山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

定額減税+調整給付金?

2024-06-14 11:05:57 | 日記2024

定額減税はさらにわけがわからなくなってきた、というか、さらにさらに面倒くさいことになりそうです。

納税はしているけれど低額の人の場合、令和6年中に減税しきれない所得税3万円・住民税1万円の分は、1万円単位で切り上げた金額を支給(調整給付)するのだとか?

例えば、所得税が毎月1000円くらい引かれているパートタイマーが居たとすると、6月から12月までの7カ月では7000円だけが減税されることになります。

それで、年末調整では1月から5月までの5000円が、減税により戻ってくるとします。

これで、12000円ですので、残り18000円がまだ減税されないということになります。

この分を1万円単位で切り上げて調整給付するということらしいです。

つまり、18000円を1万円単位で切り上げると2万円もらえるということでしょうか?そうなると32000円減税してもらったということになります。

どんな金額でも1万円単位に切り上げるわけですから、端数がちょっとの人のほうが得するのでしょうか?

しかも、結果としてこうなった場合にもらえるとなると来年以降になるわけですが、そうではなく、先に予測される人はもらえるというのですから、前もって計算するのも面倒くさそうですし、職場が自治体に申請するのでしょうか?そして、いつどうやって受け取るのでしょうか?

これだったら、最初から3万円給付してしまったほうがよさそうです。

これは、住民税に関しては1万円で同様の計算がされ、それぞれに計算するのか、合計したものを1万円単位に切り上げるのか、よくわかりません。

本当に複雑です。

年金に関しても、さらによくわかりません。
大した額をもらっていないが、税金を払っている人は、やはり調整給付をもらえるのでしょうけど、いったいいつどのように給付されるのだろう?

うちの場合は、夫が年金で私がパートタイマーで、夫婦それぞれが低所得の納税者ですが、どうなることやら。

岸田総理、全くわけのわからないことをしてくれたもんですね。

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ホトトギスの鳴き声

2024-06-13 20:44:01 | 日記2024

もう2週間も前の話ですが、父の命日の頃にお墓参りに行きました。
実家の母(92才)は、前回の春の彼岸に「墓参りはきついから最後だ」と言っていたのですが、今回も墓まで歩いて行ってきました。
そして、母は草取りが得意なので、墓の周りの草取りや草でない植物の手入れなどをしました。

その時に、ウグイスの声も聴こえたのですが、それとは違う鳥の声が聴こえていました。それが、私にはウグイスに似ているけど、ウグイスではないな、という印象で、
ホッホッホケッケキョ ホッホッホケッケキョ
みたいな感じに聴こえてきたのです。

ちょっと品の良い鳴き声です。イメージとしては、緑色でウグイスよりもちょっと大きめの鳥というのが、私の空想です。初夏の山にいい感じ。

それで母と鳥の声を聴きつつ墓の掃除などしていたのですが、
母が言うには、あの鳥は「ボッコウッチャッタカ ボッコウッチャッタカ」って鳴いてるって子供の頃から教えられてた、とのことです。

へえ~

それを聞いたとたんに、その鳥の鳴き声は もう
ボッコウッチャッタカ ボッコウッチャッタカ 以外には聴こえなくなってしまいました。

何度聞いても、もうボッコウッチャッタカです。
ボッコとはボロのことです。ぼろ布や着なくなった古い服などですね。
それを「売っちゃったか?」って聞いてる。つまり処分したのか?って聞いてると思ったのですが、昔はボロを買う人がいたんだ、と最初は思ったのでした。

でも、「うっちゃる」という言葉は「捨てる」という意味でもあるので「ボッコ捨てたか?」って言ってるのか?

どっちみち、これまで家にあったボッコは処分しちゃったかって聞いてるんですよ、鳥が。断捨離したんかい?ってことかな。

それにしても、誰が「ボッコウッチャッタカ」なんていうふうに聴き取ってしまったんでしょうね。

これは、昔の静岡県の人の耳にはこう聴こえたのか?それとも母の実家に限るんだろうか?

ということで検索してみると、確かに「ボッコウッチャッタカ」って鳴くというのが出てきました。

その他には、
オトトコソ オトトコソ

テッペンカケタカ 

トッキョキョカキョク

キョッキョッ キョキョキョ

などという聴こえ方があるようです。

そして鳥は緑色ではなく、オスは灰色っぽく、メスは茶色っぽいようです。

きれいな声なんだけど、なんでそんな風に聴こえるのかな~

東京都内で鳴き叫ぶホトトギスの鳴き声

丁度良い動画をyou tubeで見つけたので共有させていただきました。

私としては、全然うるさくないけどね。
ホトトギスの声を聴きながらの墓参りは気持ちよかった~

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眼も喉も足も変

2024-06-13 00:22:07 | 日記2024

朝起きると、視界がぼやけている。目の表面が乾燥しているらしいのだ。
眼を洗うと見えるようになる。
それにしても、飛蚊症もあるし、右目の視力が特に落ちている。
でも、老眼鏡をかけるとよく見えるので、スマホ近眼&老眼かもしれない。

会社で仕事をしていると、急に喉がムズムズしてきて咳がでそうになる。
咳をすると、いまだに皆が、流行り病だと思って恐怖を感じるかもしれないので、なるべくこらえる。
お茶を飲んだり、飴をなめたりする。
飴がないので、昼休みに買ってきた。

家では全然ノドがムズムズしないのに、なぜ会社に行くと喉が変になるのか?
会社の空気が乾燥しているのかもしれない。エアコンのせいかな?
それから、今はダンボールの古い書類を整理しているので、目に見えないホコリが舞っているのかもしれない。その可能性が高い。

でも、埃避けにマスクをするのもイヤなので、ホコリはそのまま吸い込んでいる。
日本茶で流し込んでしまえば大丈夫だろう。

足は相変わらず痛いので、今朝は特に痛い右足の小指にバンドエイドを巻いていったが、あまり効果なし。

見ると、マメは指の先端にあり、バンドエイドはマメの上に巻かれていなかったのだ。

帰宅してよく見ると、豆の中に液体が溜まっているようだった。
裁縫箱の中からマチバリを取り出して、台所のガスの火であぶり殺菌し、足のマメに穴をあけて皮を貫通。すると透明の液体が出て来た。

こうやってつぶせば、皮と肉が貼りついて痛くなくなるのでは?
左の指を見ると、そんなに痛くはないが、右と同じようにマメができていたので、同様に穴をあけると、水がでてきた。

しばらくすると、穴がふさがってまた液体が少し溜まっているようだ。
穴はすぐに修復されてしまうのか?

今、人食いバクテリアが流行っているそうで、これに感染すると致死率がすごいらしく、恐ろしいものだ。
マメに穴なんかあけてバクテリアに感染したら大変だ。
普通は消毒なんかしないで、安全ピンの針で穴を開けたりしたこともあるが、今日はガスの火で殺菌することを思いついた。

燃えてしまっては大変なので、控えめにあぶり、熱くなったかと触ってみたら熱くてやけどしそうになった。バカですね。

本当はマメをつぶしたらいけないそうだけど、膨らんだマメが圧迫されると痛いのだ。

しかし、何度も穴はあけられない。

明日はどうなることやら。

マメができるのは、靴の中で摩擦されているからだそうだ。

どうやら、足が滑ってつま先が靴にぶつかるから、豆ができるらしい。
横幅が引き伸ばされたことにより、滑るようになってしまったのだろうか?

やっぱりヒールがあるものは、どうしても前に滑ってきてしまい、難しいのかもしれない。

あと、よく足の爪が内出血で真っ黒になるのだが、これもつま先に力が入っていたり、変な形で靴にぶつかっているせいなのかもしれない。

やはり、靴の専門家にサイズを測ってもらって、アドバイスを受けたほうがよいのかもしれないが、良い靴は3万円くらいするんだなあ。

それでも、足にフィットした靴を履いた方が良いのだろうな。

まあ、とにかく、もう少し頑張ってみます。

 

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靴との戦いは続く

2024-06-12 00:19:00 | 日記2024

久々にパンプスを買ってから1週間になる。
少しずつ履いて慣らしているつもりであり、もうそろそろなじんで来るのでは?と期待していたのだが・・・

今日は、これまでにない痛みが小指に発生していて驚いた。

これまでは、指の付け根の足の甲の部分が圧迫されているだけだったのに、今日はあきらかに小指が、幅の狭い靴の中で圧縮されているようなのだ。

買ったときから、幅に関しては違和感を持たなかったのに、いったいどういうことなんだ?

靴の幅が狭くなるわけないし、足の幅が広がったりするものだろうか?

会社に行ったときは、サンダルに履き替えているので、毎日長時間履きっぱなしのことは無いのだが、数日前は美容院に行ったので、その間椅子に座ってはいるものの、ずっと履きっぱなしだった。

美容院から出たときに、意外にも足が痛くなかったので、結構なじんできたんだな、と思っていたのだが、今日の痛みはまた悪い方に戻っているのである。

靴を脱いで、家の中にいても小指が痛くなった。
小指を触ってみる。

痛い痛い。

皮が厚いのだけど、明らかになんか変。

見ると、これは豆である。

かなり厚い皮の下に水が溜まっている。

小指の腹は三角になっている。

足の皮は厚い。

厚い皮の豆。

・・・

今日、パンプスを履いて階段を上った。

なぜか膝が痛くない。

小指のマメは痛い。

パンプスはヒールがあるから膝がいたくないのだろうか?

それか、人間というのは、どこかが痛くなると、どこかが痛くなくなるのだそうである。

・・・

どうでもいいけど、もう眠いから寝ることにする。

パンプスは、今週末には、履きならしたいのだけど、どうすればよいかな?

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今どきの出産子育て(7)

2024-06-11 23:15:18 | 日記2024

まあ、その後は時々見に行く程度で、赤ん坊は順調に育っています。
生後半年から保育園に入れたいとのことでしたが、年度の途中で空きがでることはほとんどないので無理そうなんだそうです。

娘としては、早く仕事に復帰したいという気持ちもあるようです。そうしないと、仕事の感覚が鈍ってしまうし、仕事のスキルが時の流れに追い付いていけなくなってしまうという不安もあるようです。

確かに、仕事をしていた人が、元の職場に戻るときに、普通は1年くらい育休を取ることが多いようですが、まずは子どもの慣らし保育ってのは当然のことながら、実は母親の仕事復帰のために慣らし仕事ってのも必要です。

1年も仕事から離れていると、やり方が変更されたりしている場合もあるし、それに以前と同じようにバリバリ働けるとは限らず、産休前にやっていた手順を忘れてしまっていたりすることも多々ありそうです。うっかりミスも発生するかもしれません。

・・・

ところで、この頃、若い人よりも、高齢出産の人が結構、育児ノイローゼになったりするように思うのですよ。
年を取っていたら、それだけ人生経験もあるから、落ち着いて賢い子育てが出来そうな気がするじゃないですか、でもそうでもないようなんですね。

頭でっかちになってしまっているというか、適当さや、いい加減さがないのかもしれません。これはうちの娘のことではなく一般的な傾向かと思うのですが、高齢出産の人は高学歴の人なども多いのですね。だから理想が高い、こうでなければならないと思うことも多いのかと思います。

それから、仕事を持っていた人、キャリアのある人が出産のために仕事をやめる(休む)ということは、それを一時的にも失うということです。

かわいい赤ちゃんは手に入ったけど、キャリアを失うのです。失ったものが大きいか、それよりも得たものがすばらしいから、もうキャリアなんかどうでもいいと思うか、それは人それぞれだと思いますが、失ったものが大きいと感じる人もいるはずです。

それが、私たちが若いころは、腰掛程度にOL生活をして、クリスマスイブ(24才)までに結婚して、その時に仕事は退職するのが定番でした。
もともと大したキャリアなんかありませんし、仕事と引き換えに結婚して寿退社。
何もないところに、妊娠出産した場合は、プラスしかないんです。赤ちゃんが生まれたら、何もないところに加わるだけです。

でも、現代の女性は10年以上も男性と同じに仕事をしてきたので、休職や退職したら、失うものが大きすぎるのです。

一方で、子育てが理想通りに進まなかったりすると、きっとノイローゼになってしまったりするのでしょう。

何も考えずに、赤ちゃんがかわいいから育ててるだけで、楽しいな、幸せだな、と単純に自然に感じられればそれで良いのであって、いろいろなことを考えたり、理想の道を進もうなどとしない方が良いのかもしれませんね。

しかし、そうはいきませんよね。

・・・

出産子育てをしていたら、必ず犠牲を伴います。
仕事は必ず一定期間中断することになってしまうし、復帰しても、子どもが熱を出して保育園から呼び出されたりなど、今までどおりに働くことはできないでしょう。

それはマイナスかもしれないけれど、人は完璧にはできないのが普通なんだということを観念しなくてはいけません。そして、それでよいのだと思うしかありません。

逆境を乗り越え、職場の人にも迷惑をかけたりすることも多々あるかもしれないけれど、自分が不完全な人間であるから、その分人にも優しくなれるのではないでしょうか。

完璧でなくても良い、いいかげんで良い、それでも将来がどうかなってしまうわけではないです。

数年間、仕事を棒に振ったところで、どうってことないと思うしかありませんし、本当にどうってことないです。

娘を見ていても、これからも大変だろうし、仕事も子育ても理想通りになんて進まないと思いますが、それでももう何でもいいじゃないか、と思っています。

どうにかなるさ。

・・・

仕事と出産育児を両立させるのは大変だと思います。
私にはその経験がないので、何もアドバイスできませんが、その苦労はけっして無駄にはならないでしょう。

40才になって産もうと思っても産めないことが多々あるので、若いうちに産んだ方が良いと思います。

そして、赤ん坊は数年で児童になりますので、しばらくの辛抱です。それからまた仕事など頑張ってください。

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今どきの出産子育て(6)

2024-06-11 22:42:05 | 日記2024

ミルクをやる前に母乳を飲ませたら?と言っても、先にミルクを飲ませ、その後で搾乳し、保存しといて次回に飲ませるなどというやり方の現代人。

最初は、母乳の出やすい食事を作ってあげようと思って、レンコンの入った和風の煮物や、ニラの入った餃子などを作ってあげたりしていていて、母乳のために水分を良く取れとアドバイスしたりしていたのですが、どうやら頑張って母乳を出す必要はなさそうなので、食べ物も次第に普通のメニューになりました。

私がすることは食事を作るくらいです。

お風呂は、ベビーバスをキッチンのシンクの中に置いて、そこで赤ちゃんを入れて洗っていました。ベビーバスは空気を入れて膨らませる浮き輪のボートみたいな造りのもので、深さもそんなになく、昔のベビーバスとは違います。

また、昔はベビー石鹸を使って洗ったのですが、今は赤ちゃん用ボディーソープなんですね。これは顔にかかってしまっても平気みたいです。
そうして最後にシャワーをかけて風呂からあがったら、タオルにくるんで寝かせると、今度は保湿剤を体中に塗りたくります。これを多くの赤ちゃんがすごく嫌がるらしいです。

昔は保湿剤なんか塗らなかったんですが、今どきの赤ちゃんは急激に身体が乾燥してアトピー性皮膚炎になる恐れがあるので、すぐに保湿しないといけないのだそうです。

不思議です。人間の体質が変わったのだろうか?赤ちゃんって水分が多いんだから保湿なんかしなくていいんじゃないか?と疑問に思います。

昔の赤ん坊はむしろベビーパウダー、シッカロールなどの白い粉をパタパタしてあせもや湿疹がでないようにしたものですが、あれは間違いだったそうです。 ?

それにしても、体中にヌルヌルの保湿剤を塗る必要なんかあんのか?
もしかして、ベビー石鹸じゃなくて、ベビー用ボディーソープ(シャンプーも兼用)なんか使ってるからじゃないのかな?

商業戦略じゃないの? 私はあんまり赤ん坊にべたべた塗りたくりたくはないと思うけど、そうしないとアトピーになるという恐怖が現代人には植え付けられているのでしょうがないです。

もう、このように風呂の入れ方から、洗い方から、出たあとまで昔と全然違うのです。

・・・

そういえば、ベビーベッドもなく、変な携帯用のカバンを広げたような小さなベッドに寝かせています。ベビー布団も無いんです。

最初は、赤ん坊を育てる気があんのか?と驚いたのですが、最近はこれが普通なのだそうです。そういえば大昔はカゴの中に入れたあったりしたので、これでもいいのかな?
でも、赤ちゃんの寝心地が悪そう。
しかし、これで、3か月の現在まですくすく育っているので、まあ、布団もベッドもなくとも子はちゃんと育つってことですね。

昔の常識を捨てなければ。。。

今は、白湯も飲ませないんだよね。ミルクだけでいいんだってさ。

げっぷの出し方も、昔は肩のほうに赤ん坊を持たせかけて出したんだけど、今はそうじゃないんだそうです。

もう何もかも昔のやり方とは違うんですよ。

・・・

さらにへんてこなスワドルっていう窮屈そうな袋みたいなものがあるのですが、赤ん坊のモロー反射を抑えて、よく眠れる最新式のおくるみなのだそうです。

最初に見たときは、手が出ないし、自由に動けなさそうで、かわいそうだな~と思ったのですが、袋みたいなところに入っていると赤ちゃんがビクッと反射しないでぐっすり眠れるんだとか。

そんなもん、昔は無かったし、長女の子の時代(今2人とも小学生)には無かったと思います。

本当に平成生まれの人間の子育て方は、もう未知のことばかり。

うちは、長女は昭和の生まれなのですが、次女は平成生まれなのです。

そして、令和生まれの赤ん坊の育て方は、昭和30年代生まれの現アラカンばあさんの子育て時代とは全く違っていて、もうワタクシは何の役にもたちません。

あとは、ダンナに任せるよ~、ということで、3月は繁忙期でもあり、私は仕事は2日しか休まず、あとは仕事に行ったのでした。

本当に役立たずな、赤ん坊の祖母です。

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今どきの出産子育て(5)

2024-06-11 18:34:19 | 日記2024

なんか、支離滅裂な書き方をしていてすみませんが、整理整頓しようとすると永遠に書けないと思いますので、ぶっ飛ばして思ったことを書いて行きます。

35才の娘は、途中まで陣痛に耐えたものの、これ以上は無理~~ということで、根性がないのか?わかりませんけど、途中から無痛分娩に変更し、痛みから解放されて無事出産したのでした。

陣痛が始まったら知らせろと言ってあったのに、知らせる暇がなかったとかで、生まれたあとで報告してきました。

時間的には、午前から入院し、夜の早い時間に生まれたので、そんなに長くはかからなかったようです。けっして難産ではありません。
娘は中高はずっと運動部で、仕事はずっと立ち仕事なので、体力や筋力は人並みにありそうです。赤ん坊は平均以上の体重でした。
娘は妊娠中、貧血や尿蛋白などの異常が出たこともなく、極めて健康だったようです。

なので、結果としては35才高齢出産でも問題なし、大丈夫でした、とは言えるのでした。

・・・

退院は、なんかものすごく早く退院させられました。産んでから4日目だったかな?
産んだ日が夜なのに、中2日でその翌日は昼には退院していますから、結構過酷です。
昔は会陰切開して塗ったところを抜糸するまで入院していたと思うのですが、近頃は自然に溶ける糸とかで抜糸する必要がないし、衛生的にも問題がないので早く退院させるのでしょうか。

うちは娘にとっての実家は、狭小集合住宅で夫婦以外に寝る場所もないので、娘夫婦の家に私が手伝いに行くと言う方法です。

で、1週間くらい泊り込もうかと思っていたのですが、今どきはパパが育休を取れるわけなのですよ。人それぞれに期間は違うようですが、娘の夫の場合は、とりあえず2週間の休みです。

それであれば、バアサンとパパと2人がかりで手伝う必要はないのでは?
それでも、最初は授乳や入浴など、未経験者にはわからないこともあり、ましてや男にはわからないことばかりなので、私が必要だろうと思ったわけです。

長女の時は、洗濯や食事の支度をして、洗濯物を干したり畳んだりもしていました。
ところが、次女の場合は、洗濯機がドラム式で乾燥まで全部やってしまうのですね。
ドラム式洗濯機の使い方は私にはわかりませんが、とにかく若夫婦がどんどこ衣類を放り込んで乾燥までやってしまいますし、洗濯物はタオルや下着やホームウェアみたいなものばかりで、たたむ必要もなく、乾いたものをカゴか何かに出して、そのまま着れば良いのだそうです。おむつは紙おむつだし、洗濯に関してはバアサンは何もすることがありません。

それから、授乳は最初から混合なのです。なぜならば、早く保育園に入れて仕事に復帰するので、母乳びんでミルクが飲めないとダメなんだそうです。

私の時代には、なるべく母乳でということで、一生けんめい母乳を飲ませており、結局私は二人の娘を母乳だけで育てたので、ミルクの育児経験がないのです。
まあ、長女が初孫を出産した時は大部分母乳で足りない分をミルクで補ったりしたので、ミルクの作り方や冷まし方などはわかるにはわかるのですが、とにかく私は粉ミルクで育てたことがないので、あんまり役に立ちません。

哺乳瓶を洗ってあげたり、殺菌の容器に入れて電子レンジにかけたりくらいしか手伝えません。
母乳はやはり理想の栄養ですし、免疫などもあるので、赤ん坊に飲ませるべきものだというのはわかっているため、娘も母乳を与えたりもしていますが、どちらかというと搾乳して哺乳瓶で与えるというような方法を取りつつありました。

赤ん坊は、今では哺乳瓶のほうが好きなようです。母乳を吸いたがらないとか言ってました。

こういうやり方も驚いたのですが、生まれて半年くらいで仕事に復帰したい人にとっては、母乳100%にしてしまうと保育園に入れる時に困るのだそうです。
赤ちゃんが哺乳瓶で飲んでくれないと困りますし、またあまり母乳が出過ぎると乳が溜まって乳腺炎になったりしてしまうので、母乳はむしろあんまり出ないようにしておかないといけないのだとか?

えっ、今どきの働くママさんはそんななの?と思って長女に聞くと、確かに友達もそう言っていたそうです。長女は3年育休だったので、赤ん坊を育てている間は専業主婦状態でした。

母乳をあげればミルク代もかからなくて経済的だし、調合したり瓶を洗ったりする手間もなくて良いのになあと思ったわけですが、今どきはそうなんだ、仕事に復帰するためにはそうしなくちゃならないんだ、と思うようになりました。

それから、そうだ、動物園の動物だって人工的にミルクを飲ませて育つんだし、親の無い子だって何らの栄養を与えて昔から育つんだし、母乳じゃなくても大丈夫なんだ、親の乳房から吸わなくても大丈夫なんだよな~~~と思うようになりました。

理想にこだわることはない、何でもアリなんだ。どういう方法でも子供はちゃんと育つのだ、と思うようになりました。

昔は人に預けたりしないで自分で育てたほうがいいなんて思っていたのですが、別にプロの保育士さんに育ててもらうのも良いのかもしれない、と思うようになりました。

長くなるので続きはまた後で書きます。この辺で。

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今どきの出産子育て(4)

2024-06-10 22:25:38 | 日記2024

今年子供を生んだ娘の状況から、知ったことや思ったことを書いています。
(3)で書いたように、高齢出産の場合、胎児に染色体異常などが起きる可能性が高くなるというリスクがあり、そのために、出生前診断などをして妊娠初期だけでも経費が普通以上に十数万円もかかる上、それに伴う精神的ストレスも半端じゃありません。
よほど楽天的な人で、そして実際に何事もなければ問題はないですが、とにかく20代の出産に比べるとリスクが高くなります。

そうして、妊娠中毒症や母体への負担も大きくなります。
幸い、うちの娘に関しては、そのような異常はなかったのですが、正常な母体でさえ、つわりや倦怠感などで、仕事を続けることはきついです。

食べなければ気持ち悪い、食べれば吐く、等々、こんな状態で通常通り仕事ができるわけがないと思いますが、それでも仕事のある人は仕事を続けるわけです。
それで、妊婦には出産育児休暇というものはありますが、なぜか妊娠初期の休暇というのは無いようです。確かに、つわりなどが何もなく元気な人もいるようで、個人差があるようです。

それで、どうしようもなく具合が悪くて仕事を休んだ場合は、減給なども生じてしまいます。娘は接客業でずっと立ち仕事なので、労働時間を減らしてもらうなどして乗り越えたようですが、つわりは結構長く続いたようです。

今年出産したのは次女ですが、うちでは長女も妊娠中は正社員で、長女の場合も出勤したり休んだりしていたのですが、なんとか出勤しようと思っていても、当日どうしても具合が悪く出勤できないということが多々あったようです。そうすると、休むか出勤するのかあらかじめはっきりしておいてくれ、などと職場で言われたそうですが、じゃあ、全部休みにしてしまうというわけにもいきません。職場に迷惑をかけたくないけど、結局かけてしまうのでした。

また、長女の場合は、それで産休に入る前に有給休暇を使い果たして減給されていたようです。出産1年後、保育園に空きがなく入れず、産休が3年まで延長できるとのことで延長していました。その間に、夫が転勤になり一緒に引越したのですが、結局3年以内に戻ってくることができなかったため、そこで退職しました。それから失業保険をもらって求職することになったのですが、その時の失業保険は、産休に入る直前の給料から計算されるとのことで、妊娠中に休みが多く減給されていた金額が基準となってしまうため、額はとても少なかったそうです。

・・・

さて、それで今回の次女の出産ですが、まず妊娠がわかったと同時くらいに産婦人科に分娩の申し込みをしておかないといけません。これの内金が10万円です。
今は国から分娩費用が出るということですが、あらかじめ、早々と産婦人科に出産予約をしておかないと、産むこともできないので大変です。

こうなると、妊娠がわかった時点で、各種の自費検査や分娩予約などで、すでに30万円くらいの出費があるわけです。

これがもしフリーターのカップルなどだったら、子どもができちゃったから結婚して産もうと思ったときに、用意できるんだろうか?と心配になります。

家賃も高いので、元々一人暮らしをしていた若者が、敷金礼金、引っ越し代などを使って新居での生活を始めるには、かなりの負担かとも居ます。

そうして、妊娠中産科で診察を受けるたびに、結構な金額がかかります。今は超音波の画像や動画なども性能よく撮影できて胎児の様子が手に取るようにわかるようですが、それもそれなりに医療費がかかるでしょう。

それから、思ったことですが、今は少子化で産婦人科の数も少ないようですが、そのため産婦人科が足りないくらいなのです。産婦人科は、いついかなるときも出産に対応しないといけないので、大変な業務です。

ですから、医師や病院は苦労を背負うだけではなく、それなりのメリットもなければやっていけないでしょう。つまり付加価値というか、余計なサービスで儲けなければ割が合わないのだろうと感じました。これは出産・子育てサービス業みたいなか感じです。

例えば、数年前から産婦人科はホテルのようになっています。いかに居心地よく入院生活ができるかってことです。昔は4~6人くらいの大部屋で、妊婦がカーテン越しにずらりとベッドを並べていました。そして、ぞろぞろ新生児室のほうに行って、並んで椅子に座り授乳したりしていました。

しかし、今は多くは個室です。そうなるとホテルに泊まっているのと同様の宿泊費がかかるのです。

また、産んだらその翌日は「お祝い御膳」がでます。レストランのフルコースの食事みたいなものです。これもそれ相応の金額を支払うことになります。

今どきの出産は、妊婦さんは心身共に疲れるので、産後のアロマセラピーや、マッサージなどが必要であるという考えにより、そのようなサービスも準備されています。

食事も昔の病院食のようではなく、栄養満点のおいしいごちそうが毎日出ます。

赤ちゃんが生まれたときの記念撮影や、写真などのプレゼントもあります。
スタジオアリスの無料券やサービス券などもあります。
赤ちゃんがちょっと大きくなってからのベビー服などのプレゼンともあったりします。
これも、きっとベビー服メーカーとのコラボかもしれません。
退院するときには、ママにお化粧のサービスがあるクリニックもあります。

このようなものは、皆入院費用の中に含まれており、結局サービスを受ける本人がその費用を支払っているのです。

・・・

また、この頃は計画分娩・無痛分娩なども多いようです。

産婦人科としては、いきなり予期しないときに産気づいた人がきて出産に臨むよりも、あらかじめ日程が決まっているほうが無理がなく安心して対応ができるのでしょう。
なので、出産予定日よりもちょっと前に計画分娩をする人も多いようです。この場合、ちょっと小さめに生まれますが、そのほうが産むのも苦痛がないようです。

計画分娩の場合は、土日や夜間を外して平日の昼間などに設定すれば、休日や夜間の加算金額がかからないので、それもメリットだそうです。

・・・

ちなみに、うちの娘は自然分娩で産んだのですが、この場合は、いつ陣痛が来るのかわからないので、休日の夜間などになる可能性もあったわけです。

また、なるべく出費を減らすために、無痛分娩などは希望していなかったのですが、いざ出産に臨むと、陣痛の痛みの長さと強さに耐えきれず、結局無痛分娩に変更したため、ここでまた数万円(プラス7万?)の加算料金となったもようです。

これに関しても、高齢出産の場合、子宮口が堅くなっていて、なかなか広がらないので胎児が産道に下りてこなくて、お産が長引くようです。

やはり若くして生んだほうが、楽に生まれると思います。

そして、産んだ後も腰が痛いとか、若い妊産婦には起こらないような症状が起きやすいようです。

昔は産んだ後、骨盤が緩んでしまうなんてことは、あまり聞いたことがなかったのですが、今はよくききます。

・・・

そんなわけで、今どきの出産は、昔にはなかったような付加的サービスや高度な医療を受けるために、出費も多く必要になってしまっています。

私の若いころ、昭和や平成の初めころに出産した当時は、産婦人科は元気な赤ちゃんを産むという最低限のことしかしませんでした。
しかし、今はそういうシンプルな出産の産院が存在するのかどうなのか?

子どもが少ないゆえに、1人の子供が誕生したら、めいっぱいサービスを付け加えるという印象が否めません。

本当に驚きました。

長女が1人目を産んだのは、もう10年以上前ですが、その時にはまだ大部屋で産んでいましたが、それから3~4年後くらいには、個室が普通になってきたようです。

私は、同じ職場の若い人が妊娠したときに、個室を予約したと言うのを聞いて、なんて贅沢なこと、と驚きました。私の感覚では、個室というのは、何かよほどの難産か異常があって、手厚い医療を受ける必要がある人が使うものだと思っていたのです。

それか、大金持ちで庶民と同じ部屋では差しさわりがあるような人のイメージです。

普通の人間なら、大部屋だったら、同室の人と情報交換をしたり、友達になったりできるので、個室なんか孤独じゃないかと思ったのでした。

でも、今は他人と一緒だと気を遣うし、面倒くさいので、1人でストレスなく過ごしたいという人も多くなっているようで、考え方も習慣も昔とは違うなあと思うのでした。

また、昔はずらりと並んでいる新生児室の赤ちゃんたちをガラス越しに勝手に撮影したりしていたのですが、今はもちろん他人様のお子さんを写真に写したりするのは禁止です。

昔は、どんな赤ちゃんがいたっけ?大きい子や小さい子や、目が生まれたときから二重の子や、色が赤かったり白かったり、それぞれ個性があったりしたものですが、今は撮影不可ですし、そもそも眺めにもいかないですね。

自分の娘が産んだ赤ん坊だけ、個室に連れてきて見るって感じです。

本当に人と人とのつながりが無くなってきました。

今は、あらゆることが、何かと手厚いサービスなんだけど、なんか精神的に窮屈で、そして色々とお金がかかるようになっているみたいです。

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明治神宮御苑の花菖蒲

2024-06-09 16:13:01 | 旅行・街歩き

本日は、明治神宮の花菖蒲を見に行ってきました。
この頃は、休日といえば季節の花を見に行くというのが習慣になってきましたが、これは老人の特徴なのでしょうか?

春になって以降、梅・桜・チューリップ・ネモフィラ・藤・つつじ・バラ・さつき・紫陽花・菖蒲 、そしてこれからはヒマワリ等々
到底、全部は見に行けませんが、とにかくこれらを逃さず見ようとすると、ものすごい忙しさになってしまうのですね。

しかし、残された人生が10年20年・・・と考えると、それぞれの花の見ごろっていうのが年に数日しかないとすると、それを逃したら翌年に・・そしてまた逃したら1年先に、っていうことになってしまい、そうすると結構チャンスは少ないわけです。

それぞれの花の名所ってものがいくつかあるならば、それを毎年次々に見ていかないと、生きているうちに行ききれないじゃないか、と思うようになりました。

で、ならば、とにかくせめて近場だったら行きやすいから行ってこようと思うのです。

そんなわけで、明治神宮の菖蒲苑は昔行ったことがあったのか?記憶がなかったのですが、それならば行ってみようと、オバサン1人で出かけて行きました。

最近夫は。朝から大谷の野球ばかり見ていて、試合が終わらないと動かないので、もう見捨てることにしています。
大谷が活躍している限り、私たち夫婦は休日一緒に花見に出かけることはないかもしれません。

原宿に電車で着くとものすごい若者たちでした。原宿駅は、あの「お家」のような駅舎がなくなってしまい、つまらない建物になっていました。
若者たちの平均年齢は私の年齢の3分の1くらいですね。いったいこの子たちどこに行くんだろうか?人混みはいやだなあ。

でも、明治神宮の方面にはほとんど来なくて、神宮のほうは中高年オジサンオバサンと外国人観光客ばかりで、ほっとしました。

それにしても、明治神宮ってどんだけ広いんですか?この参道、いったいどこまで続いているの?
舗装されている両端を歩く人が多く、真ん中の砂利道を歩く人は少ないです。なんとなく左側通行が定着しているようでした。



えっ?こんな渓流が? すごい自然が残っていますね。他の人も驚いていました。

私は、実は明治神宮はあまり好きではないと思っていました。
それは明治天皇という人間が、神様として崇拝されている神社だからです。
でも、こういう自然が残っているのは、明治神宮があるおかげであって、明治天皇のお陰なのかとも思います。そうして、こういう自然を決して壊してはいけないと思います。一本たりとも樹木を伐採するな、と思います。

小池百合子が神宮近辺の樹木の伐採を許可しているそうですが、どこの樹木なんだろう?外苑のほうかな? そんなことを思いました。

それから、菖蒲苑に入りました。入場料は500円でした。
まずは菖蒲ではなく、池があって睡蓮が咲いていてきれいでした。

それから、こんな建物がありました。
あ、ここには来たことがあると思います。こんな風景、記憶があります。

それからちょっと歩いて、やっと菖蒲のエリアに到着。本当に広いです。

菖蒲も見たことがあるような気がしますが、若いころは、花にはあまり関心が無かったと思います。

本日は、ちょうど満開の見頃ですね。

人間も多すぎず、適度な感じです。

花には札がついていて、名前が書いてありますが、まったくよくわかりません。

もう少し近くで見たいなあ、と言っている人がいましたが、確かにその通りです。
望遠のカメラがないと花は大きくきれいに写せないのが残念です。

撮ってきた画像の中から、適当にいくつか選んでみました。

奥の方に清正井(きよまさいど)という湧き水があるそうですが、それを見るための行列が。おそらく100人以上並んでいたので、あきらめました。

その後、明治神宮に行ってみました。たぶん2回か3回は来たことがあると思うのですが、あまり覚えていません。

外国人の人が多いです。

外国人の人は、お祈りをしてからお賽銭を入れていました。または、お辞儀をしてからお賽銭を入れていましたが、あれっ?お賽銭ってまず先に入れるんじゃなかったかな?

いつも何の疑問も持っていないのですが、お参りの仕方の説明には、いつお賽銭を入れるかは記載されていないようです。

私はいつも最後のお辞儀を忘れて退散してしまいます。

結婚式があり、新郎新婦と家族の方の行列です。

最初を歩いていた若い神主さんのような人が、ものすごいイケメンでした。
写真を撮れなくて残念。肖像権があるので、やはり後ろ姿しか撮れませんよね。

花嫁さんの顔は全然見えませんでした。

・・・

このあと、原宿は若者が多くていやなので、代々木から帰ることにして北門のほうに出たのですが、これまたものすごく遠いです。

そうしてまた、代々木駅までも遠いです。
なにかお昼でも食べて帰りたいと思ったのですが、適度な飲食店がみつからず、そのまま電車で帰りました。

そういえば、代々木駅って学生の頃に、友達との待ち合わせに何回か使ったことがあったような記憶があります。
友達は飯田橋の方から来て、私は五反田のほうから来たのでした。でも、どの場所で待ち合わせしていたのかまるで記憶がありません。

代々木駅は、ホームドアができていました。でも、ホームの様子で昔の記憶が少し甦ってきました。駅で待ち合わせていったいどこへいったんだっけ?
代々木公園かな?それとも明治神宮だったのか? 

本当に記憶がございません。

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救急車で急停車した後の難

2024-06-09 00:10:37 | 車・運転・道路・駐車場2024

今どきの妊娠出産について書いている途中なのですが、今日は運転中怖い体験をしたのでそれを書いておきます。

今日、新青梅街道を青梅方向に向かって走っていたのですが、小金井街道と交わる交差点に差し掛かったところ、右のほうから救急車のサイレンのようなものが聴こえてきました。

なんだろうと思いつつ、まだ判然としない状況で、私は第1車線を走っていましたが、第2車線の車が、停止線と横断歩道を越えたところで急停止したので、私も急ブレーキを踏んで、なんとかその車と並んだ位置で止まることができました。

すると、右(北側)から左(南側)に向かって、救急車が走って行きました。
つまり、救急車は赤信号で進み、こちらは青信号ですが、救急車に進路を譲るために交差点内に緊急停止していたわけです。

救急車が通り過ぎたので、隣の車と同時に発進しようとしたのですが、その時、ちょうど信号が右矢印の青信号になり、同時に右折対向車が進んできたのです。
第2車線の車は発進しようとしたとたんに、数十センチ動いたくらいで急ブレーキで発信をやめたため、私も同時に停止。

正直、えっ?緊急で交差点内に止まってしまっているのに、私たちが交差点から脱出するまえに、どうして右折車は待ってくれないの?と驚きました。1台目が進んできてしまったので、次々に続きます。もはや進むタイミングはありません。
1台目さえ気をきかしてくれれば脱出できたと思うのですが・・・。

そして今度は交差道路が青信号になってしまいました。

私の車と第2車線の車は、横断歩道よりも交差点の内側にかなり出っ張って取り残されたままです。
すると、隣の第2車線の車が素早くバックしましたので、私も真似してバックすることにしました。

しかし、後ろは横断歩道で、青信号になっているわけですから人や自転車が渡ります。
後ろの車は、横断歩道を越えずに止まっていました。車間距離があるので、バックすることはでき、渡っている人も見えませんでした。

なので、横断歩道の前まで少し下がったのですが、充分に下がったとはいえず、隣の車ほどには下がり切れていませんでした。

すると、バスが私の車の直前をかすめるように右から左へ通りぬけていき驚きました。ここは交通量が多いので、普通の車も通りぬけて行ったと思いますが、私はクルマをバックさせなければと、後ろを見ていたので記憶にはありません。

きっと、かなり邪魔だったと思います。

「なんだって赤信号で交差点の中に飛び出て止まってるんだ、この軽自動車のババア、バカか、免許返上しろよ!」
なんて他の車からも思われそうです。

そりゃあ、救急車のために急停止したなんて、あとからくる車は知らないわけですよ。

いったいこういう時どうしたらよいのでしょうか?

この頃、you tube でも、救急車やパトカーが赤信号で緊急に交差点に進入し、他の車が止まらなかったために衝突したなんていう交通事故が散見されるのですが、無理して止まったところで、中途半端な位置でやっと止まったりしてしまい、大変です。

私が急ブレーキをかけて止まったときに、助手席の夫が「なんで急に止まるんだよ?」なんてボケたことを言ってましたが、本当にサイレンの音はかすかにしか聞こえず、同乗者と話をしながら走っていたりしたら気が付きません。私も、ちょっと前を走っていた第2車線の車が青信号にも関わらず止まったから止まれたのでした。

その後、トラウマになってしまって、空耳でサイレンが聴こえてきたり、交差点を青信号で通過するのにも、なんか恐怖感がわいてしまったりします。

今日は結構救急車が多かったな。この頃あまり遭遇しなくなったと思ったのですが、サイレンを鳴らしている車に2回会い、鳴らしていない車に1台会い、それから今ブログを書いているときに、外でサイレンが鳴っています。

それにしても、交差点内に取り残されるのが怖い。

今日の一番良い方法は、信号が変わってしまったら、隣の車のようにできるだけバックして、すみやかに交差道路の車のじゃまにならないようにすることですね。

それでも、バックするときも、十分に後方に注意しないといけませんね。

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今どきの出産子育て(3)

2024-06-08 23:03:50 | 日記2024

これから35才以降の出産がどういうことなのか、娘の妊娠出産で知ったことを書きます。

娘は34才で妊娠したのですが、出産するときは35才になるのでした。

34才で産むのと35才で産むのは大きな違いがあります。35才以上は高齢出産ということになります。高齢出産になると、染色体異常の子が生まれる確率が高くなるそうです。これは、若ければリスクがないというわけではありませんが、あきらかに高齢になればなるほど異常の割合が増えるそうです。

それで、高齢出産の人は出生前診断というのをやります。詳しいことは専門家や当事者ではないのでよくわからないので省きますが、血液検査や超音波画像などにより胎児の異常リスクを調べるのです。

この検査は、性能が高い検査であればあるほど検査費用が高くなります。数万円以上はします。

そして、娘の場合、異常であるリスクが高いと言う結果が出てしまったのでした。それは、たとえば胎児の首の後ろの厚みが少し厚かったりすると、染色体異常の可能性が高くなったりします。

当時は私も具体的に色々調べたりして認識していたのですが、数か月で忘れてしまいました。当時書いておけばよかったかもしれません。

染色体異常の代表的なものは18トリソミーと21トリソミーがあります。18トリソミーはダウン症です。ダウン症の場合は、心臓疾患を持つ場合も多く、生まれたあとで大きな手術が必要になったりするそうです。

そのため、染色体異常のリスクが高い人は、さらに確定診断を受けて産むか産まないかを判断しなければなりません。これは、本人の判断で受けないでもかまいません。でも、リスクが高いと聞いては不安ですし、生まれたあとで数々の異常に対処していくのは、赤ちゃんも親も大変なことです。ですから、早いうちに異常がわかった場合は、中絶という選択があります。また、異常があっても産むと決断する場合は、それなりの覚悟の上、今後の対応を準備しなければなりません。

妊婦本人は、仕事を続けつつ、妊娠初期のつわりや体調不良と戦いながら、同時に胎児に異常があるかもしれないという不安とも戦い続けなければなりません。検査日程を決め、そして検査したあと結果がでるまでにまた2~3週間待たねばなりません。

確定診断は羊水検査をしました。羊水検査はあまり早すぎる時期にはリスクがありますので、すぐにはできません。妊娠15週以降にお腹に針を刺して子宮の中の羊水を取り出し、その中にある胎児の染色体を調べることで、異常があるかどうかが確定できます。

もし胎児に異常があって中絶を選ぶ場合は妊娠21週までがタイムリミットだそうです。そうなると妊婦は羊水検査ができる時期まで待ち、羊水検査をしたら、その結果が出るまで待つうちに、もう20週近くになっているわけで、生きた心地がしません。

そのころは、赤ちゃんがお腹の中で育ってきていて、愛着もできているので、異常があったとわかったときに、中絶をするというのは計り知れない苦悩です。

娘はあらかじめ、念のために数週間前から、20週目の頃に有給休暇を数日申請してあったようです。

それから、羊水検査には10万円以上の費用がかかります。保険はききません。

そうして、この間、ごく一部の身近な仕事関係者や家族以外の人間には、妊娠したということ自体、発表はできません。中絶することになるかもしれないのに、公表できないわけです。だから妊娠おめでとうなどと、簡単に喜べないわけです。

そうして、娘は幸いにして、胎児の染色体に異常がないことが判明しました。

・・・

うちには娘が2人いて、長女は20代で1人目を生み、2人目も30代になってすぐ生んでおり、今回の次女のように、胎児の異常についてこんなに神経をすり減らすようなことはありませんでした。
私も20代のうちに2人を生んでいましたし、当時は超音波診断も今ほど発達しておらず、出生前に異常を発見する検査というのはしたことがありませんでした。

やはり、高齢出産というのはリスクが高く大変であり、出費もかさむと思います。そして精神的負担も大きいです。

普通なら赤ちゃんを授かったと知ったら、すぐに産着や出産用品を準備したりし始めると思いますが、それも確定診断の結果が出るまでは、何もできないという状況です。

だから、本当に女性の皆さんにアドバイスしたい。若いうちに産んだほうがいいです。卵子を凍結しておけば大丈夫と言うわけではないと思います。
卵子に異常はなくとも、子宮に着床しにくくなりますし、また産むときも高齢だと難産になる確率が高いです。

そのことはまた後で書きます。

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今どきの出産子育て(2)

2024-06-08 09:22:49 | 日記2024

私は「とにかく早く結婚して早く子供を生んだほうがいいよ」と若い人にアドバイスしたいです。

これからうちの娘の出産・子育てに関して経験したことを書きます。
今年、35歳の娘が子供を生んで、今3か月になりました。
娘は就職してから15年近く働き、今産休育休中です。

まずは、これまでの経緯を書いてみます。

娘が20代後半のころ、私はそろそろ結婚してくれないかなあ、と思っていたのですが、娘が言うには、現代はみな結婚が遅いということで、本人は30才になったら婚活をすると言っていました。そして、だいたい職場の先輩も35才でこどもを生むような流れなんだそうです。

娘は、本人が言うように30才過ぎて前向きに結婚相手を探しはじめ、自分に合いそうな人と出会ったのでした。

それが、コロナ禍の始まったころで、緊急事態宣言などにより、人と人との接触を避けるべく、職場のお店も休業させられたりなどする羽目となったのです。

この時、この相手がどういう人間なのか、よく付き合って判断することもままならない状況であり、娘はとりあえず一緒に暮らしてみるしかないと思ったそうです。
これは確かに、もう30才も過ぎていて、コロナ禍で外出禁止なんてときに、これから時々会ってみてなんてことはやってられそうもありません。

ということで、とりあえず一緒に暮らしてみたところ、まあ、特に問題はなく、1年経過後に入籍したのでした。
コロナ禍での賃貸住宅の内見や契約や引越しなどはちょっと大変でしたが、逆に娘の勤務先のお店が休業したり、密を避けるための出勤者制限で休暇が増えたりしたのは、ラッキーだったのかもしれません。娘はサービス業ゆえ土日勤務なのですが、相手は普通のサラリーマンで平日勤務で、通常だともっとすれ違いが多かったのです。

そうして、1年くらいの同棲生活経過後に入籍し、その半年後に当人と身内だけで結婚式を行いました。これも、コロナ禍の最中で、結婚式の司会者がマスクに白手袋なんかしておりました。さすがに新郎新婦はマスク無しで、家族も写真を撮るときはマスクを外しました。

・・・

このように、娘の場合は、コロナ禍を乗り越えて結婚まで至ることができましたが、もし思い切って同棲してみるなどということが無かったなら、きっと結婚できないままでいたのではないかと思います。

それで、昨年(結婚式の翌年)にやっと海外に新婚旅行に行ったのですが、旅行申し込み時には3回のワクチンパスポートがないとダメとのことで、ワクチンを打ったところ、その直後に、ワクチンパスポート無しでも可能ということが決定したのでした。

そんなことなら打たなくてよかったのに・・・。
ちなみに、娘は最初のワクチン接種前にデルタ株に感染したことがあり、その後で2回ワクチンを打っていました。一度感染したなら免疫があるのでワクチン不要と思いますがなぜか医者から接種を勧められ普通に接種することになりました。
その後、なぜか百日咳(?)になったりしています。

また、娘の夫はモデルナのワクチンを打ったのですが、3日間くらい副反応で40℃の熱が下がりませんでした。そのロット番号は金属が混入していたというやつで、何人かの人が接種後に亡くなっている(若い男性が心筋炎になった)ものです。

ただそのワクチン接種のちょっと後で娘がデルタ株にかかった(たぶん職場か通勤中に感染)のですが、その夫のほうは娘から感染しなかったので、当時はまだウイルスもあまり変異していなかったので、ワクチン効果かもしれないと言っています。

ただし、娘の濃厚接触者なので、かなり長く出勤停止となってしまいました。感染した本人よりも出勤停止が長いそうです。
なぜならば、同居人は、感染者が回復してから感染する可能性もあるという考えから、そこから数えて後日まで外出禁止になってしまうという当時の計算でした。

今思えば、娘がコロナにかかったときに、この人が居てくれたのもラッキーでした。
もし一人暮らしで感染していたら、誰もいないで闘病するのは大変だったと思います。

・・・

そして、娘は34歳にして子どもを授かりました。相手は40才近いです。
最初はこどもなどそれほど欲しいとも思っていなかったようですが、やはり周囲の同年齢の人たちも結構出産した人も多くなっていますし、コロナ禍も一段落したので、産む気になったのかもしれません。

ちょっと心配だったのは、新型コロナのmRNAワクチンを接種してから2か月くらいしか経っていない時の妊娠だったことです。まあ、世間ではワクチンが胎児に悪影響を及ぼしたというニュースはありません。しかし、ワクチンは月経不順などの副作用を起こす場合があり、卵巣にスパイクタンパクが残っているなどという情報もあったので不安でした。でも幸い、結果としては大丈夫でした。

それから、コロナ禍のときには、妊婦もその夫もPCR検査だとか、出産時の入院なども大変だったと思いますが、娘が産むときはコロナが5類になった後であり、面会者も入室できるようになっていましたので、その点は問題なしでした。

ただ、娘が出産したときは35才という高齢です。
このことについて、色々書きたいことがあるので、今後続きを書きます。

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今どきの出産子育て(1)

2024-06-08 07:11:13 | 日記2024

最近、出生率(合計特殊出生率=1人の女性が生涯のうちに産む子どもの数の平均)がさらに下がったという日本の危機的状態がニュースになっています。
東京では、1を下回ったとか。日本全国でも1.2くらい。(2以上ないと現状の人口が維持できません。)

そのために、政府はさらに子育て支援策を強化しようなんて言っていますが、そもそも結婚しない人が多いし、たとえ結婚したとしても子供を産み育てようとは思わない人も多く、たとえその気があっても晩婚・高齢出産ですから、産んでも1人か、タイムリミットで産めないままになってしまうケースが多いと思います。

そもそも生まれないのですから、生まれた子供に対してどんなに支援を強化しても、あまり意味がないと思います。

子どもが大きくなって大学の学費が払えないから産むのをやめようなんて、そんな遠い将来のことを予測して産まないことにするなんていう人はあまりいないんじゃないでしょうか。

若いころから、機会あれば自分にふさわしい人と出会い、楽しい家庭を築いて行くのも悪くないと漠然と考えつつも、仕事に追われたりして日々をすごすうちに、いつのまにかもう出産子育てをする年代を過ぎてしまっていた、という人が多いような気がします。

私の職場には、ステキな女性がたくさんいて、本当に遺伝子を残さないともったいないような人ばかりなのですが、子供がいない人が多いです。

独身の人もいるし、結婚はしていても子供がいない人も多いです。一方、産休・育休を取って子育てをしている人もいるにはいます。

私が子育てを一段落して、パートタイマーとして入社したのが40代で、今や60代ですが、そのころ20代だった人が、今は40代になってしまっているのです。

今でも若くてきれいで仕事バリバリなのですが、40代と聞くと驚きます。
まだ30代半ばくらいかと思っていたら40代後半だと言う人たちもいます。時の経つのは早いものです。

女性が仕事をしていると、やはりなかなか出産はできないのではないかなと思います。

私の勤める会社は、出産子育て体制はしっかりしているほうで、産休育休取得や仕事復帰後の時短勤務などもできます。在宅勤務・リモートワークもできるので、途中外出なども融通がききます。

それでもやはり、自分の担当の仕事を責任をもってやり遂げようと思って働いていると、出産を考えるタイミングも無いのかもしれません。
特に子供がほしいという強い気持ちもないから、と言うことでもあるにはあるでしょう。

昔は、結婚するのがあたりまえ、子供を生むのが当たり前という常識みたいな考え方があり、周囲の人が、結婚はまだか、子供はまだかとヤイヤイ心配して、結婚相手を探してお見合いさせたりなど、おせっかいをしたわけです。

しかし、今は、そういうことはしてはいけない風潮になっており、早く結婚したほうがいいよとか、子供を早く産んだほうがいいよとか、言ってはいけないと言うのが常識になってしまいました。

そんなこともあり、結婚する人も子供を生む人も増えないままなのだと思います。

 

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windows11 画像と格闘

2024-06-08 00:18:12 | 日記2024

ああ、やばい。
昨日、パソコンをwindows10から11にグレードアップして、スタート表示が変わったくらいで、あとは同じだ~なんて軽く考えていたのですが・・・

先ほど、いつものように画像を縮小しようとしたところ、あれっ?これまでと違うぞ・・・ということになった。

なんとなくヤマカンで操作してみるが、どうしても縮小した大きさで保存されないのだ。

その後、やり方を検索していろいろやってみたら、やっとできたのだけど、なんか、以前と比べてすごく面倒くさくなっている。

これでは、なかなかはかどらないぞ。

私はいつも横3000ピクセルくらいの画像を500に縮小しているのだけど、1つやるのに色々手間取ってしまうので、結局本日は1枚だけ載せることにしました。

こまったな~

慣れれば早くできるのだろうか?

その他にもピクチャーの表示も変わっているし、コピー・貼り付けもすぐ出てこないし、これはしばらく難航しそうです。

さて、寝ることにしよう。。。

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今日したこと

2024-06-06 23:23:33 | 日記2024

まず大きなことと言えば、急にその気になって自分の家のパソコンをwindows10から11にアップグレードしました。

最近、会社の在宅パソコンをアップグレードするようにとの連絡があり、今週になってから実行したばかりです。それで、様子はわかっていましたので、やる気になったわけです。

会社の、自分のメインのパソコンはまだやっていません。こちらは重要なやつなので、何か不具合が出たら大変だから、もっと後になりそうです。

それで、自宅の自分のパソコンは、今日ちょうど、11へのゴリ押し的な表示が出て来たので、じゃあやっちゃうかと思って始めました。すると、夕方始めてから終わるまで数時間かかりました。5時間くらいかかったんじゃないかな?

終わってしまうと、特に変わったこともなく、スタートの表示が変わったくらいのようです。

とりあえずは、うまくいったようでよかったです。

・・・

その他に今日やったことは、ウエストゴムの伸びた衣類にゴムを入れたこと。
パジャマのズボンと、ユニクロのステテコリラコのウエストゴムが伸びてしまって、履いているとどんどんずれ落ちてくるのです。どっちもゴム以外に紐も通っていたようですが、紐は抜けてしまったようなのです。

テレビドラマBelieveを見ながらゴム通ししていました。キムタクも結構演技うまくなってきたし、刑事竹内涼真と弁護士斉藤工の動きも興味深く、ドラマの展開が面白くなってきました。

この他にも短パン2着のゴムも伸びきってしまっていて、膨大なウエストサイズになっているのですが、ゴムが生地と一緒に縫い付けてあるようで抜けません。こちらは紐が通っているので、紐を引っ張って縛り、ずれ落ちないようにするしかないです。

まあとにかく2着だけでもゴム機能が回復してくれてよかったです。

・・・・

そんなわけで、夕方帰宅してからパソコンのアップグレードを始め、夕飯作って食べて、実家母に電話をし、テレビを見ながら洗濯物をたたみ、ゴムを通し、お風呂を沸かしたら、やっとアップグレード終了し、ブログを書いています。

 

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