
夕張には北炭が全盛を極めた時代に「北炭鹿ノ谷倶楽部」として建築した大正ロマン漂う迎賓館があって、市の破産後は民間に譲渡され、現在はレストランとオーベルジュとして存続している。
昼時は混みやすいらしく、こちらの人数も多かったので予約をして頂き、到着すると個室が用意されていて、内容もなぜか既に決められていて、一人3千円のコースに!
オケの練習までには醒めるだろうとグラスワインを追加(へへ)
前菜。周囲は色々な種類のトマト。野菜ソムリエから説明があり、地元野菜使用。

トマトの冷製スープ。

メインはポークソテー、周囲は一口野菜。(お皿が温かい)

デザート、コーヒーと共に。

建物の中が見学出来るようになっていました。
昭和天皇が宿泊された部屋。



応接室。

蓄音機。


