１２日（土）はカレス・マークホスピスボランティア「こもれびの会」の第一回定期総会でした。
出席者：２６名（ボランティアの他、病院側からドクター、看護課長、主任看護師、ソーシャルワーカー、クラーク）
現在、登録者数５１名（男性９、女性４２）
活動の種類
手仕事、お茶会、ガーデニング、生け花、カード作り、昔語りの会、アロマテラピー、音楽療法、スピリチュアルケア、額絵展示、図書ＣＤ管理、季節毎の飾り、メイク、フリーボランティア、バーカウンター、法話の会、ホスピス行事の協働活動、季刊誌「こもれび」発行、車椅子介助、その他。
同じ場所でボランティア活動をしながら全くお会いすることのない方々とも一堂に会し、活動ごとに報告し合い、また懇親を深める、年に一度の貴重な時間でした。
人が集まれば、何かと難しくなる関係が生じてくるものですが、同じ志を持つ仲間として、上手に活動されている姿には学ぶものがありました。
写真は総会が始まる前に手仕事の方々がバザーで売っていたものです。
私は例によって、５分ほど前に到着したら売れ残りばかり。これをちょっと手に取って見て２００円、安いとはいえ本当に欲しいものでないものを買うのはちょっと…とその時、耳打ちされた「半額でいいわよ」呪文のようなその言葉、弱いところをつかれて…あ～、買ってしまった。
でも、帰りには家から抱えて持ってきたバインダーと配布された総会資料入れとして早速重宝しました。
Ｂ４が入るので、オケの楽譜入れとか、マチが広く丈夫なので、エコバッグとしても充分使えそう。
ただ、これの前世はズボンだったのか、スカートだったのか、そしてどういう人が着用していたのか、ちょっと気になるところではあります…