山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

人間ができてない?

2016-03-21 23:39:28 | 日記
このあいだ、ピザのレストランでピザを2枚頼んだら、1枚全然違うものを持ってきた。
イタリアンミックスピザとシーフードピザを頼んだのに、時間差を置いて出てきた2枚目が、シーフードではなくナスのピザだったのだ。

手造りピザの店で、注文してから焼いて出てくるので、結構時間がかかる。
だから、もう一度作り直すとかなり待たないといけないし、間違って焼いたそのナスのピザが無駄になるのは気の毒なので、
「それでいいです」と答えてしまった。

このお店、最初から、なんかさっぱり味のを売りたい雰囲で「ナスがおススメです」のようなことを言っていたのだが、こちらは最初からナスを頼む気は無く、シーフードを頼んだ。

しかし、持って来られたのがナスであり、ナスは季節がらあんまり美味しくはなく、ナスのほかには、わずかなハムのようなトッピングが載っているのみ。

実際、このナスのピザはトッピングがお粗末であり、原価もかなり安そうである。

このお店のピザは、トッピングが豪華なものもシンプルなものも、なぜかみな同じ値段であった。

それで、こちらが、正しいものに焼き直してくださいと言えた状況にもかかわらず、

「じゃあ、ナスで良いです」と言ったのであったが、

後になって「やっぱりシーフードが食べたかったよね」などと未練たらたらで、

これまでは、結構気に入っていたお店なのに、もう2度と行きたくない、なんて思ってしまう。

その店のピザの味が変わったわけでもないし、自分たちの意思で許しておきながら、

やっぱり許せない、納得できないと、

私たち家族は、人間ができていないのかな~~~

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存在するものがわからない

2016-03-21 22:17:30 | 日記
私は花粉症ではない。

最近、周りの人々が「今日は花粉がひどいねえ~」などと嘆いていることがある。

あ、そうなの?

えっ、どこに?

自分の周囲に花粉がいっぱい飛びまくっているというのか・・・。

花粉が多いと騒いでいる人々には、その存在がはっきりと感じられているのであるが、
私にはまるでわからない。

「有る」ものが認識できないのである。

これって、一種、老眼で細かいものが見えないとか、そういう状況と似ているような気がする。

花粉症でないことは、とても有難いことである。
喜ぶべきことである。

でも、今日は「花粉が多いですね」という会話には、参加できないんですよ~~

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ペヤングソース焼きそば蓋事件

2016-03-21 21:17:20 | 日記
今日、ペヤングソース焼きそばを食べようとして、
お湯を注ぎ、はがしたシートみたいな部分で容器の上をふさいだ。

そして、プラスチックの蓋を閉めようとした。

ところが、蓋がどこかに行ってしまったのである。

あれ~~
蓋がない。

いったい、どこに行ったんだろう。

シンクの方に持っていったのか、
ゴミ箱に捨ててしまったのか、
テーブルの上から下に落ちたのか?
戸棚に戻したのか?

ないないない

まさか、冷蔵庫の中に入れてしまった?

おかしい・・
どこにもない。

もう一度プラゴミの袋の中を丹念に調べた。
それでもない。

おかしい。
容器の蓋が神隠しになってしまったのだ。

ああ~~もう5分以上経ってる。
蓋がないとお湯が切れないじゃないか

あれっ?最初から蓋がないなんてことあるか?

未開封のものを見てみる。

やはり白いプラスチックの蓋がついているようだ。

しかし、外したはずの蓋が無いのだ。

もう何度も同じところを繰り返し探していて、
ついに、夫が勝手にどこかにやってしまったのではないかと思えてきた。

騒いでいると、夫もやってきて探してくれたが、
やはりないのだ。

え~と、パッケージを開けたときは、
確かに、フィルムをはがした。

ゴミ箱を探すと、ソース焼きそばの文字やデザインのついたフィルムが落ちている。

ん?はがしたフィルムに模様がついているってことは?

もう一度未開封のものを見てみた。

そして、お湯でふやかし中の焼きそばを見てみる。

白っぽいシート状の蓋に湯切り口みたいな部分があることに気がついた。

???

ここで湯を切る・・・ってことは、蓋は不要??
つまり蓋は最初からなかったのか???

老眼なので、そこになんか説明が書いてあるが見えていなかった。

新製品は、プラスチックの蓋はついてなかったのだ。

確かに、あんな頑丈な蓋は要らないということだ。

ああ~びっくりした。

結局、10分くらいふやかしてしまったので、ふにゃふにゃになっちゃって、味が薄くなってしまった。

・・・・・

皆さん、新しいぺヤングソース焼きそばに、プラスチックの蓋はありませんので、探さないでね。


追記:
ペヤングソース焼きそばは、蓋が改良されたようです。
以前のプラスチックの蓋は、湯を切るときに外れることがあり、
シンクに焼きそばをこぼしてしまう失敗が時々発生していました。
たしかに、私も落としそうになったことがあります。
新しいシール状の蓋だと、湯切り口のところが外れたりすることがないので、
そばを落とす恐れがないようです。
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「下町ロケット」を読み終えた

2016-03-18 23:49:50 | 読書
この本を買ってきたのが、2月の始め。それから、なんと1ヶ月半かかって、やっと読み終えました。
登場人物の名前がなかなか覚えられないので、メモしながら読みましたが、書きだすと、結構な人数いるものです。
しかし、佃と山崎と殿村と財前と富山くらいしか具体的な名前は覚えていません。

テレビドラマとどのくらい違うんだろう、と思って読んだのですが、意外にも、テレビドラマとほとんど同じでした。なかなか原作に忠実に作ってあったんだな、と思います。

それで、終わりのほうには、人工心臓弁のバルブについて、もう出てきている。
下町ロケット2の構想は、すでにできていたんですね。

私が、関心があったのは、実在モデルの弁護士さんが居るんだったら、ロケットエンジン用バルブの特許を下町の工場の会社が取得したなんていう事実もあるのかと思っていたのです。

でも、これは架空の話だったようですね。バルブについては実話を元にしたわけではないらしく、ちょっと残念でした。

現実の話では、大田区の北島絞製作所が、H2ロケットの先端部分を、へら絞りという金属の精密加工で作ったということがあるようです。

こういうのをヒントにして物語を作ったのかな?

下町ロケットは2008年4月から翌年5月まで、「週刊ポスト」に連載されていたそうです。
もう8年も前。そして、145回直木賞を受賞。(2011年上半期。)
賞を取ってからも5年。時の経つのは早いものですね。

著者の池井戸潤氏は、1963年生まれ。私より3歳若いが、ほぼ同年代の人。元銀行員。
ってことは、「下町ロケット」の登場人物では、殿村さんの立場に近いのかな?
他の作品もいろいろ読んでみたい。

さて、それでは、さっそく「下町ロケット2 ガウディ計画」に読み進むか。
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さがほのか

2016-03-17 19:53:39 | 日記
このあいだ、イチゴが高いっていう記事をかきましたが、春になって少しは安くなってきたのかな?

この冬、これまでに3回くらい苺を買ったのですが、
そのうちの2回は、スーパーで苺の匂いがプ~ンとしてきて、美味しそうだなと思って買いました。

そのとき、その匂いのする場所にあったのが「さがほのか」です。

つい先日も、匂いにつられて、この匂いだったら美味しそうだから買おうかなあ~と思って見ると、
以前と同じ「さがほのか」がおいてありました。

近くに「とちおとめ」も並んでいましたが、「とちおとめ」だけのときは、こんなに良い匂いはしないように思います。(ただし、どこから匂っていたのかは、定かではありません。)

それで、「さがほのか」は、見たところ、中粒で、ツヤがあります。
味は、何もつけないで、そのまま食べて充分においしかったです。

「さがほのか」という品種は、「とよのか」と「大錦」という苺をかけ合わせたものらしいですが、「とよのか」は知っていますが、「大錦」という品種は知りませんでした。

1991年に佐賀県農業試験場で交配が始められ、選抜育成された結果、1997年に出願、2001年に品種登録さたそうです。種苗法ってものかな?

私が買った苺パックは、りかちゃん人形みたいな画像がパッケージについていたのですが、一体何なんだろうと思いました。

こういうのがついてると、キャラクター使用料とか、その分が高くなるんじゃないかなんて思ったのですが、398円くらいで安いです。

調べてみたら、トミーのりかちゃんが、「さがほのか」のイメージキャラクターになっているらしいです。
JA佐賀が起用しているので、1つの苺の会社がやってるわけではないらしいです。

関東では「とちおとめ」が一番の売上らしいけど、私は「さがほのか」がなかなか良いのではないかと思っています。

「さがほのか」について

「さがほのリカちゃん」
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急に引き潮

2016-03-17 18:40:35 | 日記
今朝、早めに職場に行くと、社員があまりいなくて、電気も消えていた。

どうやら、山を越えたらしい。ひと通り急ぎの仕事が終わったようである。
これまでは、前夜から居るなんていう人がたくさんいて、暖房も夜から入れてあるから、出勤したとたんにムッと暑い日もあったけど、今日は暖房も効いてないので、ちょうどよかった。

半分住み込み状態だった人たちも、やっと帰宅したとかいう話である。
昨夜は遅くまでやっていたようだけど、とりあえずカタがついたのだろう。
それで、今朝は遅めに出勤した人が多かった。

ところで、私の仕事は「点検」なので、まだ山ほどやることがあるのである。
だから、周囲が、あたかも引き潮のように仕事から引いていくのを感じると、何か取り残されたような気がしてしまう。

昨日まで殺気立っていたのに、今日はのんびりしていて、社員同士がしゃべっていることも暢気な感じだ。

マラソンで、みんなが走り終わってお汁粉を食べているのに、私1人だけ走り続けているみたいだ。(昔の辛い思い出)

あ~あ。

今日と明日で10件も書類がある。普通消化できるのは、1日2~3件ってところである。
でも、5件くらいは連休明けでも大丈夫のようなので、頑張らないことにしたのだ。

それはそれで、連休明けに苦しい思いをするかもしれないけど、まあ、今日は早めに出勤したこともあり、サービス残業もしないで、普通に帰ってきた。

ところで、うちの会社は関係会社がGOと言わないと動けない要素があり、年度内のGO待ちをしているのである。
しかし、これはどうやら他社にも都合があり、予算を考えた上で何をGOとするかを選別しているらしいのである。
他社が自分たちの都合で黒字決算になるように出費を考えているとしたら、それに左右されてこっちの運命が決まるってことなのかな?

黒字になるか赤字になるか、まだわからないところ。

何が何でも仕事を前倒しにして、年度内の売り上げに~~~~!

こんなこと、いつもやってるんですけど、
前倒しにすると、4月はヒマになる(収益がなくなる)んですけど・・・

こういう仕事のムラが辛いんです。

暇になるとはいえ、これまでできなかった別の作業を、そのヒマな時期にまた必死に挽回しなくちゃいけないので、今度はそれに専念するので、結局1年中有給休暇も取れず・・・。

まあ、なんでもいいから4月になってくれれば、少しは精神的なゆとりが、もてるか。

最近は、残業はしなくても気が張り詰めていたので、なんか疲れ果ててしまった。

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人見街道等を迷走

2016-03-17 01:23:03 | 車・運転・道路・駐車場2016
このあいだ、多摩方面から帰ってくるとき、川崎街道を走って、稲城大橋を渡って戻ってきた。(行きは、府中街道で、是政橋を渡った。)
このへんは、何度も走ったことがあるが、最近は多摩川を渡るのに、鶴川街道を通ることが多かった。
久しぶりに稲城大橋を渡ろうとすると、「ETCがセットされていません」と警告してきた。これまでここを走ったときに、ETCについて、そんなことを言ったことがなかったと思うので、驚いた。(うちのナビは古いので、未だに有料扱いであり、高速道路扱いだが、以前はETCの言及はなかったと思う。)

稲城大橋を渡って、そのまままっすぐ進むと甲州街道に出て右折した。それからしばらく行って、東八道路に出たいと思って左折した。天文台道路だと思い込んでいて、東八道路に出るものと思っていたら出なかった。
それは、スタジアム通りで、まっすぐな道をあわや60km/hで進みそうになるが40km/hなのであった。桜並木のようだが、花はまだ咲かない。

突き当たったので、右に進む。この道は何だろう?と思っていたら、人見街道だった。人見街道は、狭くて嫌いな道だが、免許取り立てのころほど走りにくいとは思わない。この辺はセンターラインがある。そして、「基督教大裏門」という交差点で東八道路と斜めに交わっているので、ここで右折すれば東八道路に出る。

しかし、右折したくない。(以前、対向車が途切れるのを待っていたら信号が赤になった)
そこで、まっすぐ進んだ。人見街道が続く。前をバスが走っていたりしてどうしようかと思ったが、バスがどこかに曲がって行ってくれた。
どこかで、人見街道は左折して北に向かう道標が出ていたが、道なりにまっすぐ進んで行った。

そうしたら、なぜか東八道路に出た。北東方向から東八道路に斜めに接続していた。
それは、三鷹市牟礼あたりで、天神前北浦という交差点だ。へえ~こんなところに出てくるのか、と思った。

それから、東八道路を東に向かって走っていたが、・・・といっても広い道路は終わって久我山あたりでは狭くなり、しかも舗装の工事をしていて路面がボコボコになっていた。それは、行きもそうだった。
そのまま進めば環八にでるが、いつもと同じ道ではつまらないので、初めて久我山1丁目の信号を北に曲がってみた。

すると、これがとんでもなかった。
道路は狭く、石畳というかカラー舗装っていうのか、要するに商店街みたいな、車よりも人間優先的な道路になり、そして出たところが久我山駅のそばだった。
といっても、今地図で見て久我山駅と知ったが、現地では、踏切はあったが、駅は確認していない。結局そこも人見街道であり、右に進めばいつしか環八に出ることはわかっているものの、この信号のないわけのわからない交差点をどっちに進もうかと迷いながら、ウィンカーを右に出したり左に出したりして、結局左に進んだのであった。

ということは、また来た方向に戻るのだ。 ひえ~~~

しばらく西方向に戻り、左に曲がるとまた東八道路だろうと思ったけど、ふと右方向に「三鷹台駅」という道標があったので、そっちに進んだ。

三鷹台駅前通りと言う道に出た。この道は通ったことがある。
しばらく走り、踏切を越えて立教女学院の脇を通り、そこで突き当たったら左に曲がり、またすぐに右にまがると、その先に井の頭通りがあり、さらに進むと五日市街道に出た。

はあ~、なかなか大変だ。

吉祥寺通りより東に来てしまうと、そこから環八までは南北に走る大きな道がない。井の頭線の踏切と狭い道路ばかりで、神経をすり減らすのである。
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まだ居てくれた

2016-03-16 23:31:21 | 日記
毎年、桜が咲くころに、ふと見ると姿がなくなっているオナガガモ。

オナガガモは渡り鳥です。

いったい、いつ北国に飛んで行ってしまうのでしょうか?

今年の冬は、あまり川に見に行かないまま、春が来ようとしています。

もう、飛んで行っちゃったかな~。



そうしたら、まだ、居たんです。

たくさんいます。

こんなにまとまって居たかな?

やはり、近々、みんなでまとまって飛んで行こうとしているのかもしれないなあ、と思いました。



いったい、どこに行くんでしょうね。

北国で、ヒナをかえすようです。

そして、大人になった鳥が、秋になると日本にやってくるのかな?

サギも居たのですが、こちらは、カモと違ってカメラを向けると、飛んで逃げていくんですよね。

用心深いなあ~。

くちばしの黄色いカルガモもいましたが、こちらは、1年中いるので、いつでも見れるから、

どうでもいいやって思ってしまうのでした。

あとコガモも居たかな?

でも、私はオナガガモが好きなんですよ~。

青いくちばしと、真っ白い胸のオスの姿が好きです。

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吉祥寺通り

2016-03-15 23:28:04 | 車・運転・道路・駐車場2016
吉祥寺通り、井の頭文化園付近 (このあいだの日曜日)



歩道橋から、吉祥寺方面を見たところ。

車が連なっています。

吉祥寺通りは、運転をするときに、極力避ける道路です。

この先、吉祥寺の街中がごっちゃごちゃです。



反対方向を見たところ。

反対方向に進む車は少ない。

吉祥寺に向かうバスが2台続いて、文化園の停留所に停まっていました。



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雨のためバスで帰る

2016-03-14 22:54:02 | 日記
今日は、最高気温がたったの6℃であり、夕方は、かなりの雨が降っていて、風も吹いていた。
買い物をして駅を出るときに、バスの誘惑に駆られた。しかし、運賃がもったいないので、バスターミナルにバスが居ないことを望みつつ、通りかかってみると、なんとちょうどバスが停まっていた。乗客もかなり乗っているところを見ると、今にも発車しそうな感じだった。

バスに近づいていくと、運転士さんが前扉から降りてきて、ドアをあけたままどこかに行ってしまった。やはりトイレにでも行ったのだろうか?
以前のバスでは、乗客を乗せる前に扉を閉めてどこかに行ってしまったが、今日は、乗客が乗ってからである。そして、後で乗りこんだ私や他の客は、運転士さんがいないところで、料金を勝手に払って待っていたのである。

これは、カードを当てないで素通りしてしまってもわからないのではないか?と思うわけだけど、他の客たちが「あっ、あの人、料金払わないで乗ったぞ」と目撃するだろう。そういうことで、乗客が見張っているから、運転士さんも平気で席をはずしてるんだろうか?

車内では、自動のアナウンスが「間もなく発車します」と勝手にアナウンスしていた。
そして、まもなく運転士さんが乗りこみ、バスは発車した。
バスは、私が乗ったときには座席は全部埋まって立っている人がいて、私が乗ったあともさらに数人の乗客があり、かなり満員だった。

もう80歳くらいになるんじゃないかと思うようなおばあさんが、優先席のそばに立っていた。優先席には2歳くらいの子供と30代くらいの母親と、70代後半くらいのおばさあんが座っていた。
立っているおばあさんは、座るのをあきらめて中央の出口付近のつかまり棒のあるところに立って、両手で棒にしがみついている。手提げ袋のような荷物もあって、ちょっとつらそうだ。

優先席に座っている30代の母親は、ロングヘアーで身ぎれいな感じで、見たところ元気そうであり、2歳くらいの男の子に優しい笑顔を向けている。男の子の靴が立っている人に触れないように気を使っていた。子連れだから優先席に座るのは当然だという感じで、後ろめたい気持ちは1つもなさそうである。

もし、優先順位を考えるとすれば、あの30代の母親が立つべきではなかろうか?それか、子供を膝の上に載せれば、後期高齢者のおばあさんが座れるんだけどな、とふと思った。

しかし、見た目ではわからない。もしかしたら、妊娠中かもしれず、それだったら、お腹の上に子供を載せることはできないだろうし、足に静脈瘤とかあったら、立っていると静脈瘤がひどくなるかもしれない。元気そうに見えてもどんな事情があるかわからないのだ。

そこで、他の席に目を向けると、1人がけの席の前後に小学校低学年の女の子と40歳くらいの母親が座っていた。この人たちが、立っている80代のおばあさんの一番そばということになるが、通路に私など、人が立っているので、おばあさんが至近距離に立っているという状況ではない。
この親子も特に具合が悪そうではないが、特別元気そうだというほどでもなく、もしかしたら、何か持病があるのかもしれないし、そんなことは外から見てわかるものではない。

だから、他人が、座席に座っている人に向かって、「あのおばあさんに席を譲ったらどうですか?」などと言うわけには行かないよね、と思った。

バスは、発車して3つくらいのバス停では、乗る人も降りる人もいない。そして、初めて降車ボタンが押された停留所では、乗る人もいたけど、降車口が開いても一向に降りる人がいなかった。そうしたら、前のほうに立っていた70歳くらいのおじいさんが、足を引きずりながら人の間をゆっくり移動してきた。あの人が降りるつもりなんだと思ってみていたら、運転士さんが誰も降りないと思って降車扉を閉めてしまった。

「降りる人はいらっしゃいませんか?」とか閉める前に聞かないのかな?と思った。
でも、このおじいさんも扉が閉まったのに「降ります」とも言わず、焦る気配もなく黙って移動を続け、降車扉に近づいて行った。そうしたら、運転士さんに見えたらしく、黙って扉を開け、おじいさんは何事もなかったかのように降りて行った。無言でも意思が通じたってことのようだ。そんなものか。

それから後、幹線道路に出てからの停留所で、立っていた80代のおばあさんと、優先席に座っていた70代後半のおばさんが降りていった。
やはりお年寄りは短距離でもバスに乗るってわけか。

私は終点から3つくらい前で降りるけど、同じバス停で数人降りたが、まだ乗り続けている人は多く、優先席の親子や他の親子などもまだ降りなかった。後ろのほうの座席にも結構、小学生くらいの子供が乗っていたようだ。あとは若い大人たち。

子供たちは、皆早く乗っていたので、席に座ってたけど、後から乗った足の悪いおじいさんや、かなり高齢のおばあさんなどが立ったままでお気の毒であった。

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いろは坂通り(多摩市桜ケ丘)

2016-03-13 19:34:28 | 車・運転・道路・駐車場2016
「聖蹟桜ケ丘」からいろは坂通りに入ると、さっそくカーブがありました。



のぼっていきます。



うねうねです。



バス停がありました。



環状交差点。



ぐるっと回って戻りました。下ります。



木とカーブがきれいです。



ピンカーブです。



ピンカーブです。



ここもピンカーブです。



だいぶ下って、町が見えてきました。



やっとカーブのないところまで来ました。



ああ、下りは後ろから車がついてきていたので、必死でした。

「聖蹟桜ケ丘」って、宮崎駿の「耳をすませば」のモデルになっている地域なんだそうです。

カーブや坂が多く、街並みや構造物もきれいで、デザイン的にも面白いんでしょうね。
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ラウンドアバウト(多摩市桜ケ丘)

2016-03-13 18:27:14 | 車・運転・道路・駐車場2016
東京に1つだけあるというラウンドアバウト(環状交差点)を走りに行ってきました。
所在地は、多摩市桜ケ丘で、いろは坂上交差点というらしいです。

以前、行こうとしたことがあったのですが、迷走を重ねた末に行きつかず、戻ってきました。
今回は、地図を見て一番分かりやすい「聖蹟桜ケ丘」から「いろは坂」を上る経路を選びました。
以前は逆方向から上ろうとしたのですが、上り口が見つかりませんでした。

(いろは坂の画像は次の記事で。)



カーブの多いいろは坂を上っていくと、右側に変わったかたちの郵便局、そして路面に左向きの矢印があり、ラウンドアバウトのマークが見えてきました。



あっ、これですね!



さらに近づきます。中央にはきれいな木が生えています。



左に進みます。



時計周りに回ります。1つ目の道が左にあるようです。



さらに進みます。きれいな建て物です。



2つ目の道があります。



3つ目の道。  バス停 ?



4つ目の道。
その左側がさくら公園。右側はきれいな住宅。



5つ目の道=来た道です。



予定では、もうひとつ右の道を通って帰ろうと思っていたのですが、思わず来た道を戻ってしまいました。

実際、1周したという位置は把握できていないので、しばらく走って見て、同じ道を戻っていることに気がつきました。

いろは坂では、何台も車に遭遇しましたが、ラウンドアバウトの中では1台も遭遇しませんでした。

もし、クルマを停めるところが近くにあったら、下りて近辺を偵察したいのですが、なさそうです。

きれいなところなのに、歩いている人もほとんどいなくて、もったいないようでした。

あわてて帰ってこないで、もっとぐるぐる回ってみればよかったな~~




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交差点直進失敗例

2016-03-13 16:02:32 | 車・運転・道路・駐車場2016
今日は、聖蹟桜ケ丘のほうに行ってきた。川崎街道から「聖蹟桜ケ丘駅」の交差点をさくら通りのほうに曲がり「いろは坂」を上って、「ラウンドアバウト」(環状交差点)を回ってきたのだ。
そのことは後で書こうと思っているが、まず、運転で失敗したなあと思う経験を書いておきたい。

それは、ラウンドアバウトから戻ってきて、再び聖蹟桜ケ丘付近の交差点を通過するときのことだった。



片側1車線の道路を走ってきて、信号は青。この交差点を直進し、次の交差点を右折しようとしているので、交差点を超えたら、第二車線(右折専用レーン)に進もうとしていた。第一車線に車がいっぱい並んでいるが、第二車線は空いているので問題ないと思って進んでいった。



ところが、いざ進んでいくと、対向右折車と、私の前の車の間がそれほど空いていないように感じてしまい、その隙間に進んで行くことができなくなった。



それで、急きょ、左に寄ってしまったのだが、1つ先の信号がなかなか青にならないため、前へ進まない。



それで、この黒い対向右折車にクラクションを鳴らされてしまった。前の車がわずかに動いてくれたが、どうにも動けず、しばらく右折車を待たせることになってしまった。

実際、この車と車の間は、通り抜けられる距離だったのかもしれないが、どうなんだろうか?

黒い車が中央に寄っているとはいっても、右折車なんだから当たりまえだし、でっぱっているわけでもない。
前の車は車幅が広目とは言え、第一車線と第二車線の間の線を越えているわけではないはずだから、私の軽自動車だったら、この間を通れたのかもしれないなあ。



その後は、このように第二車線に進んだわけだった。この先が川崎街道に出る「聖蹟桜ケ丘」の大きな交差点。



反対から見るとこんな感じ。(これは、往きに映っていた画像)
信号と信号の間隔が狭いので、どうしても第一車線の車の列が出っ張ってしまいがちのようだ。

ふたつの信号が同時に変わってくれたらよさそうだけど・・・。

・・・・・・

結局、どうすればよかったかといえば、第二車線目がけて進んでみれば、良かったかも。
もし通れなかったら、そこで待機すれば、どういうつもりで進んできたか相手にもわかったはずだ。
多分通れたはずだよ。
左に寄るのではなく、右に寄るべきだった。

・・・・・・・・・

こんなことやってるんじゃ、どうしようもないな~~

・・・・・・・・・・・

追記:
なんで現場で、第一車線と対向右折車の間を通れないと判断したかと考えてみた。
おそらく、斜めに入ることが無理だったのだろう。
あの隙間にまっすぐ入っていかないと通れないわけだ。

青信号のうちに進んじゃえと思ってスピードも落とさず進んで行ったけど、
先に右折してもらえばよかったってことかな?

あとで調べて分かったけど、この交差点はT字路であった。(走ったときは十字路だと思っていた)
黒い車は後ろからの直進車にじゃまにならないように右に寄っていたようだ。
もし十字路だったら、直進車は左によけて走ることができるけど、T字路だからスペースがないのだろう。

結論:

信号の先の第二車線(右折専用レーン)は結構狭いので、第一車線の車と右折車の間を、通れなくはないが、やはり通りにくいとは思う。
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ものすごく忙しい職場

2016-03-11 21:05:44 | 日記
今日は、あの大地震から、ちょうど5年ということだ。

朝はすっかり忘れていて、夕方帰って来てから思い出した。

そういえば、あの日も金曜日だった。

やはり繁忙期で、地震の揺れがおさまったら、また仕事を続けた。

その後、数日は物流も悪く、電車もちゃんと走ってなくて、遠くの人は出勤できなかったりした。

それで、仕事も普通には進まないこともあった。

今年は、あの年より忙しい。

男性社員たちは、泊まり込みで働きづめの人もいる。

仕事が来たら断らずに全部受け入れる。

そうしないと、次に仕事が来なくなってしまうからなんだろう。

過労が心配だ。

食事もまともな物を食べていないみたいだ。

コンビニからパンやカップ麺を買ってきて食べている。

ソファーで仮眠してる。

このひとたちの苦労が報われますように。

私は、残業をしない。

このごろ、もうバカらしくなってきた。

早めに出勤し、遅めに帰る。45分くらいはサービス残業していることになる。

4月になったら休みを取るんだ。

そんなことばかり考えている。

・・・・・・・・・・・・

被災地の5年、大変だったんだろう。

自分のことではないけど、悲惨な出来事は、あまり思い出したくない気分だ。



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自動運転のできる車

2016-03-10 22:27:09 | 車・運転・道路・駐車場2016
テレビのCMを見ていると、日産が自動運転に力を入れているようである。

日産は、数年前、リーフを出したころ、排気ガスを出さない電気自動車で話題のトップにいた。エコプロダクツでは、リーフがもてはやされていた時期もあったけど、その後、トヨタやホンダが、ハイブリッドだの燃料電池自動車だのを売り出すようになって、日産の展示がなくなってしまった。

そんな日産について、エコプロダクツなんかに毎年展示したところで、省エネの点数や人気を稼ぐのもバカらしくなったのかな?と思った。電気以外に技術の売りがないのかな?なんてことも思ったりした。

日産は、やはりハイブリッドや燃料電池で競争する気はなかったようだが、何もしていないわけではなく、自動運転や安全装置の開発に力を注いでいたらしい。

私は、以前は自動の装置に頼ることには否定的な考えを持っていた。自分の運転が下手であればあるだけ、そういうものに頼っていたら恥ずかしいので、自分の腕で運転ができるようにならないといけないと思っていたのだ。

でも、この頃は少し考えが変わってきた。

実際、ドライバーが年寄りだったり、急病になったりして、運転中に大きな事故が起きていることが多い。車に安全装置がついていれば、それが避けられる。

また、自分自身、高速道路で合流するのが怖くて走れなかったり、交通量の多い一般道で車線変更がなかなかできなかったり、交差点で対向車の来る合間に右折しにくかったり、駐車場で車庫入れに時間がかかったりしてしまう。

そうなると、自分の問題ではなく、周囲に迷惑をかける。交差点でぼやぼやしていると、後ろからクラクションを鳴らされたりするし、駐車場でも次々に車が来て、おちおちバックなどしていられない。

こんな時、自動で適切なタイミングで、適切な位置へと車が速やかに動いてくれたら、どんなに便利だろうか、と思うのだ。

そうすれば、空いている時間や場所を狙って出かけなくてよくなるだろう。

特に、駐車スペースに、一発でぱっと収まってくれたらどんなにいいだろうなあ~~と思う。

この年になると、これ以上運転技術も上がりようもなさそうだし、限界が見えてきたのである。

だから、65歳くらいになったら、どうしたって車を買い替えると思うけど、そのときは自動運転や安全装置のついた車を買おうと思っている。
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