ショパンと雪の降る町を

2021年02月18日 | ラジオ

今朝の5時からの「弾き語りフォーユー」(NHK-FM 2021年2月24日(水) 午前11:20配信終了)は勉強になった。
(この番組の本放送は昼間の11時からやっていて、私はいつも朝5時からの再放送を聴いている)
まず最初に、ショパンの「幻想曲作品49番」と「雪の降る町を」のメロディが似ていると小原孝がいう。
そしてそれを演奏した。
たしかによく似ていた。
まさか真似したわけではないのだろうが、似ていた。

次の曲は、ショパンの「ピアノ協奏曲第1番」のメロディに、「北の宿から」が似ているということだった。
聴いてみるとなるほど微妙に似ている。
みなさんは聴いてみてどうでした?

ショパン/幻想曲 ヘ短調 作品49,Op.49,CT42/演奏:ブルーノ・リグット


ピアノ協奏曲第1番 第1楽章 ショパン / 辻井伸行

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キッド

2021年02月17日 | 映画

今日の午後1時からNHKBSPで放映されたチャップリンの映画「キッド」を観た。
この映画を私は20歳の頃に観ていた。
あの頃(1972年)、チャップリン映画がいくつもリバイバル上映されていた。
私の記憶では、それらが池袋の文芸坐で上映されたときに私は観たと思う。
今日、あらためて「キッド」を観て、私はほとんど内容を覚えてなかった。
ここまで記憶がないと、自分の記憶力のなさにあきれます。
その分今日は、「キッド」を新鮮な気持ちで観られたんですが・・・。

朝の散歩の途中で貧しい男が、街のビルの裏に捨てられている赤ん坊を見つけてしまう。
その赤ん坊は若い女が育てられなくて車に捨てた子だ。
その車を2人組の男が盗むが、赤ん坊に気づき、ビルの裏に捨てた。
その子を貧しい男が拾い、通りかかった夫人のベビーカーに乗せる。
夫人は自分の子の他に赤ちゃんがいることに驚き、その子をおいた男に持って行くようにいう。
男はその子をもとあったところに戻そうとすると、警官が見ていた。
男はまたその子を拾い上げ、すれちがった男に預ける。
その男は貧しい男を追いかけるが見失う。
困って赤ん坊をベビーカーにおく。
戻ってきた女が驚く。
歩いてきた貧しい男に赤ちゃんを持って行くようにいうが、男は知らんぷりをする。
そこにまた警官が通りかかる。
それで男はしかたなしに、赤ん坊を抱いて行く。
途方に暮れて貧しい男は、道ばたに坐り込む。
その子の胸のところに手紙があった。
「この赤ん坊をよろしくお願いします」
男はその子を育てることにした。
そして5年後・・・。

素晴らしい無声映画の展開です。
むりのない状況説明が的確に伝わってくる。
これが100年前に作られた映画なんですね。
子どもを演じた子役の子がすばらしい。
チャップリンの映画を作る才能・気迫に圧倒されました。

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福寿草のお引っ越し

2021年02月16日 | ガーディニング



北海道や東北の日本海側と北陸を中心に大雪や猛吹雪で、
大荒れの天気になる所がありそうだと天気予報の人がいっていた。
でも私の住むところは暖かい一日だった。
私は洗濯をしてベランダに干し、布団も干した。
朝と午後にウォーキングをして、9,648歩歩いた。
あと400歩弱ぐらい、外をひとまわりすれば数分なんだけどな。
スマホの歩数計が1万歩になってないと、なんか気持ちがすっきりしない。

花壇で咲いている福寿草の背が伸びてきて葉も出てきた。
福寿草のあるところは、前の家の陰になり一日中太陽の光が当たらない。
日陰でけなげに咲いている福寿草を見ていると、可哀想になってくる。
全部移すのはむずかしいが、写真の左にあるつぼみと花を1つづつ道路のほうに移した。
すると太陽の光を浴びた花は、ひとまわり大きくなったような気がする。
ここでうまく育ってくれたなら、他のも移そうと思う。
一度に全部移して枯れたら困る。
この花壇一面に福寿草が咲いたらうれしい。
これから少しつづ増やしていきたいです。

 




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バターロールパン

2021年02月15日 | 料理

昨日の午後、女房がパンを焼くという。
これまでは、あんパン・クリームパンなど、パンの中に何かが入っているパンを焼いてくれた。
この焼いてくれたパンは、私の朝食のためのパンになる。
女房が焼いてくれたのでこれまでは喜んで食べていたが、朝から菓子パンは重たかった。
「朝めしにおれが食べるんだから、何も入ってないパンがいいな」と私はいう。
「それじゃ、バターロールがいいね」と女房。
それでバターロールパンを焼いてくれた。
焼き上がったパンを1コすぐ食べてみた。
うまかった。



女房は、1年ほどパン焼き教室に通って、一通りのパンは焼けるようになった。
家で焼くパンは美味しい。
パンを焼いてくれる女房に感謝しています。

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新しい芽

2021年02月14日 | ガーディニング



今日も朝からいい天気だった。
私は今日、庭を整理したいなと思った。
冬になり寒くて、庭のこと何もしていなかった。
朝、ウォーキングから戻ってから、“畑”のマリーゴールドを抜いた。
これは11月の頃から枯れてしまっていた。
10時頃、女房と買い物をしてきて家に戻ってから、作業用の服に着替えて庭に向かった。
女房は芝刈り機を出して芝を刈ってもらった。
私は、三重カナメの伸びた枝を切った。
それから女房は、バラに消毒液をかけたりした。
私は、濡れ縁の下のところに伸びた芝を抜いたり、刈ったりした。
水道の蛇口の下の排水口にも芝がはびこり、ものすごいことになっていたのできれいにした。



今の“畑”には、小松菜とほうれん草が“情けなく”生えている。
種をまく時期が遅かったのか、成長していない。
女房が菜の花の種があるというので、“畑”の空いているところにまくことにした。
畝を作って種をまこうと考えたが腰が痛いので耕しただけにした。
そして適当に女房が種をまいた。
いいかげんな私たちです。
福寿草がひとまわり大きくなって咲いています。
これを毎日見ているだけで私は救われます。



去年の10月に球根を植えたチューリップの芽が出ていた。
右の写真は水仙の芽です。
確実に春は近づいています。
わけもなく希望を感じてしまう九想です。

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オレの心の恋愛の歌

2021年02月13日 | ラジオ
今日の午後、4時20分にウォーキングに出た。
スマホのラジコで「伊東四朗・吉田照美 親父熱愛(パッション)」(文化放送 15:00~17:00)を聴く。
その時間は「オレの心の恋愛の歌」というテーマでやっていて、オフコーズ「愛を止めないで」が流れていた。
次に、伊東四朗の“恋愛の歌”として「君が好きだよ」佐々木新一の歌が流れた。
懐かしい、何年ぶりに聴いただろう?いい歌です。
次に、吉田照美の“恋愛の歌”としてエディット・ピアフの「愛の賛歌」だった。
これも久しぶりに最後まで聴いた。
歩きながら聴いていて涙が出そうになった。
前にも九想話に書きましたが、高校3年生のときの音楽の教科書の100ページが「愛の賛歌」だった。
授業の終わるときに何度も先生にリクエストしてうたった歌です。
次が、水谷アナの“恋愛の歌”「恋におちて-Fall in Love-」小林明子でした。
これも懐かしかった。 
(緑の文字をクリックするとそれぞれの歌が聴けます)
さて歩きながら私の“恋愛の歌”は何かな? と考えた。
なかなか思い浮かばなかった。
当然、20代の頃の歌です。
それからずーっと考えていたのですが、この1曲ということにはならなかった。
すみません、3曲選んでみました。
吉田拓郎の「外は白い雪の夜」、イルカの「なごり雪」、陽水の「帰れない二人」ですかね。

♫ 外は白い雪の夜 ♫ 吉田拓郎


なごり雪 伊勢正三・イルカ・南こうせつ Best collection 団塊世代の青春歌


帰れない二人 / 井上陽水&忌野清志郎
 
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誰でも年をとる

2021年02月12日 | 暮らし

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/entertainment/jisin-https_jisin.jp_p_1949926


>「家を捨てる。これも断腸の思いだったなぁ。もう三十何年住んでた家を、
>女房が体調壊しちゃったんでね、もう維持できないっていうんでマンション
>になりました」

>2月5日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でこう告白したのは、関口宏
>(77)。今年3月で結婚生活50年となる元歌手の妻・西田佐知子さん(82)
>と長年住んでいた一軒家を手放し、東京都内のマンションに引っ越したと近
>況を報告したのだ。

この記事を読んで、私と女房のこれから先を想像した。
私たちには、このお二人のような金はない。
これから年をとっても、今の家で暮らすしかない。
もし長生きして80歳以上まで生きたら、家の2階には行けなくなるでしょう。
(同居していた妻の母親がそうだった)1階だけで暮らすようになると思う。
スーパーに行くにしても、私が去年転落した長い階段がある。
去年女房が転んだゆがんだ歩道は、今もゆがんだままだ。
ウォーキングのとき、私も靴の底に道路面が当たって、よく転びそうになる。
女房が転んだあとで私は役場の担当者に手紙を書いた。
(6/2 九想話「女房が転んだ-2」)
あのときには担当者から電話がかかってきて、すぐ歩道を直すような感じだったが、
いっこうに町は工事をする気配はない。
私はいくつまで車を乗ることができるだろう?
75歳ぐらいまでは運転していたい。
ここは車がないと不便です。
8キロ先には、賑やかな商業施設はいくつかあるが、
歩いて行けるところには小さなスーパーとコンビニだけです。

マイナスなことばかり考えていてもしょうがないですね。
中古で買った古いものですが、家があることはありがたいです。
庭もそこそこ広くて、いろいろな花も咲かせられ、野菜も収穫できる。
その庭に数種類の小鳥も遊びに来る。
野良猫もときどき来ますが・・・。
もし私が、今のがんとうまくつきあっていけてあと10年も生きていられたら、
そのとき歩くことがそこそこできたら、車に乗れなくてもいい。
小さなスーパーが潰れないで残っていてくれればありがたい。
女房とピアノを弾き合ったり、女房の伴奏で私がケーナを吹いたり、
ネットで句会に参加できればいい。
あとはテレビを観たり、ラジオを聴いたり、小説を読みます。
年をとっても楽しいことは、山ほどあります。
そのためには身体の健康を維持しなくてはならない。
毎日、ウォーキングで1万歩を目指し、ラジオ体操をやり、ストレッチを続けたいです。
お酒は少し、いいですかね?



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女房がサイコーに幸せになった日

2021年02月11日 | テレビ

63歳の妻と68歳の私は高卒で、双子の息子たちを育てて社会の底辺を歩いてきた。
私は現在、がんになり、治療のために仕事を辞め家にいる。
妻は東京の会社まで2時間かけて通勤している。
専業主婦に憧れ続けてきたあのひとがです。
そんな女房に私は、申し訳ないという気持ちでいっぱいです。
あのひとは、65歳になって年金が全部もらえるようになっても働くといっている。
私は女房に幸せになってもらいたいと心から思う。
今、私が5時45分に起きて台所を温風ヒーターで暖め、お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。
6時に妻は起きてくる。
女房が6時40分に出勤してからゴミをまとめて、部屋を掃除する。
天気がいい日は布団を干し、洗濯機も回す。
しかし晩飯は、18時半に仕事から帰ってきた女房が作る。
私が作るより、あのひとが作ったほうが効率がいいのです。
女房に幸せになってもらいたいのですが、私はなかなかそれを実現できない。
そんなくすんだ毎日の女房に、先週ひとつのメールが送信されてきた。
昨年の夏、女房があるテレビ番組に応募メールを書いていた。
一次審査に通ったので、写真を送ってくれ、というメールだった。
私は、女房に頼まれ写真を沢山撮り、それらから選んで33枚の写真を送った。
日曜日、番組スタッフからまたメールが来た。
「写真をありがとうございます。これから会議をして決めます」
それだけで彼女はもう、たいへんだった。
といってもまだ番組に採用され、テレビ番組に出られるわけではなかった。
それが今日の午後、女房のスマホに番組スタッフからメールが届いた。
「あなたの企画を、番組で取り上げることに決まりました」と。
もう、女房は大よろこびです。
あんなによろこぶあのひとを見ることは、このところなかった。
来週のある日、番組スタッフがうちに来るという。
もう、女房はサイコーに幸せという状態だった。
そんな彼女を見ていて、つくづくよかったなと私は思った。
私の力では、女房をあんなに幸せにはできないでしょう。
今のところ、どんな番組かは書きません。
放送日が決まりましたら、ここに書きたいと思います。

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“Abbey Road” side A

2021年02月10日 | ラジオ

Come Together (Remastered 2009)


The Beatles - Something

2月7日の「ディスカバー・ビートルズ」の特集は「“Abbey Road” side A」だった。
ジョン・レノンの歌う「カム・トゥゲザー」(Come Together)、
ジョージ・ハリスンの「サムシング」(Something)がいい。
番組進行の杉真理が、いろいろ曲について説明してくれる。
ジョン、ポールが、ギター・ベース・ピアノが弾けることがすごい。
ジョージのギター、リンゴのドラムも素晴らしい。
あらためてビートルズって、すごい人間4人でやっていたんだな、と思う。
番組の中盤は、ビートルズの曲のエンディングの魅力について、杉真理がギターを弾きながら語ってくれた。
こんなコードで終わる、とか、この曲はコーラスで終わるとか。
あー、そんな終わり方あったな、と納得させられ興味をかき立てられる。
CDを全部揃えて、ちゃんと聴いてみたいと思った。

「ディスカバー・ビートルズ」「“Abbey Road” side A」← ここをクリックすると番組が聴けます。
(2021年2月14日(日) 午後10:00配信終了)

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【ラジオ文芸館】「ゴシップ雑誌を読む女」

2021年02月09日 | ラジオ

今日の午後のウォーキングのときに、「らじるらじる」の聴き逃しで【ラジオ文芸館】を聴きた。
(私は歩くとき、ワイヤレスイヤフォンを使ってスマホのアプリでラジオを聴いてます)
「ゴシップ雑誌を読む女」作:吉田修一 朗読:山口寛明アナウンサー

> やっと小さな会社に就職した新米の「ぼく」は、契約社員の先輩を心の中で「泉ちゃん」と呼んでいた。
> 泉ちゃんは冗談が通じず、仕事以外のことではほとんど口を開かなかった。そうかと思えば、フロアの
> 隅々に響き渡る声でぼくを怒鳴りつけ、宴会の席では机に頭を打ち付けたまま動かなくなったりした。
> そして、昼休みには海外のゴシップ雑誌を眺めていた。
> 叱られながらも次第に泉ちゃんと心を通わせていったぼくは、「遠距離恋愛中」の噂がある泉ちゃんの
> 彼氏について知ることになる。
「ラジオ文芸館」のホームページの紹介文


やっと就職した会社の先輩に、年上の女性としてはそれほど魅力的ではない女性がいた。
正義感が強くてやたらうるさい。
その女性と、仕事はいっしょにしなければならない。
そういう女性が、何度か転職してきた私の職場にも何人かいましたね。
泉ちゃんは、海外に恋人がいて遠距離恋愛をしているようだった。
契約社員の「ぼく」は、上司が正社員になるように言ってくれたのに断り退社することになった。
退職する日の1週間前に泉ちゃんが、「ぼく」の送別会をすることを社内に知らせる。
しかし、当日の送別会には、泉ちゃん以外誰も来なかった。

あぁ、小説はこんなふうでいいんだ、と思った。
この男がこれからどう生きていくのだろう?
という余韻は私の心に残った。
                                  
吉田修一「ゴシップ雑誌を読む女」(角川文庫「女たちは二度遊ぶ」所収)
                 ↑ クリックすると朗読が聴けます。(2021年2月15日(月) 午前5:00配信終了)

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