先日、小樽に行った際、時間が少し出来たので案内して頂きました。
入館料がかかるようです。
その名の通り、鰊で栄えた時代の豪邸。
春慶塗は床まで、鶯貼り廊下(二条城ほどではありませんが)、階段の作り、ふすま絵、窓ガラス、中二階女中部屋…
男女別便器用陶器さえ美術品と言える、贅を尽くした造りでした。
北海道にこんな建物があったのですね。
上の写真は板塀の外側通路で向こう途中右側に下の門がありました。
門を入ったところ。向こうの建物は1Fがレストランと売店、見学受付が。
受付近くで。天井の一枚一枚の絵が!! これ以上先は撮影禁止でした。