東沢バラ園 6/21撮影

先月の写真ですが、今日は東沢バラ園のことについて書いていきたいと思います。

【注意】この記事の写真は、すべて6/21(日）に撮影したものです。
　　　　現在「春のばら祭り」は終了してますので、ご注意くださいませ。


「バラまつり2009」期間中は入場料(400円）がかかります。
入口付近では、バラの苗木の販売も人気です。

園内ではイベントも開催され、たくさんの人で賑わっていました。



　　　
東沢バラ公園は、日本有数の規模を誇るバラ園と、3つの湖を中心とした美しい公園です。
東京ドーム3個分、約7ヘクタールの広さには、世界各国の約750品種、2万株余りのバラが咲き誇り、甘い香りに包まれていました。



自然が溢れ、とても気持ちよい公園です。



色とりどりのバラが、いっぱいです。
その日は日差しが強く、バラの花は開きっていました。
２～３日前が見頃だったのかも知れません。



バラを見ながら、なだらかな丘へと続きます。



綺麗なバラのトンネルをくぐりましょう♪

　

バラ交流館では、バラを見ながら軽食をとることができます。
バラのコーヒーやソフトクリーム、冷たいバラジュースなどが人気です。



バラのソフトクリームは綺麗なピンク色で、ほのかにバラの香りがしました。



こちらは、珍しい品種で、「グリーンローズ」という、緑のバラです。



こちらは「サハラ98」。
はじめは美しいオレンジ色ですが、花弁が開くと白にピンクのバラに変化します。
1品種で、2品種の楽しみが味わえるのですね。

このサハラ98は村山総合支庁北庁舎横の、ふれあい柳通りの街路でも花を咲かせていました。



バラ公園で、一番の私のお気に入りが、このバラでした。
香りも素敵で、紫系の花弁が綺麗です。
このバラの名前は「ディオレサンス」だと思われます。

ほかに「バイオレット」や「むらやま」なども、印象的なバラでした。

園内は、バラの名前の表示がないことが圧倒的に多く、残念です。
バラを見て気に入った品種があれば、家でも植えてみようと思う方もいるのですから、花の名札は必要だと私は思います。

さて、9月11日(金)～9月30日(水)には「「秋のバラまつり2009」が開催されます。
(有料時間　8時半～17時）

秋のバラは、小ぶりながら色鮮やかに咲くのが特長で、園内は初夏の時とはひと味違った落ち着いた雰囲気に包まれるそうです。

秋の頃、ぜひお出かけしてみてください。

　　　　　　

　　　

古豪の郷の猫ちゃんたち

650年前東根城が築かれた東根市。
当時の史跡や名残りの建物、風景は今でも残っています。
城跡周辺には当時の豪族や上級武士の面影が残り「古豪の郷」と呼ばれ、史跡を活かした街並みに癒されます。

東根は昔よりたくさんの良水が湧きでているそうです。



そう、こんなふうに。



一匹の猫ちゃん発見！

鏡のようにきれいな水に顔を映しているのでしょうか？
いつまでもいつまでも姿勢を変えることがありません。

思わず猫ちゃんの背中に指をツンしました。



「なによ～」

フン、といわんばかりにあちらに行ってしまいました。
自分の時間を邪魔されて、よほど嫌だったのでしょう。



ぽかぽか陽気のなか、猫ちゃんたちは日陰でお昼寝。



スゴイ寝様。
お母さん猫のようです。



こちらは子猫。
おっぱいが欲しいのか、撫でさせてもらった代わりに、チュパチュパされてしまいました。

ちょ～ラブリー
あまりの可愛さに、どうにかなりそうです。