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今朝のカリブラコア、白地になって存在感。
初雪の日、出勤途中、私を追い抜いた180㎝はありそうな青年が目の前で転倒。
見事な転びっぷり!
大の字に伏せて固まった、動かない!
こちらも足が止まり「大丈夫ですか」と声を掛けないではいられなかった。
立ち上がるとズボンが10㎝以上やぶれていて、覗いた膝から血が!
と青年「恥ずかし~、大丈夫です」と足早に去った。
いやはや、ひとつ違えば私が滑って転んでいたかも。
となれば、擦り傷に留まらず骨折てなことになりかねない。
冬バージョンへの切り替えは沢山あって、
颯爽とした歩みは小股すり足へも、その一つ。
あ~、コワ。。。
転ぶのも上手さが必要だな~って思います。
近年はバランスが崩れたら、無理に立ち直ろうとせず、それに従って転ぶようにしています。
変に頑張ると、筋や骨をおかしくしてしまいそうで。
冬道の自転車、時々見かけます、あれはこっちが恐くなりますね。
雪国ならではの、自然に身に付いた歩き方で、今冬も乗り切りましょう!
それでも転ぶときは転ぶのですが。。。
颯爽とかかとから着地するような歩き方だと、滑って転ぶ確率が高いので
私は歩幅を狭く、足の裏全体で着地するように歩きます。
それでも、昨年は横断歩道の真ん中で尻もちをついて
恥ずかしい思いをしました。(汗)
高校生などはスケートリンクのようにツルツルに凍結した道で
器用に自転車に乗っているので感心します。
やっぱり若いってことでしょうか。
ppさんも、くれぐれもお怪我のないように
気をつけてくださいね。^^