先週末、スーパーに買い物に行ったら、サッカー台(=作荷台=買ったものを袋詰めする台)のところに透明プラスチックの募金箱があり、その中身は積もった小銭の上に千円札がいっぱい入っていた。そんなに大きくない箱の中にぐちゃぐちゃなって押しこめられているので、枚数はよくわからないが、4~5枚はあるように見えた。
おお、なんと、こんなところにこんな大金を寄付するなんて、なんてお金持ちなんだろうか。
と、驚いた。
1人の人が数千円入れたのか、複数の人が千円札を1枚ずつ入れたのかは不明だが、それにしても気前がいい。
このようなところにある募金箱は、よくあるのが盲導犬のための寄付だったりするのだが、ちょっと前は東日本大震災の募金箱だった。しかし、それも最近では廃止されていたのか、意識から遠のいていたのだ。
で、いったい何の募金やらと、改めて見てみると、フィリピンの台風被害への募金箱だった。
最近は、真剣にテレビニュースを見ていないので、あまり詳しくはわからないのだが、確かにニュースでその被害のひどさを放送している。しかし、テレビで寄付を呼び掛けているのは、これまで聞いていないので、募金箱は意外だった。
早くもこういう活動がされていたとは・・・。そして、あの被害の大きさを考えると、やはり1000円くらいは寄付しようと思う人もかなり存在しているのかもしれない。
寄付箱の中の札束を見て、これは私たちもいくらか入れるべきだろうと思った。
でも、さすがに1000円なんて大金は寄付できない。小銭でかんべんしてもらおう。
すると、夫は財布を取り出し、小銭を入れた。いくら入れたかときくと18円入れたという。
なんたるせこさ。しかし、貧乏だからね。入れないよりはマシだ。
そこで、私は100円玉を取り出して1枚入れた。これも少ないのだけど・・・。
おそらく、千円札がいっぱい入っていなければ、募金箱に目を止めることもなく、募金をしようなんて思わなかった
だろう。
しかし、どんな人があんなにいっぱい募金をしたのかなあ。
やっぱり、お金もちだよね。
おお、なんと、こんなところにこんな大金を寄付するなんて、なんてお金持ちなんだろうか。
と、驚いた。
1人の人が数千円入れたのか、複数の人が千円札を1枚ずつ入れたのかは不明だが、それにしても気前がいい。
このようなところにある募金箱は、よくあるのが盲導犬のための寄付だったりするのだが、ちょっと前は東日本大震災の募金箱だった。しかし、それも最近では廃止されていたのか、意識から遠のいていたのだ。
で、いったい何の募金やらと、改めて見てみると、フィリピンの台風被害への募金箱だった。
最近は、真剣にテレビニュースを見ていないので、あまり詳しくはわからないのだが、確かにニュースでその被害のひどさを放送している。しかし、テレビで寄付を呼び掛けているのは、これまで聞いていないので、募金箱は意外だった。
早くもこういう活動がされていたとは・・・。そして、あの被害の大きさを考えると、やはり1000円くらいは寄付しようと思う人もかなり存在しているのかもしれない。
寄付箱の中の札束を見て、これは私たちもいくらか入れるべきだろうと思った。
でも、さすがに1000円なんて大金は寄付できない。小銭でかんべんしてもらおう。
すると、夫は財布を取り出し、小銭を入れた。いくら入れたかときくと18円入れたという。
なんたるせこさ。しかし、貧乏だからね。入れないよりはマシだ。
そこで、私は100円玉を取り出して1枚入れた。これも少ないのだけど・・・。
おそらく、千円札がいっぱい入っていなければ、募金箱に目を止めることもなく、募金をしようなんて思わなかった
だろう。
しかし、どんな人があんなにいっぱい募金をしたのかなあ。
やっぱり、お金もちだよね。
それで、視覚障害者を含め、障害者の方々を支援する方法が、募金以外にもあるので、それをお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げが、障害者福祉に使われています。
このセンターでは、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、障害者支援の役に立ってもらいたいので(^^)