山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

仕事始めに雨

2025-01-06 20:27:14 | 日記2025

新年の最初の出勤日に雨が降るなんてことは滅多になかったように思うのですが、どうなんでしょう。
年が明けての初日の退勤時(17時ころ)に、空が明るいことに気づくっていうのが例年です。
冬至から、だんだん日暮れの時間が延びてきているのですね。
確かに今日も雨は降っていたものの、空は真っ暗ではありませんでした。

冬に雨や雪が降り始めるのは、春が近づいて西高東低の気圧配置が崩れてくる時期が多いのですが、それが早いのかな?
いや、本格的な寒さはまだこれからですよね。

・・・

この頃の出来事。
右足の親指の爪が、昨夜取れちゃいました。
これは9月の中頃、夫の故郷である山形に旅行に行ったときに、3日間くらいものすごくたくさん歩いたのです。その時、親指のつま先が靴にぶつかっていたのだと思いますが、両足の親指の爪が内出血で真っ黒になってしまいました。

それは、夫も私もなぜか同じでした。人間って、同じことをすると同じ状況が起きるものなのでしょうか?
それで、数日前に、夫が爪がはがれちゃったと言っていたのです。夫の場合左足だそうです。
一方、私は右足です。両足の爪が黒くなりましたが、片方は爪が剥がれ落ちるほどではなかったのです。

夫の爪が取れちゃったというのを聞いた数日後(12月の下旬)に私の爪もペロッと剝れ始めたではありませんか。
爪がないっていうのは、つま先を防御するものがないので怖いですよね。
それで、横から剝れて捲れたのですが、まだ片側がくっついていたので、そのまま絆創膏をぐるぐる貼って爪が外れないようにしていたのです。

しかし、それから数日後の昨日、お風呂から上がると、バンドエイドがはがれていて、ついに爪も外れたので、かろうじてついていた部分も引っ張って取ってしまいました。
下からはいくらか新しい爪が延びてきているのですが、ここまでが3か月かかっていることを考えると、完全に伸びるまでは、今から半年くらいはかかりそうです。

黒い爪をはずすと、絆創膏がお風呂のお湯を吸い込んでいて、爪と皮膚の間にも水分が入っていたので、なんかふやけていました。
爪の裏の黒いのは内出血なので、その黒い血が、まるで餡子のようになっているではありませんか。
これは外れかけた爪をかぶせてバンドエイドで巻いたりしていると、かえって不潔になるみたいなので、取ってしまったというわけです。

で、今は爪のない指先にバンドエイドを巻いています。
やはり爪がないとなんとなく弱い気がします。

それにしても60数年間生きてきて、爪が完全に剥がれ落ちたなんていうのは初めてでした。

・・・

ああ、爪のことだけでかなりの文字数になってしまったので、本日はこの辺で。

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伊豆北川さんぽ

2025-01-05 21:18:29 | 旅行・街歩き

伊豆急行線で、海が近い駅というと「片瀬白田」だそうですが「伊豆北川」で停車した電車の窓から見える海はなかなかきれいで、それにすぐ真下にあるなあという感じです。


なので「片瀬白田」を散歩したあと、今度は「伊豆北川」で降りてみました。



駅の改札を出て海のほうに進むと、いきなりものすごい下り坂でした。
伊豆特有というか、伊豆ではありふれた地形ですが、途中からは車で下る道路のほかに、近道の階段があるので、階段を下りていきました。


海が近くなると、きれいな花壇と道標がありました。大部分は左矢印方向でした。


これもまた、伊豆によくある形状の港と堤防です。
人の姿がかなり多く、また海のそばに大きな建物もあって、旅館や民宿が並んでいました。
片瀬白田よりも観光客が多そうという感じです。


元旦から、ダイビングをしてきたようで、たくさんの若者が船から降りてきたところでした。
初潜りですね。


堤防のそばには、竹に旗を掲げたこんな船が停泊していました。

旗には、 大祝漁 瑞昇丸 って書いてあるのかな? よく見えません。


午後になって、山側から影ができてしまい、写真が撮りにくいです。


港のそばには、数匹の猫がいました。
顔の周りがフサフサしていてちょっと洋風が混じったような猫です。
若い女の子たちが猫を相手に遊んでいました。
猫にエサをやるなとは書いてありますが、地域猫として受け入れられている雰囲気です。

近くに「ねこさい広場」っていうのがあって「ムーンロードテラス」というウッドデッキが設置されていました。
「ねこさい」の「ネコ」は「猫」のことなのかと思っていたのですが、今調べると、そうではなく、ねこさいは定置網のことらしいです。



デッキには、こんな彫刻もあります。
幸せを呼ぶモニュメントだそうで、伊豆高原に住む彫刻家、重岡健治氏の作品とのことです。


沖には二隻の漁船と伊豆大島。


こちらは北方向で、伊東の大室山も見えます。


船を拡大してみるとこんな感じ。お正月の旗や飾りがついているようです。


陸にはランタナ(七変化)。これって夏の花ですよね。


こちらにもアロエが群生していました。

さて、そろそろ帰ることにします。
電車は1時間に1本くらいなので、次の電車に間に合うように戻ります。



下りたはいいけど、上るのが大変な階段。
えっ?この階段を下りてきたんじゃなかったっけ?

のぼってみると上は神社でした。なんか来た道と違うようです。
この階段が神社に行くためだけで、行き止まりだったら、戻るしかないのか?
下からは、右方向にも階段があって上っていく人がいたのですが、私はこちらを選びました。
もしかしてそっちだったのかと思い、神社の前から右方向に続く道へ進むと、線路を超えて明らかに駅とは違う方向へ行ってしまいます。

慌てて神社の前に戻りました。
ここでも、自宅近くの神社の初詣を澄ませていないので、この神社は素通りします。
今度は左方向に進みました。道が神社で行き止まりではなくてよかったです。



すると、そこからさらに坂道が続いていましたが、これは確かに自分が駅から下ってきた道で、登れば駅です。
電車の時刻まで、あと10分くらいあるので大丈夫そうですが、この坂は大変だ~



やっと急坂登りましたが、さらに線路の下をくぐって階段を登り、駅舎のところについたら、改札を通ってまた階段を上ってホームに行きます。



こちら、伊豆北川は「マンボウのデザインで、オレンジと緑の配色でした。
これもかわいいですね。色はなんとなく蜜柑の実と葉を連想します。

伊豆北川駅も無人駅です。



しかも、降りたときは気づかなかったのですが、上りも下りも同じホームなんですね。
反対側のホームに行くにはどうするんだろう?と思ったら1つしかありませんでした。
つまり、駅も単線なのです。
南側はすぐトンネルです。まるで秘境の地のようですね。


南は伊豆熱川、北は伊豆大川です。伊豆の駅って、いちいち「伊豆」が付く駅が多いんですかね。
これまで、熱川・大川・北川・稲取などと言ってたんで、駅名にいちいち「伊豆」が付くって知りませんでした。



トンネルから熱海行きの電車がでてきましたよ。ワンマンです。
下田・伊豆高原間は、ワンマンなんですね。
伊豆高原から熱海までは、電車の連結が長くなって車掌さんもいます。

駅のホームには自動アナウンスが流れるようで、駅員さんはいないみたいです。

この駅から乗った人は、私と中年男性の2人でした。
自動車が坂を上ってきてその人を降ろしているのがホームから見えました。
だいたい地元の人などは、車で送迎されていて、この坂を歩いて登る人はめったにいないのかもしれません。
あとダイビングや民宿に泊まる観光客は車で来る人が多そうです。



あれ?一面シルバーの車両って、伊豆急では珍しいのでは?
しかも、これ東京でよく乗っていた車両みたいなのですが・・・
東急何とか線の電車だったのかも?と思いました。デザイン変えないでそのまま使ってる?

とりあえず、乗車できてほっと一息です。

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2024年帰省した日

2025-01-05 16:08:18 | 日記2025

12月31日(土)~1月2日(火)
(2月 娘の出産のため帰省せず。)
3月16日(土)~3月17日(日) 墓参り お寺へ護持会費持参
4月12日(金)~14日(日)
5月10日(金)~12日(日)
5月31日(金)~6月2日(日) 法務局へ実家名義変更手続き相談(亡父から母へ)・墓参り
6月14日(金)~6月16日(日)同窓会
7月5日(金)~7月7日(日)法務局(完成申請書類提出)
7月26日(金)~7月28日(日)法務局(登記完了書類受け取り)
8月9日(金)~8月11日(日)
9月20日(金)~9月22日(日)墓参り・お寺・包括支援センターの人訪問
10月11日(金)~13日(日)
11月8日(金)~10日(日)
11月29日(金)~12月1日(日)母の下着を買いにショッピングセンター
12月30日(月)~1月2日(木)墓参り・換気扇掃除

最初と最後は年末年始が重なって回数がだぶるので1回減らして1年で13回となりました。
2023年は14回だったと思います。

2月は姉の子供家族が実家近くのホテルに宿泊して立ち寄り、姉が実家に1泊したこともあり、私は娘の出産後の手伝いなどで忙しいので行かないことにしました。

昨年は、実家の名義が40年も前に逝去した父のままになっていたので、母に名義変更しました。
そのため、私が書類を作成し、3回ほど法務局に足を運んで相談や確認をしてもらい、不備な点を修正して提出し、名義変更を完了しました。

父母の戸籍謄本や住民票は平日しか取れないため、5月に姉が帰省して母と一緒に行って書類をそろえてくれました。

あと、12月に姉夫婦が実家近くの温泉に宿泊した帰りに実家に立ち寄ったそうです。

姉は実家に1年のうち3回行き、そのうち1泊が2回と立ち寄りが1回です。もう少し行ってくれたらどうなんだと思います。しかも、3回とも姉は自分の家族と近隣の観光を兼ねて行動しているので、ずいぶんと楽しむのがうまくて、要領の良い人だとあきれるばかりです。

姉妹で一緒に観光しようと言っていたのですが、結局姉は土日に趣味の活動をしているため、平日しか空いていないそうです。私は土日しか空いていないのですれ違いです。

今年実家に関してやったことは、家屋敷の名義変更と一緒に、電気と電話の契約者を亡父から母に変更しました。もうどうやってやったのか忘れてしまったのですが、マイナンバーを使ってスマホから手続したものもあり、母のマイナンバーカードを作ってあってよかったと思いました。

その他に、母もだんだん足腰が弱ってきたため、包括支援センターに介護支援認定をしてもらうことにしました。結果は要支援2でした。

最初に包括支援センターの人に来てもらい段取りなどを説明してもらい、その後、母がかかりつけ医に行って、かかりつけ医から役所のほうに連絡を送ってもらうと認定作業が始まるそうです。そして判定する人が自宅に来て、何をどう調べたのかろくに身体のチェックなどはしないみたいですが、要支援2に認定されたそうです。

そもそもは、週に1回くらいデイサービスに行って少し体操でもする機会が得られたらと思っていたのですが、体験で午後半日行ったデイサービスは、体操など何もせずただ座っているだけだったそうで、退屈で詰まらなく、ボケてしまいそうで、母はもう二度と行きたくないそうです。

ということで、近所の人がみんなそれぞれにいろいろな場所のデイサービスに行ってしまうのですが、母は一人で自宅にいます。
近所の人は朝から1日のデイサービスで遠くまで行っている人もいて、体操や工作や趣味など様々な活動のものもあるようですが、母は寝坊で朝起きられないので、午後のものしか参加できず選択肢が限られてしまいます。

わがままなのでどうしようもないですね。

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片瀬白田駅

2025-01-04 18:13:39 | 旅行・街歩き

伊豆急行線の「片瀬白田」の駅をご紹介します。

ホームの駅名標看板を見ると、ここには熱川温泉病院やライフケアガーデン熱川があるようです。
隣の北側の駅が「伊豆熱川」ですね。

こちらは、山側のホームから山側を見た眺めです。



山の上のほうに風力発電の風車がいくつか立っています。

手前の10階建ての大きな建物は「ロワジール南熱川」というマンションのようです。
1990年7月に建築されたので、築35年とのことです。
駅から徒歩3分で、近くには食料品スーパー「ハナマル」があるそうです。

ちなみに現在販売中の中古マンションの情報を見ると、3DK、63.55m2で450万円。
管理費が月に27540円、修繕積立金が8100円でした。
古いので販売価格は安いですが、管理費はそれなりにかかるようですね。



ホームから見下ろした駅舎と駅前ロータリーです。ホームは高架で高いところにあります。



地上から見た駅舎。無人駅です。
Suica、PASMO対応自動改札があり、乗車証明整理券も取れるようになっていました。



伊豆急行線の駅には、それぞれのデザイン(海の生き物のイラスト、駅ごとの特徴を表すテーマカラー、駅名)の看板が設置されていて、フォトスポットになっているようです。
こちらは、明るい水色のカラーとピンクの魚(ハタタテダイ)で、さわやかでかわいい感じでした。



再びホームからの画像。
今度は海側を見ています。階段を上ってきたところにベンチと屋根があります。
片瀬白田の海岸から夕陽が見えるらしいですね。



大海原に、伊豆七島の大島や利島などが見えます。



海側ホームに下り下田行きの普通電車、伊豆急行リゾート21「キンメ電車」がやってきました。

伊豆の線路は単線なので、駅で行き違いになります。



山側のホームは熱海行きで、これは昔ながらの青と水色の配色の電車でした。

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片瀬白田さんぽ

2025-01-03 22:24:45 | 旅行・街歩き

年末年始に帰省したときに、東伊豆町の片瀬白田に行ってみることにしました。
これまで、この駅では降りたことがなかったのですが、伊豆急行線では、この駅が一番海に近いのだそうです。
たしかに、ホームからすぐに海が見えますね。

海岸に向かって歩いていくと、川があって、海の向こうには伊豆大島がよく見えました。
ピンクのサザンカと松の木も良い感じでした。

後で調べたらこの川は「白田川」というのだそうです。
この川の左側が片瀬という地域で、右側(こちら側)が白田という地域だそうで、
駅はその両方の名前にしたようですね。

海辺の地域一帯には、あちこちにアロエが咲いています。
冬のススキと赤いアロエの組み合わせが不思議な感じです。


大きなアロエの株は南国風。

再び海に目を向けます。

大島です。


正面に見える▲が「利島」のようです。


左端に大島の端が見え、その右の堤防の向こうに見えるのが利島です。
利島には300人くらいしか人が住んでいないそうで、椿の木がたくさんあって椿油を採っているとのこと。
(you tube スーツさんの動画で知りました。東京から高速船で2時間半だとか)



これは以前載せた写真ですが、船が2艘置いてありました。


お正月のお飾りが飾ってありました。



堤防には釣りをする人が数人いました。
実際、電車を降りてから見かけた人は、ここで釣りをしている人だけでした。



第1種 白田漁港
所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町白田地先
管理者:東伊豆町
所官庁:水産庁

第1種漁港とは、「地元の漁業を主とする利用範囲の漁港」のことを言うようです。


貝ヲトルナ  ← 採ったら200万円以下の罰金だそうです。


堤防の向こうにはテトラポットがあり、磯が続いていました。
海岸沿いを電車の線路が続いています。あちらが下田方面。


堤防のほうから漁港の陸地方向を見たところです。高架になっているのが伊豆急の線路です。



線路の高架をくぐって海から離れると民家が並んでいました。
どのお宅も庭が広くきれいに手入れされていて驚きました。
ここは特に、松やツツジの植木とともに、南国っぽい花が咲いていて素敵でした。
ストレリチア(極楽鳥花)という花のようです。


水路の石垣に生えている植物も南国っぽいです。


路地にブーゲンビリアが咲いていました。



一段上の国道135号線の山側に、小さな神社が見えました。
写真には写っていないのですが、銀杏の葉が落ちて黄色い絨毯のようになっていました。
行ってみたかったのですが、初詣は毎年自宅近くの神社に行くことにしているので、
遠くから眺めるだけにしました。

あと、川の近くに親水公園があったようですが、今回は何も調べないでいきなり行ったので、
その存在に気づきませんでした。
また今度行ってみようと思います。

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新年近況

2025-01-03 00:39:55 | 日記2025

2日の夜に実家から帰ってきました。
今回は3泊で、なかなか厳しいものがあります。
あんまり長居しないほうが良いですね。

帰りの電車の中で、スマホの画像をブログにアップして「今日いち」を投稿しようとしていたのですが、何度か繰り返すも、アップロードできないとのこと。
その前からブログのアプリ自体がなかなか開かなかったりして、田舎だから電波がないのかな?それとも私のスマホに問題あり?なんて思ったりもしたのですが、なんかgooブログのほうに不具合があったらしいですね。

今は画像はアップロードできるのですが、「いいね」「応援」「続き希望」「役立った」ボタンがかすれたようになっていて押すことができなくなっています。
これって私だけかな?

そんなわけで、なんかちょっと調子が出ないです。

・・・

話は変わりまして、自宅に戻ると年賀状が8枚届いていました。
私が送ったのが11枚なので、自分が送って相手が送ってこないのが3枚あります。
しかし、私の年賀状も元旦には届いていないはずですね。

送られてきた年賀状に中学のころからの友人の年賀はがきがありました。
この人、昨年はただの年賀定型文印刷だけだったので、今年は出すのをやめようかな~と思ったのですが、年賀状だけしかやり取りのない状況で、とりあえずお互いに送っておけば生存確認はできてるか、という感じでした。

で、今年も送ったわけですが、先方からは例年通り元旦に届いていました。
その内容なんですが、印刷ながら今回は個人的な報告が記載されていました。
この人は開業医だったんですが、ついにクリニックを閉院したそうです。
理由は、やはり年齢による衰えとのことで、確かにもう60代半ばですから、私たちは世間から見るとかなりの老人です。

そして、はがきには書いてなかったのですが、もしかしたらマイナ保険証も関係あるのかな?と思いました。マイナ保険証によってデジタル化が必要になり、開業医の人もいろいろ設備を整えないといけないと世間で言われています。
それには、かなりの費用がかかるそうですし、そこに勤める医療事務の人などもそういう知識やスキルが必要になるのでしょう。
60代も後半にさしかかろうとする状況で、これから先、続けてもせいぜい70歳くらいまでとしたら、いまさらそこまでやるべきなのかと考えてしまうと思います。

それに、きっと開業医の人は収入はかなりあったと思うので、生活費のために働き続ける必要はないのではないかと思います。老後は楽しく好きなことをして暮らしたほうが良いでしょう。

それから、クリニックを閉鎖するとともに、年賀状も今年で終わりにするとのことでした。

そうか、今後は年に一度の音信もなくなるか、と思った次第ですが、そもそも私もやめようかな~と思ったりしていたところなので、ならばこのように相手が終わりにするとの記載をして、ちゃんとけじめが付けられたのは良かったのかもしれません。

メールアドレスが記載されていたので、何かの用事があれば連絡の取りようはあります。

・・・

それにしても、私たちは年を取ってしまったなあと改めて感じました。
中2の14歳のときに同じクラスだったので、50年間ってことですね。半世紀です。
友人が、24歳で医師の国家試験に受かったときは、新聞に名前が出ていて「おめでとう」と言ったのですが、それからあっという間の40年で、もう引退ですものね。
新米からベテランになり、それを超えて高齢医師になってしまったのです。
私は高齢のパートタイマーです。パートは命を預かっているわけではないので、まだまだ職場を徘徊していますが、それももう、先は見えているんですよね。

まあ、メインの仕事は終わるとしても、友人はきっと何か有意義な活動をするんじゃないかなと思います。

・・・

今日は年金受け取りの申し込み案内が届いていました。さっそく、厚生年金と基礎年金の両方を受け取ることにしました。マイナポータルからスマホでも操作できるらしいですが、わけがわからないので、85円切手を貼って返信ハガキを送ることにしました。

切手は84円切手しかなかったので、2円切手(1円切手は手元にない)を貼って送ります。

ああ、本当に今年は老人への第一歩だな。。。

 

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今日いち-2025年1月1日

2025-01-01 16:11:20 | 日記2025

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
伊豆の海です!暇なので片瀬白田を散歩してきました。

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今日いち-2024年12月31日

2024-12-31 17:23:52 | 日記2024

昨日、東海道線の電車の中で写した中吊り広告です。
1月2日箱根駅伝ですね! 毎年、お正月の楽しみです。

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今日いち-2024年12月30日

2024-12-30 15:06:06 | 日記2024

小田急線新宿駅で「もころん」というかわいい電車を見かけました。

 
唐木田行きでした。
 
 
「もころん」とは、もこもこしたウサギで、小田急電鉄のマスコットキャラクターだそうです。
 
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perfect dayを見た

2024-12-30 08:47:48 | テレビドラマ・映画

昨夜遅く、アマゾンプライムで何か映画でも見ようかなと思って開いてみると、第一に役所広司主演の「perfect day」っていう映画が出てきたので、素直にそれを見ることにした。

何の予備情報もない状態で見はじめたのだが、公衆トイレの清掃員である一人暮らしの中年男性(役所広司)の地味な日常生活を描いたものだった。

彼は、スカイツリーのそばの下町地域の古いアパートに住んでいて、早朝の外の箒の音とともに目覚め、布団をたたみ、歯を磨き髭を剃り整えて家を出る。
自動販売機で缶コーヒーを買い、掃除道具を積んだ自分の軽自動車に乗り込み、カセットテープで好きな曲を流しながら首都高を運転していく。
そして東京都のいくつかの公衆トイレを夕方まで掃除する。
公衆トイレは様々なデザインのものがあり、人々が出入りするが、その一つ一つを丁寧に手際よくきれいにしていく。
昼休みは外のベンチで木を眺めながらパンを食べる。
仕事が終わると、夕方は早い時間に銭湯に行く。それから、決まった大衆飲み屋食堂のようなところで一杯やりながら夕飯を食べる。
夜は布団に寝ころびながら暗い明かりの下で老眼鏡をかけて文庫本を読み、疲れると老眼鏡をはずして伝統を消し、眠りに落ちる。
日常的に係わる人は、同僚の若い男くらいで、昼ご飯を食べるベンチの隣のベンチでいつも一人で食事をしている女性、道を歩いている妙なホームレスの男性、銭湯のおじいさんたち、夕飯を食べる店の店主や常連客は目に入る程度である。

休日は、ちょっと違う。部屋の掃除をする。コインランドリーに行って洗濯をする。古本屋に行って文庫本を買う。例えば幸田文の「木」。夕方はいつもよりちょっと良いカウンターのある飲み屋に行く。料理もおいしく、そこには綺麗で感じがよく歌がうまいおかみさん(石川さゆり)がいる。

趣味は種から生えた小さなもみじを自宅の室内で育てたり、フイルム写真で梢の写真を撮って現像して、気に入ったものを残しておくことだ。そして車の中での音楽鑑賞と読書である。

彼の生活は基本的に、単調なそれの繰り返しであるが、同僚の若い男性とガールズバーの彼女とのカセットテープのことでのやり取りエピソードや、姪のニコが家出して彼の家に泊まりにきて一緒にトイレ掃除に回って行動を共にしたり、裕福そうな妹が迎えに来たり、飲み屋のおかみさんに元夫(三浦友和)が訪ねてきて、その人と川べりで心を通わせたりする。

・・・

見ていると、この人の孤独な日常を感じてしまうが、

(ここまでで書きかけのまま終わっていました。時間がないので中断したまま年末の帰省をしてしまったようです。)

2025/1/18 以下に続きを書きます。

見ていると、この人の孤独な日常を感じてしまうが、彼はそれを自然に肯定的に受け入れて生きている。

それはまるで、自然の中に生えている樹木のようでもある。おかれた場所を受け入れて風や日光を気持ちよく感じて生きており、生命を脅かされることもない。

彼の過去には何かあったのかもしれない。本当はもっと社会の中で忙しく、優位な立場で戦うような裕福で頭脳も明晰な人だったか、そうなる可能性の高い人だったように推測される。
彼の父などは絶対にそういうタイプであり、息子もそのような道に進むことが当然と考えていたのであろう。

でも、彼はそのような道は選ばず、無理のない自然な生活の中に身を置いているのだ。
それは欲がなく、不満もなく、質素ではあるが生活費が足りなくて困るような状況でもなく、過不足なく満足できる有意義な人生なのであろう。

そういうのが、本来の生命の原点なのかな?
単調な毎日ながら、質素に清潔に丁寧に生きる。そういう当たり前のことが基本であり大切なことなのだ。

(年末に書きかけたまま放置していたことを思い出し、続きを書いてみましたが、日数が経って記憶も遠のいています。当時書こうと思った内容とは違うかもしれません。
今日、テレビで「役所広司さんが出ていた映画に出てきた透明のトイレ」って芸能人の人が言ってる公衆トイレが映っていて思い出しました。
一応ちょっとだけ加えてまとめたので、下書きで中段していたのを公開にしました。(1/18 記)  )

 

 

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宅配届かず

2024-12-29 18:27:15 | 日記2024

夫が注文して今日届くはずだった品物(日用雑貨消耗品)が、今日中に届くのは不可能になったらしい。
普通、注文番号か何かで、発送されたとか営業所に届いたとか配達中とかいう状況を確認することができるようなのだが、営業所に届いたという状況にもなっていないのだとか?

それで、問い合わせてみたところ、現在配達中にもなっていないということは、今日中に届けるのは無理だろうとの返答だったそうだ。

その原因は、多くの「おせち料理」をどうしても届けなければならないので、その他の荷物は後回しになってしまうらしい。

そういえば、どこかのお店から大量のおせち料理が各家庭に届けられることになっていたが、問題が発生して届けられなくなったなどというニュースもある。

宅配業者はいろいろあるものの、クロネコさんの最近の状況はかなりひっ迫しているらしい。
2024年問題だか、労働時間の制限が関係あるのかもしれないし、それとも単に若者の労働者不足なのかもしれないが、クロネコヤマトは人員整理をして人手不足になり、収益も減っているのだそうだ。

人手不足は深刻で、これまで残業をしてまで仕事を消化していた社員が退職してしまい、時間労働やその日限りの日雇いみたいな労働契約(隙間ワーク)の人が働くようになってからというもの、時間が来たら作業の途中でも帰ってしまうため、仕事が中途半端のまま止まっているそうだ。

次の時間帯の人が来た時には、前夜にトラックに積み込まれていなければならないものが、まだ積まれないでそのままになっているので、まずは積み込みから始めなければならず、どんどん時間が遅くなってしまうのだとか。

それで、通販なども配達予定の日に間に合わないことも多々あるようである。ならば、配達予定日をもっと余裕をもって設定すればよいと思うのだが、相変わらず、注文翌日配達なんていうふうに記載されているのである。

夫の注文したものは、とても安価で大きさも小さいので、いちいち配達なんかしてもらわないで自分で買ってくればいいのに、と思うのだが、近隣の店には同じものがなく、電車に乗っていかないと買えないとのこと。

それにしても、便利だし送料無料だからと言って、何もかもを宅配してもらうのは、やめたほうが良いのではないだろうか。

配達業者のことも考えてあげたらどうなんだろう。
コロナ時代に、出歩かないで何でも宅配なんていう習慣が身についてしまったようなのだけど、昔に戻って自分の足で買いに行き、手に持って帰ってきたほうが社会の動きに無理がないような気がする。

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大阪万博はどうなんだろう

2024-12-29 11:25:02 | 日記2024

この年末の休みになって、来年どこかに旅行に行きたいなと思い、いろいろツアーを探したりしている。

手っ取り早いのは1泊で、どこか近くの温泉地にでも行きたいなと思って探していた。
でも、なかなか良いのがみつからない。
本当は、自分で宿を予約して、自分でそこまで行けばいいんだろうけど、なんか交通手段や観光地までの行き来の方法などを調べるのが面倒なので、もうパック旅行でお任せがいいかな~と思うのだ。

でも、なんか結構北陸や東北など雪が積もるような場所のツアーが多くて、もっと暖かい方面はないのかな~と思ったりしている。

千葉や伊豆もいまいちだしな~
伊豆は中途半端に知っているところが多いので、かぶっちゃうんだよね。

それで、いろいろ見ていたら、そういえば大阪万博が4月から開催されるのだった。
万博会場はメタンガスが爆発したり、地盤沈下がどうたらとか、いろいろ問題はあるようだが、それでも一生に一度のチャンス。

というのも、私が小学校のときに開催された大阪万博は、同級生は結構行った人もいるのだが、私の家ではいけなかったのだ。

それで、当時万博に行ったという夫の話だと面白かったそうだ。
だから、今度は行きたいなと思っていたのだ。

いろいろと問題はあり、大阪万博なんかやらなきゃいいのに、と反対する人は多いのだけど、私はこの頃なんでもかんでも反対する人ってどうなんだろうと思うようになってきた。

なんでみんな足を引っ張ることしか考えないのだろうか?
まるで「大阪万博が失敗すればいいのに」みたいな人が多すぎるように思う。

大阪府知事の吉村さんは頑張っている。
最近、兵庫県知事の斎藤元彦氏の問題で、時々吉村さんもインタビューを受けたりしているのだけど、吉村さんは斎藤知事を尊重している人だ。
それで、あるジャーナリストが斎藤知事のことを「吉村さんの弟分のような人」と言うのに対して吉村氏は「斎藤知事と兵庫県民に対して失礼だ」とコメントしていた。
まさしくそうだと思う。斎藤知事は弟分ではなく、同等の知事なのであって、大阪府と兵庫県は協力して万博の開催も行おうとしているようだ。

こういう40代の若い知事たちに対し、何かといちゃもんをつけようとする人たちが、私はこの頃いやになってきた。

何事も完璧なことなんかできないし、すべての判断が正しいなんてことはないのだけど、少なくとも頑張ってやっている人に対して、足を引っ張ることだけしか考えない人たちはあまりにも残念過ぎるじゃないか。

なので、私は斎藤さんと吉村さんを見ていたら、子供のときに行けなかったという理由のみならず、万博にも行ってみようかなと思うようになった。

で、5月ごろの新幹線・ホテル1泊・万博入場セットのツアー(6万円台)に申し込もうかなあと夫に提案してみたのだ。

ところがあ・・・・

夫が絶対嫌だと。ガスが爆発するからだと。

それは対策済みだと言っても、何かと危険回避反応強烈人間の夫は反対。
(この男、地震が来たら津波が危ないとのことで、湘南や鎌倉にもいかない男です。)

そんなものにお金を使うのももったいないそうで、私が全額出しても嫌だそうです。

ならば、一人で行くかな。

私はエコプロダクツみたいな先端技術の展示を見るのが好きだから、行ってみたいなと思います。
海外のパビリオンも面白そうだけどなあ。

なんか、全く頭にくるわ。
温泉旅行もいけないし、全然実行できないのでがっかりです。

今年行こうとしていけなかったところ。
横浜・小田原・箱根。←近いから行こうと思えばすぐ行けるんだけどね。
その他に静岡市・駿府城・登呂遺跡・久能山東照宮なんかも行ってみたいんだけどね。

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年賀状11枚出した

2024-12-29 09:03:34 | 日記2024

昨夜遅く年賀状を書き始め、深夜2時半ころ書き終えました。
そんなに時間がかかったとはいえ、大した内容ではありません。

「オリジナル手作り工芸作品カラー印刷・郵政お年玉付年賀状」というもので、絵柄と定型文が入っているので、そこに手書きで一言添えて、宛名と自分の名を手書きするだけです。

たった10数枚なので、いちいちプリンターでセットするほうが面倒くさいです。
昔はやっていたのですが、今は退化しました。
たぶんパソコン・プリンターのない家だと思われているんじゃないかな?

今年送ったのは、ほぼ、昨年年賀状を頂いた人へですが、1枚だけ久々に書いたのがあります。
それが、高校時代の友人で、数日まえにラインで住所を教えてくださいとの連絡がありました。
これまでずっとラインで連絡を取っていて新年の挨拶もそれでやっていたので、いまさらハガキってのもびっくりですけど、確かにお互いに、引っ越し後の住所を知らなかったのでした。

なんで彼女が急に年賀はがきを送ろうと思ったんだろう?
というか、この時期に住所を聞いてくるんだから、そういうつもりだと思うのですよね。
で、私も彼女の住所をラインで教えてもらったので、20年ぶりくらいに年賀状を出したわけです。

年賀状の価値って、こうなると郵便で物体の紙が送られてくるわけですから、絵柄の美しさとかそういう要素がないと意味がないんじゃないでしょうか。

白黒印刷で必要事項だけ書いてあるんだったら、メールで十分ですよね。

わざわざ高い送料を使って送るんだったら、やはりある程度の見栄えが必要なように思います。

郵便料金が高くなったからやめるっていうだけの理由だと、そんなに節約したいの?ということになってしまいます。

確かに、ラインだったらかわいいスタンプもあっていいんですけど、あとには残りません。
年賀はがきは、昨年のを取り出して眺めたりしています。

この人はこういう感じのデザインが好きなんだな、とかその人らしさがわかったりします。
こんな字を書く人なんだ、きれいな字だ、几帳面そう、おっちょこちょいだな、なんて思ったりします。

・・・

私はさっきポストに投函してきたので、元旦にはつかないんじゃないかと思いますが、まあ、年末のうちに送っただけ例年よりはマシなのかなと思いました。

さて、今日は大掃除だ~

 

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ゆうちょ銀行って・・・

2024-12-28 15:14:57 | 日記2024

やっと年末年始の休みになったんだけど、なんかやる気がなくてどよ~んとしている。
年賀状を書くのが嫌だ。
それゆえに、そのほかの何もかもが手につかない。
今日の午前中に出せば何とかなるんじゃない?と思っていたけど、やる気がないのでどんどん時間ばかりが過ぎる。義理のあるところだけは出さなくちゃとは思うのだが・・・。

今年は絵入り年賀はがきを買ったら、5枚で1000円以上もするのである。だから15枚買ったら3000円を超えてしまったのだ。
で、どうしても出さなきゃと思うところは、娘2人の結婚相手のご両親のところである。
そのほかは、自分の友達くらいだけど、年賀はがきも値上がりしたから、みんなも実はやめたいのではないかな?なんて思う。
でも、年に一度、お元気ですか?っていうだけでも懐かしいし、つながってる感じはするのだ。
ああ、もう遅れついでにどうでもいいやあ~~

・・・

話変わって、さっきゆうちょ銀行にお金を入れに行ったのである。
ゆうちょ銀行から引き落とされる私名義のクレジットカードがあるんだけど、ゆうちょ銀行には私の厚生年金が年に13万円しか入金されない。つまり1か月に1万円ちょっとなんだから、それよりクレジットカードでの利用金額のほうが多いのだ。
だから、残額がマイナスになってしまうのである。

このクレジットカードは、最初は夫の口座から引き落としになっていたんだけど、夫の口座がすぐに底をついてしまうので、このカードの引き落とし先を私のゆうちょの口座に変えたのである。
夫にしてみると自分が買い物をしたものでもないものが、自分の口座から引き落とされるのはやめたいわけだ。

で、私もいずれは収入が年金だけになってしまうし、年金受取は日本全国にあるゆうちょ銀行にしておいたほうがいいと思ってそうしていたので、このクレジットカードの引き落とし口座を、給料振り込み口座ではなく、ゆうちょに変更したのだった。
実際、都市銀行って私の故郷の静岡県にはないので、帰省した時のことなどを考えて、やはり年金受け取りは「ゆうちょ」がいいかなと思ったのだ。
でも、今のところ、年金が少額なのでマイナスになってしまう。

ということで、今日入金に行ったんだけど、ATMだったら夕方までやっているかと思ったら、昼までだったのだ。
そして、明日は1日中やらないんだそうだ。だから入金できなかった。
郵便局のATMってそんなに不便だっけ。

給料振り込みに使っている都市銀行のお金はだいたいコンビニでおろしたりしている。手数料はかからない。じゃあ、ゆうちょ銀行もコンビニが使えるのかなと思って調べたら、ファミマだと平日の昼間なら無料らしいが、そのほかのコンビニは手数料がかかるらしい。

ゆうちょ銀行内のATMでやっているところがあれば、いつでも手数料無料らしいのだが、そもそもやっていない場合が多いみたい。

やっぱりちょっと不便かなあと思う。

・・・

結局入金はできないままあきらめて、ついでに買い物をしようとお店のほうに出かけて行った。
そうしたら、なんと財布がみつからないではないか!
そういえば、午前中に電話でETCカードの発行依頼をするときに、クレジットカード番号などを伝えるため、カバンから財布を出してそのままにしていたらしい。

なんてこった。

でも、郵便局のATMがやっていなかったおかげで、通帳にはさんだままの1万円札が残っていたから、それで買い物ができたのだった。

これって、郵便局のATMがやってなくてラッキーだったんですかね。

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岩城滉一と寺島進

2024-12-28 12:56:01 | 日記2024

今日の昼頃、テレビをつけていたら芸能人が車に乗って鎌倉かどこかに出かけている番組をやっていた。若い芸能人が運転しているのだが、後部座席には白髪のベテラン男性芸能人が乗っていていろいろ話をしている。なかなか面白そうである。
その後、別の場面でその人たちが喋っていたが、白髪の男性芸能人が、子供が生まれてから仕事頑張るようになったというような話をしていた。

へえ~、子供がいたのか、今はもう大人だろうけど何歳くらいなんだろうね、と夫と話していたのだが、私がこの人何歳かな?と聞くと、夫が50~60くらいだろと言うのだ。

私:えっ?うそでしょ。70歳くらいじゃないの?

夫:そんな年じゃないよ。もっと若いよ。

私:うそだ。わたしより絶対年上だから70歳くらいにはなるはずだよ。

夫:いや、そんな年寄りなわけない。もっと若いんじゃないか?

私:(じゃあ検索してみよう)この人なんて名前だっけ?

夫:寺島なんとかいう人

私:えっ?岩城何とかっていう人じゃないの?
  元レーサーで、昔、金妻とかのドラマに出ていたんじゃないの?
  金妻に出てたんだから私より年上だよね。あの人とは違うの?

見れば画面に「寺島進」と書いてあるではないか。なんか岩城滉一と似てるよね~
確かに以前の「岩城滉一」の印象よりも、今日の人は顔にしわがないようだけど、芸能人だから実年齢より若く見えるのかと思った。

で、「寺島進」を調べてみると、1963年生まれ、61歳、で夫の言う通りの年齢であり、私よりも少し若いのである。

じゃあ、「岩城滉一」はどうなのか?と調べてみると、1951年生まれ73歳で、うちの夫と同じ年なのであった。

これは、完全に私の人間違いであった。

・・・

それにしても、この2人似てるんじゃないか?と思っていろいろ検索してみたら面白いのがあった。

Y!知恵袋質問

Q:岩城滉一と寺島進の違いを教えてください。(←やっぱり違いの判らない人がいるらしい。)

・ベストアンサー

ハマーとフェラーリに乗っているのが岩城滉一、日産に乗っているのが寺島進。

・その他の回答

バイクとおもちゃの拳銃を50m先に置いて、よーいドンして
バイクのほうに行くのが岩城滉一
おもちゃのほうに行くのが寺島進だと思います。

なるほどです。

その他の違いとしては、岩城さんの身長175cm、寺島さん165cmで岩城さんのほうが10㎝高いようです。
そういえば、寺島さんのテレ東のお巡りさんのドラマを見たことがありました。面白かったです。

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