グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

桜島

2011-12-05 09:01:54 | ちょっとお出かけ

桜島って、本土と繋がっていると知った時から、遠目島っぽいので島と名付けたのだろうと思ってきた。
そしてこのたび知った真実は、元々は歴とした島で大正3年の大噴火で出た溶岩で本土と繋がったのだそう。

トップ画像↑は桜島へ向かう途中の車内から。左から噴煙。
バスから見える植物、建物、道路すべて灰で白っぽい。

桜島へ入り、反対側の「旅の駅桜島 桜島物産館」前から撮影。
霧じゃないですよ~。


その物産館にて昼食。ここのは全部美味でした。

左上から、木耳のビリ辛煮、煮豆、薩摩揚げ、キビナゴの唐揚げ、甘酢大根おろし、切り干し大根(宮崎名産)
中左から、パイナップル、ジーマーミー、お蕎麦。

黒豚の味噌煮、大根、コンニャク入り。お肉が柔らかい。


食事を終えて出ると、煙ったい


島からフェリーで鹿児島港へ。




フェリーから見た桜島。山肌がいかにも活火山。


船内を散策しているうちに15分ほどで到着。観光客もさることながら、島民の重要な交通手段になっているのではと思う。

鵜戸神宮

2011-12-04 08:18:02 | ちょっとお出かけ

この地方ではその昔、ここに新婦を連れて行けない新郎は甲斐性無しと言われるくらいに、新婚旅行で必ず訪れる場所だったそうで、母乳に纏わる神社。

バスの駐車場から長い隧道が。




北海道は熊だけど。


長い階段を下りきって、進んだところに門。


更に進むと再び門。


今度は橋。


下方、左に洞穴がちらっと。


右には意味深な岩が。


ようやく辿り着いた本殿は洞窟の中。




運玉5個(105円)を下方の岩穴に投げ入れることが出来たら願いが叶うそう。


あの水が溜まっている窪みです。結構遠い。




これが案外難しくて、1個々々入れ損なうごとに真剣さが増し(フフ)
遂に4個目でチャポンと!(ホッ)
あれもこれも、それからあの事も…お願いしちゃいました
努力もしないで、しかも105円で…そんな虫の良い話しは無いですね。

今度は長い長い階段を上って帰ります。足腰丈夫なうちでないと来られません。


途中で出会ったエンジェルストランペット。


花言葉:偽りの魅力、偽りの愛嬌。


ソテツの雌株。珍しいですね。花言葉は雄雄しい。


左側に赤い実が。


ツワブキの花。花言葉:謙譲、困難に傷つけられない


バナナの蕾。花言葉:不変、風格。

堀切峠

2011-12-03 08:51:37 | ちょっとお出かけ

青島から鵜戸神宮へ向かう途中の「道の駅フェニックス」前にて。

当ブログではお馴染みのブーゲンビリア。本場の外咲きは勢いが違う。


アロエの花、珍しいですね。花言葉:健康、万能、迷信。


極楽鳥。


花言葉:全てを手に入れる、気取った恋、万能。


ソテツ。


降りそうで降らなかった空。

青島グランドホテル

2011-12-02 08:11:32 | ちょっとお出かけ


上が夕食、最後に出たお吸い物は美味しかった…
下が朝食、ワタリガニの御味噌汁は美味しかった…

巨人軍が泊まるホテルということで、写真やサインが館内の至る所に貼られている。


屋上の露天風呂に行ってみると、洗い場も屋根のない外。
まだ暗い早朝だったけれど全く寒くはなく、外で髪を洗ったのは初体験、さすが南九州。
泉質は無色透明、硫黄臭も殆ど無い。
ヌメリ感がとっても


青島

2011-12-01 09:32:15 | ちょっとお出かけ




夕方到着したのは宮崎県青島グランドホテル。
直ぐ裏の海岸があまりに美しく、ずっと向こうにみえる島?の麓に鳥居が見えたので、暮れる前にそこまで歩いてみることにした。



島を繋ぐ長い橋。


橋を降りると砂浜の向こうに鳥居。砂の色が北海道とは違う。


鬼の洗濯岩。


青島神宮。
案内板によると海幸彦・山幸彦の遊び場が青島で、ここは神々のふるさと。


毎年、巨人軍が必勝祈願する神社でもあるそう。


帰り道、向こう真ん中が青島グランドホテル。陽が落ちても全然寒くない。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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