新しい芽

2021年02月14日 | ガーディニング



今日も朝からいい天気だった。
私は今日、庭を整理したいなと思った。
冬になり寒くて、庭のこと何もしていなかった。
朝、ウォーキングから戻ってから、“畑”のマリーゴールドを抜いた。
これは11月の頃から枯れてしまっていた。
10時頃、女房と買い物をしてきて家に戻ってから、作業用の服に着替えて庭に向かった。
女房は芝刈り機を出して芝を刈ってもらった。
私は、三重カナメの伸びた枝を切った。
それから女房は、バラに消毒液をかけたりした。
私は、濡れ縁の下のところに伸びた芝を抜いたり、刈ったりした。
水道の蛇口の下の排水口にも芝がはびこり、ものすごいことになっていたのできれいにした。



今の“畑”には、小松菜とほうれん草が“情けなく”生えている。
種をまく時期が遅かったのか、成長していない。
女房が菜の花の種があるというので、“畑”の空いているところにまくことにした。
畝を作って種をまこうと考えたが腰が痛いので耕しただけにした。
そして適当に女房が種をまいた。
いいかげんな私たちです。
福寿草がひとまわり大きくなって咲いています。
これを毎日見ているだけで私は救われます。



去年の10月に球根を植えたチューリップの芽が出ていた。
右の写真は水仙の芽です。
確実に春は近づいています。
わけもなく希望を感じてしまう九想です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする