昨日の続きです。
今日もまたカメラ屋さんへ行ってきました。
比べたのは
ソニー
DSC-RX100
ペンタックス
Q
フジ
X10
ソニーのDSC-RX100は、小型で1.0型の撮像素子は魅力ですが、やはり望遠側の近接撮影に難あり。中間域でもあまり寄れないです。
喫茶店でのケーキやお料理写真は撮れなさそうです。広角マクロでは、パースペクティブが付きすぎちゃいますからね。
ペンタックスQは、デザインや操作性は一番気に入っているのですが、画像サンプルを見てがっかり。
さすがに1/2.3型のコンデジと同じ撮像素子のため、絵もほとんどコンデジと変わりません。
エッジを立たせてシャープに見せていますし、のぺっとした感じ。
フジX10は、操作性の相性があまり良くないですし、クラシカルなデザインは個人的には可もなし不可も無しで、特に購買意欲をそそるわけではないです。本体の大きさも1.0型撮像素子のソニーDSC-RX100より大きいし。
しかし、画像サンプルを見てみると、画作りは比較的素直でペンタックスQとは比べ物になりませんし、ソニーのDSC-RX100にも引けを取っていない感じです。
望遠では近接撮影はできませんが、50mm域ならそこそこ寄れて大きく撮れます。
そんなわけで、気持ちはフジX10に傾いています。
お遊びカメラとしては、ペンタックスQに50mm単焦点レンズというのも魅力的なのですが、いかんせん画質が・・・。
もう少し悩んでみます。結局買わないかもしれないけど・・・。