徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

餃子作り

2005-11-15 18:25:41 | 料理
同じ大学の日本人4人で夕食を作った。メニューに関しては紆余曲折があったが、最終的にできたものは、大学いも、餃子、中華スープ、もやし炒め、シュトレン(ドイツのクリスマスのお菓子)となった。

餃子といえばニラ、ということで普通のスーパーで入手できないもやしやサツマイモと一緒にアジアンショップで買出し。私はついでにインスタントラーメンとなつかしのナタデココも入手。

餃子は皮から作り、手間ひまかけて作っただけあってとてもおいしかった。皮から作るのは2年ぶりくらいだったので、心配だったけれど、うまくいってよかった。大学いもも、とてもおいしくできた。大学いもは自分で作ったことがなかったので、ちょっと感激だった。

1人が、大学の圃場があまっているから、このサツマイモ、植えようか、と言って一部分を切り取っておいた。しかし、揚げるサツマイモのそばに置いたため、うっかり全部揚げてしまい、結局すべて私たちのおなかに納まってしまった。

遅くから食べ始め、たくさん話をしていたら、気がついたら外が明るくなり始めていた・・・私はもともと「ちょっと喉が痛いかな」と思っていたが、多分、この日で決定的に風邪を引いたと思う・・・今、咳が出て、声が出にくい状態です。

シュトレンはたくさんできたので、私はクラスメートと一緒に食べた。ドイツ人の女の子が「おいしい」と言ってくれたのでうれしかった。シュトレンを知らないほかのクラスメートは、「それは日本のお菓子なの?」と聞いていたけれど・・・