1982年
復活が期待される大洋の門田が先発し、5イニングで6安打2失点だった。シュート、スライダーなど変化球主体の組み立てで、制球力もまずまず。まとまりのよさを見せた。しかし、直球の威力は、新人で活躍した五十三年当時に比べると「60点」(門田)ぐらい。直球にもう少し力がつけば、十分先発をつとめられそうだ。
復活が期待される大洋の門田が先発し、5イニングで6安打2失点だった。シュート、スライダーなど変化球主体の組み立てで、制球力もまずまず。まとまりのよさを見せた。しかし、直球の威力は、新人で活躍した五十三年当時に比べると「60点」(門田)ぐらい。直球にもう少し力がつけば、十分先発をつとめられそうだ。