1963年
国鉄球団は、十九日テスト合格者二名を発表した。これは国鉄で九月九日大倉山で東京、神奈川地区の応募者三十九人、同十一日大宮で埼玉など関東地区二十九人の応募者を集めてテスト、以来随時テストをくりかえして振りおとし、この両選手を選んだもの。
投手 谷口勝範(19)1㍍81、75㌔、東京駒場学園高出身、昨年三月卒業後川口の永幸工場に勤務、ことし七月同チーム解散とともに退社、応募したもの。右投げ、右打ち、速球もありテスト生の中では群を抜いていた。
内野手 小林誠(18)1㍍75、73㌔、福島保原高三年、右投げ、右打ち。
国鉄球団は、十九日テスト合格者二名を発表した。これは国鉄で九月九日大倉山で東京、神奈川地区の応募者三十九人、同十一日大宮で埼玉など関東地区二十九人の応募者を集めてテスト、以来随時テストをくりかえして振りおとし、この両選手を選んだもの。
投手 谷口勝範(19)1㍍81、75㌔、東京駒場学園高出身、昨年三月卒業後川口の永幸工場に勤務、ことし七月同チーム解散とともに退社、応募したもの。右投げ、右打ち、速球もありテスト生の中では群を抜いていた。
内野手 小林誠(18)1㍍75、73㌔、福島保原高三年、右投げ、右打ち。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます