山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

放送大学科目登録

2018-02-19 21:40:24 | 放送大学
今日、ようやく2018年度1学期の科目登録をした。

卒業までの不足単位は、自専攻の専門科目6単位なので、放送科目だと3科目である。
あと、1年で卒業しようと思っているので、放送科目を2科目取って、4単位とれたらいいかなと思う。

今回は、間違いなく、旧コースでの専門科目を取ることにする。
ちゃんと確かめた。

そして、テレビの放送科目にした。
やっぱり、ラジオはダメだ。
それから、当然のことながら、試験日程は土日に当たるものにした。

今学期は、面接授業は取らないことにする。
通うのも大変だし、それをやっていると、放送科目の勉強をする余裕がなくなるのである。

とにかく、確実に単位が取れそうなものに絞って、けっして欲張らないことにしようと思う。

近年の自分の実行力の無さは、いやというほど思い知っている。
もう失敗は許されない。

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駐車場ではドアが開かない

2018-02-19 00:51:56 | 車・運転・道路・駐車場2018
今日は、車でスーパーに行って、米や食材を買ってきた。
スーパーでは、段ボールがもらえるので、そこに買った物を入れて帰ってくる。
今日は、米があったので、結構重かった。
段ボールは、助手席の足元に置いた。

それで、自宅(集合住宅)の駐車場に着き、車から降りて、助手席側からドアを開け段ボールを取りだそうとしたのだが・・・。
ドアを大きく開くと隣の車にぶつかってしまうので、大きく開けない。
そこで、まずは座席の上に段ボールを上げようとするが、ドアが細くしか開かないので、手が届かず力が入らない。

そこで運転席に戻り、そこから手を伸ばして座席に載せようとしたが、段ボール箱がはまってしまっている。やはり、ドアの方から出さないとダメだ。

また助手席側からやってみるができない。後ろから回って、椅子の背もたれを倒したらどうだろうかと思うがこれも無理っぽい。

助手席の椅子を後ろに移動しようとするが、全く動かない。すでに一番後ろになっているのかもしれない。

いろいろ試みたが結局ダメで、車のエンジンをかけて、隣の車がない位置まで数メートル前進し、そして、助手席のドアを開けて、段ボールを取りだした。

今度から、一番後ろに載せることにしようか。
でも、後ろ扉から荷物を降ろせたとしても、隣の車との間を通って、前に行く時、やはり段ボールを持って通り抜けられないかもしれない。駐車スペースの幅が狭すぎる。駐車場に入れる前に、降ろすしかない。

荷物を後ろに載せ、車を頭から突っ込んで駐車すれば、後ろから降ろせる。
しかし、最近は小さい子供がうろちょろしているので、バックで出すのは怖い。

段ボールには、野菜の入っていたもので、持ち手用に穴が開いていたのだが、そこを持つと重くて手に食い込んで痛くて持てなかった。手袋を軍手代わりに嵌めたらなんとか持って、家まで歩けたけど、何かと大変だった。

今後は、段ボールはやめておこう。やはりレジ袋のほうがよさそうだ。
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お宅生活続いています

2018-02-19 00:21:39 | 日記2018
今年の冬は寒すぎて、家にこもっていることが多い。
最近は、さすがに日照時間も伸びてきて、梅やボケ等も咲きはじめ、春らしくなってきた。
でも、まだまだ最低気温が氷点下になる日もあるらしい。

「春の訪れ」といえば、「ホットフラッシュの再開」というのがあって、朝目覚めると、暑い暑いと布団をはいで涼むのだ。真冬のうちはそんなことはなかったので、これは春になった証拠である。しかし、すぐに寒くなるので、また布団にくるまってしまうが、また暑くなり・・・、そしてまた寒くなり・・・。
不便だ。いつになったら更年期障害は治るんだか。しかし、治ったときは“老人”になったってことだな。

今日は、車で近くのスーパーに米を買いに行っただけだった。
あとは、3日前から、ず~~っとアルバムの編集をしているのである。
こういう作業が好きなんだろうな。

画像を1年ごとのアルバムにするのは、昨年秋から急に始めたことなので、10年ぐらい遡らないといけない。そして、2012年を編集し終えて、次に2011年を始めたのである。
それが、あの「3.11」の年だから、この時の画像を載せようかやめようかと迷っている。ガソリンスタンドが閉鎖してしまったり、スーパーのレジに長い長い行列ができたりした。食物の棚は空っぽになった。そんな画像もあるのだ。一方、レストランは営業していて、地震の翌日や翌々日などに、家族や友人と外食なんかしているので、そのギャップがすごい。レストランやお弁当屋さんの材料って冷凍食品だったのかな?

アルバムを作っていると、楽しい思い出ばかりじゃなくて、2013年には、ペットのウサギも亡くなっているので、そういう年は編集するのが辛かった。
悲しい出来事は、特に載せない。でも、遡っていくと、生きていた頃の写真が出てくるので、懐かしいとともに、悲しいのだ。

3.11はどうしようか。ああ、あの年にこういうことがあったよね、と思いだすために、見開きページを1つ使おうかどうしようか。
雪が降ったとき、大きな工事や建設があった時など、そういうものも載せたりはしている。

毎年繰り返される情景。春に桜が咲いて、秋に紅葉になって・・・。
いつも繰り返し行く、公園。毎年同じようなパターンだけど、年によって、娘や甥姪が結婚したり、孫が生まれたり、特別な年もあるのだ。

アルバムなんていう「物体」は、物が増えるだけだから、作らないと言う人もいるけれど、形にすると色々なことが見えてきたりする。
2011年の自分は、今より肌がきれいで、やっぱり若かったなあ。

アルバムは、何年分もどんどん編集しているのだけど、予算がないので、注文するのは、まだ先である。

さてさて、明日からまた仕事だ。そろそろ寝よう。

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ネコジャラ市の11人

2018-02-16 09:05:12 | テレビドラマ・映画
ネコジャラ市の11人より


なんで急にこれが登場したかというと、

熊倉一雄さん。

カズオ・イシグロを思い出すために出てきた人ですが、おそらく、世の中には熊倉一雄さんの名前を知らない人のほうが多いと思う。

石黒一雄の一雄が、熊倉一雄の一雄と同じだとわかる以前に、

なんで「クマクラカズオ」が「熊倉一雄」だと知ってるんだって話。

私がそれを知ってるのは、なんでだ?と考えたら、
子どものころ「ネコジャラ市の11人」っていう人形劇を毎日夕方NHKテレビで見ていたのだ。
そうそう、ガンバルニャンの声が熊倉一雄さんなのだった。

この歌、大好きでいつもテレビと一緒に歌ってた。

♪ 
ここはまだ 石ころゴロゴロ
ここはまだ 草がぼうぼう
ここはまだ 藪蚊がぶんぶんだけど~
ここに 街をつくろう ぼくたちの 街 ふるさと
おお~ おおマイホームタウン マイホームタウン
おおマイホームタウン ♪

その時、画面に「熊倉一雄」って字幕が出ていたのだ。

それで自然に覚えてしまった。

子どもの頃の記憶はすごいなあ~。今じゃ何にも覚えられない。

でも、きっと毎日毎日何度も見ていたんだよね。

ところで「ネコジャラ市」って植物の「猫じゃらし」をかけていたんですね。今気がついた。
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カズオ・イシグロ

2018-02-16 07:32:17 | 読書
カズオ・イシグロ という名前が、いつも、どうしても出て来なくて困っている。

あの、ノーベル文学賞取った人・・・
何て名前だっけ?

という具合だった。

ある日、「石黒」というのが、学生時代の図書館学の先生の名字と同じことに気づき、それだけは間違いなく思いだすことができるようになった。

ところが、下の名前、いや、ファーストネームがちっとも覚えられないのである。

そしてなぜか、ケン・イシグロなんて名前ばかりがいつも思い浮かぶのだが、
なぜかと思ったら、俳優に石黒賢さんがいたからだ。

そうして、イギリス人のノーベル文学賞作家を思いだそうとするたびに、図書館学の先生と俳優の「石黒」さんが登場するものの、それ以上に進まないのであった。

以前から書いているのであるが、私は外国語が全く覚えられない学習障害人間である。
カタカナ語もなかなか覚えられない。だから片仮名語のたくさん出てくる文章はなかなか理解できないのである。カタカナの名前のたくさん出てくる脚本などはお手上げだ。

それで、こんな簡単な日本人と同じ名前でさえ、片仮名になって、名字と名前の順番が逆になった瞬間に覚えられなくなってしまうのだ。

普段、自分は、言葉を漢字と意味に置き換えて覚えているのかもしれない。

そこで、カズオ・イシグロは、石黒ナントカで覚えればよいのではと思ったのだ。

石黒カズオ 
カズオは、どう書くんだろう。
調べてみたら「一雄」だった。
これは声優の「熊倉一雄」さんと同じ文字だね。

ということで、石黒賢ではなく、熊倉一雄を思い出すことにする。

すると、
石黒 一雄 → 一雄 石黒 → カズオ・イシグロだ!

よって、今後はたぶん思いだすことができますが、この変換をするために、しばらく時間がかかります。

(たぶん、私は言葉を「音」で覚えず、「文字」で覚えるタイプなのだろう。)
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メカジキのムニエル

2018-02-15 22:54:08 | 食べ物


今夜は、魚屋さんで「メカジキ」が安かったので、ムニエルにした。

2切れで778円であった。
普通、1切れで600円くらいしているのだ。

カレイもおいしそうだったのだが、1切れが780円しているので、倍の値段である。
だから、メカジキを選んだ。

魚のムニエルがいいなと思っていたのは、先日、小田原で「わさびタルタルソース」を買ってきたからである。

しかし、これが残念ながら、それほどおいしくはなかったのだ。

普通のタルタルソースのほうがおいしい。

まあ、1度買ってみないとわからないからね。

ところで、夫は、夕飯ができても、電話の問い合わせの折り返しがかかってくるとかで、全然食べようとせず、料理は放置状態。

それから、電話がかかってきたら、私がテレビを見ているのに、テレビの音を下げろというので、あっちに行けと追い払ってやった。

なにも、テレビの近くでわざわざ電話をかけなくたっていいじゃん。

全く、勝手でムカつくよ。

私は、さっさと1人で料理を食べ終わった。

その後、夫は冷めた料理を食べていた。

お皿なんか絶対に片づけないやつだから、今後は、夫の食べたものはそのまま、ず~~~っとテーブルの上に置きっぱなしにしておこうかと思う。

そうだ、自分が食べた食器だけ洗うことにしようかな。

そうしたら、夫のところだけテーブルの上に食器が山積みになっていくだろう。
そうすれば、自分で洗うかな。

そのあと、私がキムタクのドラマを見始めると、それは録画してるから今見なくて良いと言って、別の番組を見ようとするのだが、私は断固、その場でこのドラマを見た。

なぜならば、録画しているからというものの、夫は私が仕事に行っている間などに、自分1人で録画を見ると、さっさと消去してしまう人間なのだ。
それで、先日見ようとしたら、録画した複数のドラマが、何1つ残っていなかったのだ。
だから、先週の分は見られなかったのだ。

全く、ムカつく。
だから、放送時間に見てしまわないとダメなんだ。

まったく、くそ男である。





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綺麗なイカ刺し

2018-02-15 00:10:21 | 日記2018


数日前、魚屋さんでイカの刺身を買いました。

きれいでしょう。

きれいだから買っちゃった。

これは、腕の見せ所ですね。魚屋さんすごいよ。

シソ巻きと海苔巻きになっています。(イカと大葉の鳴門巻き・イカと海苔の鳴門巻きと言うのかな)

・・・・

わたしは、毎日のように魚売り場を通るのだけど、まあ、10回歩いて1回買うくらいの頻度です。

必ず一通り品物を見て回るんですよ。
でも、これはというものがなかなかないので、眺めるだけで買わずに帰ってしまうことが多いです。

魚は好きなんですが、値段との折り合いがつかないのですよ。

おいしそうであって、手が出る値段てのが、ないのです。

時々、奮発して買ったりはしますけどね。

・・・・・・・・・

ところで、このイカは結構高かったのです。量も多いですが900円近くしたかな。
800円台でしたけど900円に近かったです。
イカの刺身って、そんなに好きなわけじゃないので、イカごときにこんな金額を普段は払いません。
もっと量が少ないイカそうめんみたいなので、580円くらいのを買うのが普通です。

でも、この写真のイカは、美しいので一目ぼれしてしまったのです。

見た目に惑わされるのですね。

味は、かなり肉厚のイカだったので、ねっとりとして歯ごたえがあり過ぎた感じではありました。

でも、とにかくこの盛りつけは気に入りました。

職人の腕さばきを買ったのですね。
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opポイント専用カード

2018-02-13 23:22:24 | 日記2018
私が好きな電車は、小田急ロマンスカーである。
だから、帰省するときはいつも使っているのだけど、そのほかに小田急線を利用することはほとんどない。



このあいだも、ロマンスカーで往復して、車内でコーヒーなんぞを飲んでいた。クッキーもついてくるのだ。これが、ささやかな楽しみである。

指定席って、ゆったり座れて嬉しい。しかも、値段が安い。
小田急だと、普通運賃が880円で、特急運賃が890円だから、合計1770円である。
JRだと、普通で1490円かかるので、280円しか違わず。ロマンスカーだったら所要時間も少ない。しかし、ロマンスカーに乗るためには、余裕を持って行かなくてはならないから、結局所要時間は小田急の急行やJR等よりも長くなってしまうのだけど、何よりも快適な移動時間をすごす事ができるのが魅力である。

ところで、今日の話は「小田急ポイント専用カード」のお話。

実は、ロマンスカーに乗るとポイントがつくと思って作ってみたのだが、ポイント専用カードではダメでクレジット機能付きのカードでないとつかないのだった。
そして、これはスイカやパスモのオートチャージにするのが良いのだそうだが、私は常日頃JRとルミネを使っているので、スイカはルミネカードのオートチャージになってしまっており、さらに小田急でまでオートチャージのカードを作るわけにもいかない。

そもそも、月に1往復程度、ロマンスカーに乗るだけなので、金額としても大したことがないのだった。

だから、クレジット機能付きのカードを作るという選択肢はない。

次に、ポイント専用カードについてであるが、これは駅構内の売店で買い物をしてもポイントがつかないようである。唯一、小田原駅の改札を出たところにあるコンビニと土産物屋さんで買い物をするとポイントがつく。

ということで、今回初めてポイントカードを使い、ここで鈴広のかまぼこを買ったり、菓子をかったりしてやっとわずかなポイントをつけてもらった。

買い物のポイントは200円で1ポイントらしい。

このポイントカードは、小田急デパートで、手数料100円で作ったんだけど、そこで高額商品を買ったことは無く、今後もほとんど大きな買い物をすることは無いと思う。

100円分のポイントをつけるためには、2万円分の買い物をしないといけないことに気づいた。

靴やバッグや洋服なんかを小田急デパートで買えば、すぐに2万円くらいは使うだろうけど、私の場合、小田原の駅のコンビニ土産物屋で、数百円しか買わない。
しかも、JRとの乗り継ぎ時間に余裕がある場合に限るので、いつも買い物ができるわけではない。

最初の100円分を取りものどすのはいつのことやらである。
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今夜、ロマンス劇場で

2018-02-13 00:28:01 | テレビドラマ・映画
映画「今夜、ロマンス劇場で」を見てきました。
素敵な映画でした。

綾瀬はるかが、とてもきれいでした。
気品があって、この人、女優としてやっぱりピカイチだと思います。
衣装も髪型もすてきでした。
次々に変わる衣装に見とれてしまいました。
スタイルもいいんですよね。

そして、物語の内容がまた良いのです。
健司と美雪の純愛。
胸がいっぱいになってしまいました。

色もきれい。
白黒映画の中から出てきたお転婆なお姫様が、
カラーの現実世界で、色のある世界に魅了されます。
色って、美しいものですね。

そして、映画はどれも、人を楽しませるために作られたものだけど、
多くの映画は忘れ去られてしまうもの。

映画とは何か。
白黒映画から、カラー映画への時代の流れ。
映画を制作する人々。

登場人物はみんないい人でした。

はかなくて、胸がキュンとしてしまいますが、
映画って本当にいいものだな~~




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テリー伊藤

2018-02-12 01:48:48 | お題
今日、サンデージャポンを見ていて、テリー伊藤さんの服装が、お洒落だなと思いました。

自分に似合うデザインや組み合わせをがよくわかっていて、個性的。
その人ならではの服装ですね。
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寒くてトイレに行きたくない

2018-02-12 00:28:07 | 日記2018
静岡県の実家から東京に戻ってきました。

東京の家は狭いので、隅々まで温かく、非常にすごしやすいです。

ところが、田舎の家では、暖房は家じゅうに1部屋だけでした。
お風呂に入る時も、裸になったときにすごく寒いのですが、
毎回トイレに行くのが寒くて寒くてたまりません。
廊下を歩いて、家の端っこまで行かないといけないので、
なるべくトイレに行かないで我慢しているのです。

これは、膀胱に悪いですね。

ずっとずっと炬燵にこもりっぱなしで、

お茶を飲みながらくっちゃべっているので、
トイレに行きたくなるのですが、
あんな寒いところまで、歩いて行くのはいやなのです。

母は、暖房している部屋の温度が「13℃もある」などと言います。
2ケタになると十分に温かいんだそうです。

住宅の理想は20℃で、外国では寒い家は家として認められない、
アパートも暖房設備がないと法律で許可が下りないとききますが、
母の寒いのが普通という習慣は覆せません。

ヒートショックが心配ですが、
昔から寒い家で当然のように過ごしている人の生活習慣を変えることはできないのです。

今夜は、狭くて温かい家に戻って来て、温度に関しては快適です。

トイレも行きたいときにどんどんいけます。


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「ひがしまる」って名前だったのか

2018-02-11 23:30:15 | 日記2018
ヒガシマル うどんスープ 完全版


もう何年もこのCMを耳にしていた。

ところが、今年初めて発見したことがある。

「ヒガシマル」って会社の名前だったんですね。

わたしは、何かが「しまる」んだと思っていました。

○がしまる うどんうどんうどんスープ

何がしまるのかは、追求したことはなかった。



 
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「やむをえず」の誤り

2018-02-11 22:45:24 | お題
誰にも、間違えて思いこんでしまっている言葉というものがあります。
他人の間違いを指摘すると、自分だって、また別の言葉で間違っている場合もあるので、偉そうなことは言えないのですが、1つ例をあげます。

世間の人が、よく間違えて使っているなと感じる言葉。
それは「やむをえず」を「やもおえず」「やもえず」「やもうえず」」等と言ったり書いたりしていることです。(「やむをえない」についても同様)

「やむをえず」は、漢字で正しく書けば「已むを得ず」あるいは「止むを得ず」となり、
意味は、
しかたなく・どうしようもなく・しょうがなく・講じる手段がなく・やむなく ということです。
意味を間違えて使っている人は、おそらくいませんが、発音と表記が間違いやすいです。

これを耳から聴いて覚えている人が多いため、

「やもおえずこうするしかなかった]
「やもえず別のもので間に合わせた」
「発音が似ているので間違ってもやもうえない」
等と間違って使っています。

また、漢字表記では、

矢も負えず
矢も追えず
矢も植えず
やむ終えず
屋も終えず


などと書いているのも見たことがあります。

これは、パソコンが勝手に誤変換してしまったのかもしれませんが、

どの漢字にしても、どうにもならないよね~~という感じがするため、それらしき意味に思えてしまうのでしょう。

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冬ごもり

2018-02-11 08:57:38 | 日記2018
実家では、日が昇るまでは布団の中にいる。それも、体に衝撃を与えない方法の1つだ。少しでも温かくなってから起きて、朝日の当たる場所で着替えをする。
自然界の動物みたいなものだろう。今日は少し寒さがやわらいでいるようだ。そろそろ起きて階下に下りよう。母もまだ布団の中でラジオを聴いてる。
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帰省

2018-02-10 01:43:46 | 日記2018


実家の寝室が、7℃しかない。寒いよ~

電気毛布で布団の中だけは温かいけど。

こんな家で育ったんだよね。
当時は、電気毛布もなかったな。
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