やっと今朝、喪中欠礼のはがき23枚を出しました。
昨日、白無地のはがきと喪中欠礼用の50円切手を買ってきました。
会社の帰りに買うのを忘れて家に帰ってきてしまったのですが、
ちょっと休憩してから再び駅ビルまで自転車を飛ばして買ってきました。
それから一晩かかって、パソコンで作って印刷しました。
宛名は昨年の年賀状のを利用しました。
こんなに遅く喪中欠礼を出す人もいないのではないかと思うのですが、
市販の喪中欠礼はがきがまだ売っているところを見ると、
これから出す人もいるようです。
実際、年賀状を用意してから、喪中になってしまう人もいるようです。
すでに文面が入っている市販の喪中欠礼はがきは、故人の名前や関係が書かれていないので、受け取った人は、いったい誰が亡くなったのかわかりません。
自分の氏名もないので、結局書き込まなければいけません。
今から印刷を頼んだのでは遅すぎるし、お金もかかるし、それほどの枚数も必要ありません。
それで、自分で作ることにしました。
夫は、国内の知人に向けての音信は、まるでやる気なし、関心なしです。
私がはがきを買いに行くというと
「ついでにクリスマスカードを買ってきてくれ」と、ぬかしました。
外国の知人から3通来たらしいです。
外国というのは喪中とか関係ないんでしょうか?
クリスマスとニューイヤー兼用ですよね。
自分の母親の喪中だというのにぜんぜん気にならないようです。
私は嫁としてやはり夫の親戚への礼儀が気になって、義母を老人ホームに入れて、亡くなったら葬式も家族だけの密葬で、喪中欠礼も出さない鬼嫁だ、と思われるのがいやだなあと思いました。自分の親戚も義母の不幸を知らない人が多かったので、やはりこれを機に伝えておいたほうがいいと思いました。
夫は今朝、私が作った喪中欠礼のはがきと自分のクリスマスカードを郵便局に持っていきました。
アメリカは何とかクリスマスまでに着くそうですが、オーストラリアは25日を過ぎてしまうようです。
どうせ出すならもっと早くすればいいのに・・・。
こんなふうに、何でもやることが遅いから、うちは幸運を逃してしまうのでしょう。
(以上、
12/17のブログ「喪中欠礼」の続きです。)