1959年
阪神では三日午後三時市内北区梅田の球団事務所で川崎いすゞ高橋孝明投手(19)と契約、発表した。同投手は中日入りする片岡投手とともに今夏の都市対抗大会で活躍スリー・クォーターからの安定したピッチングには定評があった。1㍍73、68㌔、右投右打、鎌倉学園高出。
高橋投手の話「カーブとスライダーの横の変化を身につけたい。片岡さんが中日入りするので片岡さんに負けないことを目標にして一日も早く第一線に出られるようがん張ります」
阪神では三日午後三時市内北区梅田の球団事務所で川崎いすゞ高橋孝明投手(19)と契約、発表した。同投手は中日入りする片岡投手とともに今夏の都市対抗大会で活躍スリー・クォーターからの安定したピッチングには定評があった。1㍍73、68㌔、右投右打、鎌倉学園高出。
高橋投手の話「カーブとスライダーの横の変化を身につけたい。片岡さんが中日入りするので片岡さんに負けないことを目標にして一日も早く第一線に出られるようがん張ります」