今日は、久々に“世田谷美術館”に行ってきました。
昨年から今年の3月まで改装中で休館中だったので、しばらくぶりです。
どこが変わったかと言って、地下のカフェくらいかな?そのほかは、よくわかりません。
そこで、展覧会のご紹介のまえに、まず新しくできた地下のカフェでのランチのご紹介をします。
世田谷美術館のレストランというと、“ル・ジャルダン”が人気ですが、お値段も高めで、1人ではちょっと入りにくいということもありました。また、レストランがひとつしかなかったので、すぐに満員になってしまい、昼時は長蛇の列になるのが普通でした。
もうちょっと気軽に食べられて、しかも美術館らしくセンスのあるお店が欲しいなあというのは、多くの人の願いでした。
改装後、地下に“セタビカフェ”が出来たのは、本当に嬉しいです。
今日は、初体験です。
“セタビ”ってフランス語みたいですが「世田美」のことなんですね。
ここには“ガレット”という蕎麦粉でできためずらしいクレープがあります。さっそくそれを試してみました。
まずは、セルフサービスでサラダとコーヒーを自分で運びます。
ガレットが出来あがると、席まで届けてくれました。
ガレットは、そば粉らしく普通のクレープよりも茶色っぽく、焼き目は香ばしいです。
本日のガレットは、ほうれんそうとハムとチーズが入っていました。
なかなか、美味しかったです。
最初、館内から入ったので、テラス席がたくさんあるのに気がつきませんでしたが、
食後に外に出てみると、水を見ながら食事ができる席がたくさんあったことに気がつきました。
今の季節は暑くもなく寒くもないので、ちょうどいいですね。
パラソルの日よけがついている席と、美術館の通路の橋の下の席がありました。
なかなかいい雰囲気です。
これからも、時々行こうと思います。
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