パンレッスンにて。
「サバラン」
19世紀に「ババ・オ・ラム」からレーズンを抜いたものが、裁判官グリア・サバラン氏の大好物だったことからこの名が。
サバラン型という、くぼみが出来た型に生地を流して焼成。
たっぷりのシロップを付けた後、くぼみにホイップクリームと果物を入れて出来上がり!
たっぷりのシロップにはたっぷりのラム酒が入った方が美味しいと思う。教室では少しだけ、ザンネン…フフ
デコレーション前↓
何も乗せないで食べてみるとイマイチ。やっぱりフルーツなどを乗せて食べるものとして考えられたパンなのだ。
「チョコマロン」
成型はクロワッサンに似て、チョコシートを織り込んだ後、たたんでは伸ばすを繰り返す。栗の甘露煮を散らしてロールケーキのように巻いてから輪切りにし、紙の型に入れて焼成。トッピングはアーモンドスライス。
ボリュームのあるパンです。費用も。
↓みんなのが焼き上がったところ。パン屋さんみたいですね。