山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

よけない自転車連れ

2023-06-12 22:50:48 | 車・運転・道路・駐車場2023

先日、片側1車線のかなり狭い道路を運転していて、その道路は交差点で幹線道路を横切るところだったのだが、私が赤信号先頭車両で待機していたところ、反対側(これから進んで行くところ)に自転車の男女二人連れが進行方向(こちらから見ると後ろ向き)を向いて並んで止まっていた。
一時的に停まって打ち合わせをしているような感じであった。

こっちは赤信号で停まっているから良いとはいえ、幹線道路の信号は青なので、そちらに曲がる車もあるわけだから、あんなところに並んで停まっていたら邪魔だよな~と思って、早く動けばいいのにと思っていた。

すると、案の定、幹線道路左から来た車が左折しようとしたのだが、そこに2台の自転車が停まっている。すると、その車は何のためらいもなく、ものすごい大回りをして、対向車線に出っ張ってから進んで行った。

対向車線の車が、ちょっと下がった停止線のところに赤信号で停まっているので、その車はそうやって進むことができたわけだ。

その道に進んで行ったのはその1台だけだったし、そのようにして進んで行ったので、自転車の2人連れはそのままの位置である。左折車が通るときに2人がよけると思ったし、もしよけなければ、クラクションでも鳴らしてくれると思ったのだが、そうならなかった。

そうするとなんかイヤな予感がする。こちらの信号が青になる前に走り出してくれよ、と願ったが、予感通りこちらが青になってもまるで動く気配なく、2人並んで自転車にまたがったまましゃべっている。

それで、幹線道路を横断して進んで行ったのだが、近づけば動くだろうという願いもついに裏切られ、全く動かず。

今度は対向直進車も青信号で進んで来るのだから、対向車線にはみ出て進むことなどもできないので、クラクションを鳴らした。

すると、2台横並びになっていた自転車は1列になって避けたものの、やはりそこに停まっているのである。

かなり狭い道路で、電信柱などもあるため、交差点の入り口に自転車がいたら本当に通りにくい。

その道路は、ちょっと幅の広い乗用車でもセンターラインをはみ出て走って来るような狭い道路なのだった。

自転車はよけたつもりで、それ以上動こうとはしないので、気を付けながら通り過ぎたが、本当に迷惑である。

おそらく、最初に左折していった大きめの車が、2台横並びのところをクラクションも鳴らさずに通り過ぎたので、軽自動車なんか通れるはずと思ったようである。

たしかに、通れることは通れるのだが、あまりにも無神経だし、最初の車が通り過ぎたのは、あくまでも対向車線にはみ出して苦労して大回りして曲がったのがわからないのだろうか。

こんな迷惑な自転車には初めて遭遇した。

 

 


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