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4Sevens Quark MiNi AA Titanium

2010-04-15 21:35:27 | ライト Flashlights
※5/8 写真を追加、記事を追加。
※5/5 照射比較写真を追加。

4SevensのQuark MiNi AA Titaniumです。

仕様等(4SevensのWebから引用)
・LED:CREE XP-G R5
・Max Output:90 Out-the-front(OFT)lumens
・Material:Titanium
・Lens:Optical-grade glass lens with anti-reflective coating on both sides
・Water resistans:IPX-8
・Battery:One AA(1.5Vmax)
・Seven Output Modes:
  Low:2.7 OFT lumens,60hours
  Medium:25 OFT lumens,8hours
  High:90 OFT lumens,1.3hours
 Special(hidden)modes
  Strobe 4 hours
  SOS 12 hours
  Beacon(Hi) 20 hours
  Beacon(Lo) 100 hours
・Dimensions:
 Length:3.0 inches 実測:ヘッド78.5mm
 Diameter:0.70 inchis 実測:ヘッド・テイル部17.5mm、ボディ:16.5mm
 Weight:0.8 ounces(w/o battery) 実測:24g
・Included accessories:Lanyard,split ring for keychain attachment,spare o-ring

外観・仕上げ等
チタン製でとても綺麗にできています。アルミ仕様と比べると重いのでしょうが、重くは感じません。
EZ AA(同XP-G仕様)の方が軽いですが、ヒートシンクが真鍮でできていますので、ヘッドがやや重く感じます。
大きさをEZ AAと比べると、Qminiの方がヘッドが太く、全長はやや短く、EZ AAの方が全体に細長いです。
どちらが小さく感じるかと言うと、色が違いますので一概には言えませんが、全体に細いEZ AAのような気がします。


左から SC50、 SC30、 H501、 QminiAA Ti、 EZ-AA

操作性
ON・OFFは、一般的なヘッドをねじる方式で、基本モードは、素早くON・OFFすることで明るさが切り替わります。
ネジにざらつきが感じられるのが残念です。

光り



EZ AAやSC50に比べると暗く感じます。
光りの色は、ばらつきはあるでしょうが、やや緑がかっていて残念でした。
照射パターンは、中心部と周辺が比較的はっきりと分かれるタイプで、周辺にかけてなだらかに減光するタイプが好きな私にとっては、やや違和感があります。

まとめ
AA仕様としては小さい部類ですが、照射パターン・明るさ・光りの色・ネジのざらつきともEZ AAの方が質が良いと感じました。
照射範囲は、EZ AAはやや狭いので、Qminiぐらいあるとよいと思います。
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