
いよいよ始まる旅立ちにワクワクする我々夫婦なのでした