昨日のコンサートのことを書かなければと思いつつ、今度は1日置いて、ずいぶんと記憶が沈静化してきました。
そうしたら、またまた、書けなくなってきた・・・
でも、書いておかなければ。
「Sharing in 新宿」震災復興支援チャリティーコンサート というのは、
2011年から始まって、もう8年も続いているものだそうだ。(9年目)
今回、このコンサートに行くことになったのは、
「アルケミスト」が出演するからで、私は1度、アルケミストの歌をぜひとも生で聴きたいと思っていて、今年こそはということで、このコンサートを見つけたのだった。
それがたまたま、この震災復興支援という内容のものだったのである。
アルケミストは、今年初めての出演のようだけど、最初から実行委員長として活動してきた方は、庄野真代さんである。また、原田真二さんも初回からずっと出演しているようだ。
私が今名前を調べなくてもわかるミュージシャンはこのお二人であり、さすがに存在感が大きい。
そのほかの出演者は、川村ゆうこ、本田毅、松本哲也、山木康世(この人は、元ふきのとうの人)、りつ・おかだ&Ritz Band、わいわい合唱団。そして、司会が竹内靖夫(文化放送アナウンサー)
そして、この8年間の被災地復興についてのお話が、演奏の合間などにあったわけだけど、私としては、あらためて今になって被災地に思いを巡らし、あれからずっと支援をしてきた人たちがいることを認識したのだった。
このコンサートの名前になっている「シェアリング」という言葉は、最初あまりピンとこなかったが、カーシェアリングとかシェアリングルームなんていう言葉があるように、みんなで共有する・やりとりする・協力しあうというような意味だそうだ。情報や気持ちや力など、必要なもの、助けになるものをシェアリングするってこと。庄野真代さんがつけた名前らしい。
庄野真代さんって、NPOの活動などもしていてすごい人だということを知った。そのことについては、また改めて書きたいと思う。
それで、アルケミストなんだけど、これは誰でも聴いたことのある、積水ハウスのコマーシャルソングを歌っている人だ。
私はそれでアルケミストを知ったわけなんだけど、こんやしょうたろうさんの声が好きなのである。
そして、初めて生の声が聴けたのだけど、やっぱりきれいな声でとてもさわやかな人だった。
また、ピアノの井尻慶太さんも、生演奏は音に迫力があってすごく上手だった。
今回は口でパーカッションをする人も一緒に演奏していた。
アルケミストについても、改めて書きたいと思っている。
それから、他の出演者についても後日書こうと思う。
今回は、アルケミストさんの歌が聴きたいがために、たまたま観に行ったコンサートだけど、本当に得るものが多かった。
こんなきっかけがなければ、このようなコンサートの存在、震災復興支援をしている人々の存在(音楽以外でも)もまるで興味も持っていなかったし、知ることはなかっただろう。
このコンサートが2011年に始められたのは、自粛ムードが起きて、音楽のライブ活動なども次々に中止にされていたころ、本当にそれでいいのか?という疑問が音楽家の中にわいてきたのがきっかけだそうだ。
むしろそういう時こそ、音楽で慰められたり、元気づけられたりすることもある。生きている人々には音楽が必要であり、音楽があることが自然なことではないのか?
そうやって、被災地を支援するとともに音楽活動も再開された。
書きたい事は盛りだくさんで、まったくうまくまとまらない。
音楽だけのことではなく、そのほかの活動についても初めて知ったことがあった。
絵の話や、被災した反物でタペストリーを作って、舞台のどんちょうにする話など。
どうにもきちんと書けないのだが、とにかく今日は中途半端ながらこれだけ記録しておく。
アルケミスト「会えない君」PV
(アルケミストが歌った曲の1つ)
そうしたら、またまた、書けなくなってきた・・・
でも、書いておかなければ。
「Sharing in 新宿」震災復興支援チャリティーコンサート というのは、
2011年から始まって、もう8年も続いているものだそうだ。(9年目)
今回、このコンサートに行くことになったのは、
「アルケミスト」が出演するからで、私は1度、アルケミストの歌をぜひとも生で聴きたいと思っていて、今年こそはということで、このコンサートを見つけたのだった。
それがたまたま、この震災復興支援という内容のものだったのである。
アルケミストは、今年初めての出演のようだけど、最初から実行委員長として活動してきた方は、庄野真代さんである。また、原田真二さんも初回からずっと出演しているようだ。
私が今名前を調べなくてもわかるミュージシャンはこのお二人であり、さすがに存在感が大きい。
そのほかの出演者は、川村ゆうこ、本田毅、松本哲也、山木康世(この人は、元ふきのとうの人)、りつ・おかだ&Ritz Band、わいわい合唱団。そして、司会が竹内靖夫(文化放送アナウンサー)
そして、この8年間の被災地復興についてのお話が、演奏の合間などにあったわけだけど、私としては、あらためて今になって被災地に思いを巡らし、あれからずっと支援をしてきた人たちがいることを認識したのだった。
このコンサートの名前になっている「シェアリング」という言葉は、最初あまりピンとこなかったが、カーシェアリングとかシェアリングルームなんていう言葉があるように、みんなで共有する・やりとりする・協力しあうというような意味だそうだ。情報や気持ちや力など、必要なもの、助けになるものをシェアリングするってこと。庄野真代さんがつけた名前らしい。
庄野真代さんって、NPOの活動などもしていてすごい人だということを知った。そのことについては、また改めて書きたいと思う。
それで、アルケミストなんだけど、これは誰でも聴いたことのある、積水ハウスのコマーシャルソングを歌っている人だ。
私はそれでアルケミストを知ったわけなんだけど、こんやしょうたろうさんの声が好きなのである。
そして、初めて生の声が聴けたのだけど、やっぱりきれいな声でとてもさわやかな人だった。
また、ピアノの井尻慶太さんも、生演奏は音に迫力があってすごく上手だった。
今回は口でパーカッションをする人も一緒に演奏していた。
アルケミストについても、改めて書きたいと思っている。
それから、他の出演者についても後日書こうと思う。
今回は、アルケミストさんの歌が聴きたいがために、たまたま観に行ったコンサートだけど、本当に得るものが多かった。
こんなきっかけがなければ、このようなコンサートの存在、震災復興支援をしている人々の存在(音楽以外でも)もまるで興味も持っていなかったし、知ることはなかっただろう。
このコンサートが2011年に始められたのは、自粛ムードが起きて、音楽のライブ活動なども次々に中止にされていたころ、本当にそれでいいのか?という疑問が音楽家の中にわいてきたのがきっかけだそうだ。
むしろそういう時こそ、音楽で慰められたり、元気づけられたりすることもある。生きている人々には音楽が必要であり、音楽があることが自然なことではないのか?
そうやって、被災地を支援するとともに音楽活動も再開された。
書きたい事は盛りだくさんで、まったくうまくまとまらない。
音楽だけのことではなく、そのほかの活動についても初めて知ったことがあった。
絵の話や、被災した反物でタペストリーを作って、舞台のどんちょうにする話など。
どうにもきちんと書けないのだが、とにかく今日は中途半端ながらこれだけ記録しておく。
アルケミスト「会えない君」PV
(アルケミストが歌った曲の1つ)