山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

いつも会う人

2017-06-15 22:54:13 | 日記2017
朝、いつも私の前を歩いていく若い女性がいる。その人は、ミニスカートを履いているときは、すごく足が太いなあと思っていたが、長いスカートを履いていると、足首が細いので足が細く見える。同じ人間とは思えない。断然、長いスカートを履いた方が良いと思う。

その人が、今日は、私の後ろから来て、すごい速さで追い越していった。その場所が、いつも会う場所ではなくもっと先のほうだった。

きっと、出るのが遅くなったと思って、急いで走ってきたのだろうけど、私を追い越した時点でいつもと同じ時刻になっているのだから、あとは走る必要はなさそうであった。

だいたい、いつもその人のほうが歩く速さも微妙に速く、ある合流地点でほぼ同じように歩いていても、だんだん距離を離されていき、そのうち進行方向が別れるのだ。
その先はどこに行くのか知らない。

さて、それから、例のパチンコ屋の前を通ると、女性が2人、男性が2人開店を待っていた。女性はいつものおばちゃんと、さらに白髪頭のおばあさんであった。このおばあさんの姿も最近見かけたことがある。この人たちは、掃除も洗濯もしないでパチンコ屋に来るんだろうか?それとも、早朝に全部済ませているのだろうか?パチンコがお仕事のようなものと考えれば、家事をしないで会社に行く私と変わりはないってことか~。

行きに出くわしたのはそんなもの。

帰りは、不思議なことに、いつも私が通りかかると、車庫入れをしている大きな白いセダンに出くわすのだ。レクサスだったかな?
その車がいつも車庫に向かってバックしているところに、私が通りかかるものだから、車がバックし終わるのを待ち、それから歩道を進むのだ。
車が位置直しなどするために、再び車庫から出てこないかと気をつける。その車庫は、普段は扉が閉まっているので、どんな車が置いてあるか見えないのだけど、この頃は、そんな感じで、車を見ることが多い。

それにしても、私は仕事帰りに買い物をしてから帰るし、仕事が終わる時刻も一定ではないので、全く同じ時刻にそこを通るわけではない。にもかかわらず、いつも車庫入れに遭遇するのは不思議な偶然である。

まあ、いつも遭遇すると言っても、これまでに、せいぜい3回くらいなんだろう。

一方、毎朝遭遇していたレストランの食材運びのオジサンには、最近めっきり遭遇しなくなったのだ。相手の行動パターンが変わったのか、私がそこを歩くのが、1分遅くなったのかな?
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2 コメント

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Unknown (ボッケニャンドリ)
2017-06-16 08:34:32
> 一方、毎朝遭遇していたレストランの食材運びのオジサンには、最近めっきり遭遇しなくなったのだ。

良く行ってたお店に諸般の事情で突然行かなくなることがあります。
何の挨拶も無しに行かなくなるのはちと後ろめたい。
そしてお店の人はどう感じてるのかなぁ、と。

その逆もありますね。
後で他の店員に聞くと辞めたとか。一言言ってくれればと思うこともしばしば。
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Unknown (飛鳥)
2017-06-16 09:08:21
以前、自転車を買って、その後もこまめに整備してもらっていた自転車屋さんがあったのですが、だまって引っ越してきてしまいました。引っ越し数年後にたまたま近くを通りかかったときにやっと挨拶してきました。
御主人がいなくて奥さんだけだったけど、やっとほっとしました。

レストランの食材運びのおじさんは健在かな?別の人が運んでいるわけではないので単に遭遇しなくなっただけかと思いますが・・・。食材運んでる=料理人の可能性大。
そのレストランに食べに行こうと思いつつ、なかなか行けません。


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