山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

後ろの大型トラックで

2013-11-13 23:51:01 | 車・運転・道路2013
このあいだ、運転していたときのこと。
新青梅街道をずっとずっと西に進んでいました。田無、小平、東村山、東大和、武蔵村山、というふうに進んでいきました。新青梅街道は片側2車線です。そして、大きな交差点では右折レーンがありますが、時々右折レーンがない交差点もあり、そこでたまに右折をしようとする車が、第2車線に待機することがあるのです。

一方、第1車線では、道路沿いの商業施設に出入りする車が多いので、休日は行列になっていたりして、スムーズに進めない事が多いです。

なので、私は第2車線を走るようにしていました。たまに右折待機の車で、進路を阻まれることがあって、前方にそれを発見すると、後方確認しながら第1車線にスムーズに避けるという事をしなくてはなりません。そして、ごくたまには、交差点でもないのに、右側の商業施設に入ろうとして、急に止まって対向車が途切れるのを待つ車もいるのです。こういうものには遭遇したくありませんが、遭遇してしまった時には、対処しなくてはなりません。

運転初心者(そして、とろい私)などは、これが結構難しくて、判断が遅い事が多いです。前のほうを走る車が左ウィンカーを出し始めたら、その前方に、進路を阻む物が存在する可能性が高いので、自分もウィンカーを出して、左車線に移らなくてはならないかと思いますが、単に、その車の都合で車線を変更しているだけのこともあるし、変更する前に、阻んでいた車がいなくなって、変更不要になることも多いです。

近頃はそのあたりの見極めがだんだんスムーズにできるようになってきました。
それでも、その状況判断と予測には、神経を使います。
で、先日ですが、前方で左ウィンカーを出す車が見えたので、これは左車線に移るべきかな?と思いつつも、前方の状況はよく見えませんでした。
すると、なんと、私よりも早く、私の後の超大型のトラックが、左ウィンカーを出しているではありませんか。大型トラックってのは、車体が高いから遥か前方もよく見えるのでしょう。ああ、やっぱり前方に何か止まってて車線変更しないといけないんだ、と分かった次第です。

その時は、ずいぶん前から私の真後ろに巨大な黄色いトラックが走っていたのです。
大きなトラックが先に左車線に移り、そのあとで私が左に移ったので、前後が逆になりました。トラックは運転席のある前の部分だけが黄色で、後ろはシルバーの大きなコンテナを積んでいました。

以前,免許をとりたての頃、初めて娘とレンタカーを借りてこの新青梅街道を走ったことがありましたが、そのときも後ろに黄色い大きなトラックが走っていたのを思い出しました。そのときは、運転手さんが女の人だったので驚きました。今回は運転手さんは見えませんでした。

という、なんてことは無い内容ですが、後ろのトラックによって、前方の状況がわかったという話でした。

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