山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

仕事始めに雨

2025-01-06 20:27:14 | 日記2025

新年の最初の出勤日に雨が降るなんてことは滅多になかったように思うのですが、どうなんでしょう。
年が明けての初日の退勤時(17時ころ)に、空が明るいことに気づくっていうのが例年です。
冬至から、だんだん日暮れの時間が延びてきているのですね。
確かに今日も雨は降っていたものの、空は真っ暗ではありませんでした。

冬に雨や雪が降り始めるのは、春が近づいて西高東低の気圧配置が崩れてくる時期が多いのですが、それが早いのかな?
いや、本格的な寒さはまだこれからですよね。

・・・

この頃の出来事。
右足の親指の爪が、昨夜取れちゃいました。
これは9月の中頃、夫の故郷である山形に旅行に行ったときに、3日間くらいものすごくたくさん歩いたのです。その時、親指のつま先が靴にぶつかっていたのだと思いますが、両足の親指の爪が内出血で真っ黒になってしまいました。

それは、夫も私もなぜか同じでした。人間って、同じことをすると同じ状況が起きるものなのでしょうか?
それで、数日前に、夫が爪がはがれちゃったと言っていたのです。夫の場合左足だそうです。
一方、私は右足です。両足の爪が黒くなりましたが、片方は爪が剥がれ落ちるほどではなかったのです。

夫の爪が取れちゃったというのを聞いた数日後(12月の下旬)に私の爪もペロッと剝れ始めたではありませんか。
爪がないっていうのは、つま先を防御するものがないので怖いですよね。
それで、横から剝れて捲れたのですが、まだ片側がくっついていたので、そのまま絆創膏をぐるぐる貼って爪が外れないようにしていたのです。

しかし、それから数日後の昨日、お風呂から上がると、バンドエイドがはがれていて、ついに爪も外れたので、かろうじてついていた部分も引っ張って取ってしまいました。
下からはいくらか新しい爪が延びてきているのですが、ここまでが3か月かかっていることを考えると、完全に伸びるまでは、今から半年くらいはかかりそうです。

黒い爪をはずすと、絆創膏がお風呂のお湯を吸い込んでいて、爪と皮膚の間にも水分が入っていたので、なんかふやけていました。
爪の裏の黒いのは内出血なので、その黒い血が、まるで餡子のようになっているではありませんか。
これは外れかけた爪をかぶせてバンドエイドで巻いたりしていると、かえって不潔になるみたいなので、取ってしまったというわけです。

で、今は爪のない指先にバンドエイドを巻いています。
やはり爪がないとなんとなく弱い気がします。

それにしても60数年間生きてきて、爪が完全に剥がれ落ちたなんていうのは初めてでした。

・・・

ああ、爪のことだけでかなりの文字数になってしまったので、本日はこの辺で。

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