
ブリオッシュ・アテート

この形、何かに似てませんか?…フフ
ブリオッシュ型に入れて焼いてます。
左手前の先端は失敗。
ブリオッシュ(フランス語)とはリッチな生地という意味だそう。
砂糖、バター、卵が普通より沢山入っていて、焼き上がった生地は黄色く、味わい深い。
ア・テートは頭という意味で、僧侶が座っている形を表したそう。
そもそもはマリーアントワネットがウイーンから嫁ぐ際に持ち込まれたもの。(パンが無ければお菓子を食べればよいというお言葉は有名ですよね)
教室では上をカットして、中をくり抜いた中に
ゆで卵みじん切り+パセリみじん切り+マヨネーズ+塩胡椒
を入れて試食、お洒落な食べ方を学びました。(冒頭画像)
ウイーン風ブリオッシュ

直径21センチのリング型に丸めた生地7個を入れて焼いてます。
この回の前に「カントリークッペ」と「チーズベーコンクッペ」、お菓子は「柏餅」のレッスンが入っていましたが、撮ったSDカードを紛失、悲しい~。